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病院でパニックになってしまう
受診のため病院や歯医者に行くと、治療を受けられないくらいにお子さんがパニックになってしまうことはありませんか?大人にとっても病院は怖い存在かもしれませんが、お子さんが怖さを少しでも取り払えるような工夫を紹介します。
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病院で受ける治療は、慣れないことを知らない人からされるので不安になります。
内科の場合は服の着脱、歯科の場合は口の中に棒を入れるなどの「予行練習」をしておくのもよいでしょう。
「はい、お腹だして」と言われたときに困ってしまわないよう、普段行わない動作を練習しておくのも良いでしょう。
おもちゃの聴診器や注射器などを使って練習するの1つです。
「となりにお父さんがいるから安心だね」など、一言安心できるような声かけをしてあげるのも良いでしょう。
高学年や中学生の場合は、出来ない動作が無いか確認するだけでも良いでしょう。
お子さんが「こんな事があるんだ」とイメージできる事が大切です。
内科の場合は服の着脱、歯科の場合は口の中に棒を入れるなどの「予行練習」をしておくのもよいでしょう。
おもちゃの聴診器や注射器などを使って練習するの1つです。
「となりにお父さんがいるから安心だね」など、一言安心できるような声かけをしてあげるのも良いでしょう。
高学年や中学生の場合は、出来ない動作が無いか確認するだけでも良いでしょう。
お子さんが「こんな事があるんだ」とイメージできる事が大切です。
ワンポイント
無理に慣れようとせず、「病院で何をするか」を楽しく学ぶことを目的として行いましょう。
ほかの工夫
監修者
井上 雅彦
先生
鳥取大学 大学院 医学系研究科 臨床心理学講座 教授
公認心理師
専門行動療法士
自閉症支援士エキスパート
LITALICO研究所 客員研究員
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