持ち物の管理・整理整頓が上手くできず、いつも部屋や机が散らかっている
          
          
            
        
          
            いつも散らかっていて、学校からの大切なプリントが後から見つかった…
そんな経験ありませんか?
大人の方にもきっと役立つ整理整頓の方法をお伝えいたします。
          
            
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            「片付けたつもり」で終わってしまい、ものをなくしてしまうこともあります。
同じ文房具でも、学校でつかうもの、ときどき工作でつかうもの、など用途がわけられますね。このように用途ごとにおおまかな分類で片づけられるようになると、持ち出すときにわかりやすくなるでしょう。
      
        
          
          ルール・準備物
        
        
          シール、テープ
        
      
      
          
      
      
      
        色のテープやお子さんの好きなキャラクターのシールを使うと良いでしょう。
また、「学校のもの」「ゲーム」「工作でつかうもの」など大きなカテゴリにわけて箱を用意しておき、お子さんにアイテムごと判断して片づけもらうのもよいですね。
      
      
        
            
              
              ワンポイント
            
            整理整頓ルールを伝えるときには、理由も一緒に伝えるようにしましょう。
「学校で使う鉛筆だから、学校の筆箱の中だね」
「学校に出すプリントだから、先生に渡す宿題と同じファイルにしまってね」
など、しまう場所を判断していけるよう、伝えていくのも良いでしょう。
          
 
      
      同じ文房具でも、学校でつかうもの、ときどき工作でつかうもの、など用途がわけられますね。このように用途ごとにおおまかな分類で片づけられるようになると、持ち出すときにわかりやすくなるでしょう。
また、「学校のもの」「ゲーム」「工作でつかうもの」など大きなカテゴリにわけて箱を用意しておき、お子さんにアイテムごと判断して片づけもらうのもよいですね。
  
      井上 雅彦
      先生
    
      鳥取大学 大学院 医学系研究科 臨床心理学講座 教授
      公認心理師
      専門行動療法士
      自閉症支援士エキスパート
      LITALICO研究所 客員研究員
  
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