カレンダーが読めない・日付の感覚がわからない  40bbdc9dbc9b1963b083ef798b1128447d750992 l

カレンダーを使って、今日の日付や予定を自分で確かめられるようになってほしい!そんなときにお家ですぐにできる対応法をお伝えします。

7111 view

1日経つと、昨日までは「きょう」だった日が「きのう」になってしまいます。そもそも「きのう・きょう・あした」という考え方は、毎日1日ずつずれていくものだということをわかりやすく理解できるように工夫しましょう。
Check icon ルール・準備物
1ヶ月表示のカレンダー カレンダーの1日マスのサイズ1つ分に合わせて「きょう」と書いた紙片 マスキングテープなど
1 カレンダーの1マスのサイズに合わせて「きょう」と書いた紙を用意します
日付はわかるようになったけど、「今日、昨日、明日」がなかなか伝わらない…そんなときはどうする?の画像1 クリックすると別画面で開いて拡大できます
毎日、「今日は何日?」と質問をなげかけながら、「きょう」の紙をお子さんと一緒にずらしていきましょう。

「きょう」が変わっていくプロセスをお子さん自身がイメージできるように、目に見える形で伝えていく工夫の1つです。
前提として、日付の概念がある程度イメージできていることが大切です。
2 今日、昨日、明日、の学習も同様に行ってみるのも良いでしょう
日付はわかるようになったけど、「今日、昨日、明日」がなかなか伝わらない…そんなときはどうする?の画像2 クリックすると別画面で開いて拡大できます
3枚の紙を用意しても、3つつながっている紙を用意しても良いでしょう。
お子さんにとってわかりやすい方法を考えてみましょう。
One point icon ワンポイント
冷蔵庫にカレンダーを貼って、「今日は12日だよ。12にきょうをおいて」と伝えながら「きょう」と書いてある磁石を手渡す、などの方法でも取り組めますね。紙片や磁石など、動かしやすいものを用いて、「1日ずつ移動する」という法則や「順番に動いていく」という日付と名称への理解を深めていけるといいですね。
Tedate icon ほかの工夫
Kansyu icon 監修者
5a9f9be3a4c4f2b420bb57b06f1121b9c3f754e5 s
井上 雅彦 先生
鳥取大学 大学院 医学系研究科 臨床心理学講座 教授 応用行動分析学 自閉症支援士エキスパート LITALICO研究所 所長 (アドバイザー)
当サイトに掲載されている情報、及びこの情報を用いて行う利用者の行動や判断につきまして、正確性、完全性、有益性、適合性、その他一切について責任を負うものではありません。また、掲載されている感想やご意見等に関しましても個々人のものとなり、全ての方にあてはまるものではありません。
Avatar11
『自立・外出』TOPへ戻る >