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カレンダーが読めない・日付の感覚がわからない
カレンダーを使って、今日の日付や予定を自分で確かめられるようになってほしい!そんなときにお家ですぐにできる対応法をお伝えします。
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カレンダーを見て「今日の予定」を確認しやすくするために、色やマークで「今日の予定」が一目でわかる工夫をしてみましょう。
「幼稚園に行く日はカバンのシール」
「ピアノ教室の日はピアノのシール」と、お子さんが連想しやすいシールをつかって予定を埋めましょう。
また、幼稚園の日のカバンシールが1ヶ月の中で何種類もある、というのは控え、統一したシールや印にしていくと良いでしょう。 2 「今日は何日?」とお子さんに問いかけます 時計や、スマートフォンなど、日付が記載しているものを見て答えてもらうのも1つです。 3 今日の日付をカレンダーから探してもらい、予定を一緒に確認しましょう
ルール・準備物
今日の日付が表示できる時計やスマホ
1
お子さんの1カ月の予定をあらかじめカレンダーに記入します
そのとき、「幼稚園に行く日はカバンのシール」
「ピアノ教室の日はピアノのシール」と、お子さんが連想しやすいシールをつかって予定を埋めましょう。
また、幼稚園の日のカバンシールが1ヶ月の中で何種類もある、というのは控え、統一したシールや印にしていくと良いでしょう。 2 「今日は何日?」とお子さんに問いかけます 時計や、スマートフォンなど、日付が記載しているものを見て答えてもらうのも1つです。 3 今日の日付をカレンダーから探してもらい、予定を一緒に確認しましょう
ワンポイント
大人は、お子さんがカレンダーを読みたくなるように「今日はどっちかな~。なにがあるかな~」などと、言葉をかけましょう。「カレンダーをみれば予定がわかる」という習慣や行動への理解を深めていきましょう。
ほかの工夫
監修者
井上 雅彦
先生
鳥取大学 大学院 医学系研究科 臨床心理学講座 教授
公認心理師
専門行動療法士
自閉症支援士エキスパート
LITALICO研究所 客員研究員
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