会員登録すると子育ての工夫が読み放題
トップなどでおすすめのコラムやサービスも表示されます
メールアドレスで無料会員登録
アカウントをお持ちの方
ログインする
食べ物で遊んでしまう
食べ物をぐちゃぐちゃにしたり、放り投げたりするなどして食事中に遊んでしまうことはありませんか?遊んでしまう理由を考えてみましょう。
9418
view
食べものの感触が楽しくて遊んでいるかもしれません。代わるもので代償するようにしましょう。
ご飯をこねている場合、遊びの時間に粘土を取り入れてみる、など、食事の前に十分に感覚遊びを取り入れてみると良いでしょう。
ワンポイント
手で食べものを触ることは決して悪いだけではありません。手の機能を育てます。お子さんの様子を見ながら食べものの大切さを伝えて理解できる発達年齢でなければ、そっとさげて代用品を渡したり他に注意を向けましょう。
ほかの工夫
監修者
高畑 脩平
先生
白鳳短期大学 リハビリテーション学専攻 作業療法学課程 講師
奈良教育大学特別支援教育研究センター 研究員
奈良県障害者総合支援センター
作業療法士
当サイトに掲載されている情報、及びこの情報を用いて行う利用者の行動や判断につきまして、正確性、完全性、有益性、適合性、その他一切について責任を負うものではありません。また、掲載されている感想やご意見等に関しましても個々人のものとなり、全ての方にあてはまるものではありません。
専門家が解説!発達の基礎知識