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持ち物の管理・整理整頓が上手くできず、いつも部屋や机が散らかっている
いつも散らかっていて、学校からの大切なプリントが後から見つかった…
そんな経験ありませんか?
大人の方にもきっと役立つ整理整頓の方法をお伝えいたします。
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お子さんにとって、「片付けること」だけで一つの活動になっていませんか?
散らかった机をまとめて片付けようとすると、何から手をつければよいのか分からなくなります。
片付けを活動前後の一連の流れとして組み込みましょう。こまめに片付けをすることで、習慣化しやすくなります。
例えば、
「じゃー、次はあれやろっか。これをかごに閉まって、ミニカーを持ってこよう!」
と順番を示したり、
「おままごと、おーしまい!たろうくん、片付けておいて~。お母さんは次の持ってくるね」
と役割を分担したりできますね。
声かけの際には、どこに何をしまうのかを具体的に伝えてあげましょう。
散らかった机をまとめて片付けようとすると、何から手をつければよいのか分からなくなります。
片付けを活動前後の一連の流れとして組み込みましょう。こまめに片付けをすることで、習慣化しやすくなります。
「じゃー、次はあれやろっか。これをかごに閉まって、ミニカーを持ってこよう!」
と順番を示したり、
「おままごと、おーしまい!たろうくん、片付けておいて~。お母さんは次の持ってくるね」
と役割を分担したりできますね。
声かけの際には、どこに何をしまうのかを具体的に伝えてあげましょう。
ワンポイント
困っていたら「次はどうするんだっけ?」とお子さんに質問しながら進めていきましょう。
いつまでも全面的に手伝っていると、「お母さんがやってくれるからやらなくてもいいや」と思い、自分から取り組まなくなってしまう事もあります。
ほかの工夫
監修者
井上 雅彦
先生
鳥取大学 大学院 医学系研究科 臨床心理学講座 教授
公認心理師
専門行動療法士
自閉症支援士エキスパート
LITALICO研究所 客員研究員
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