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スプーンをうまく使えない
スプーンの持ち方はお子さんによって様々です。遊びの中でスプーンの操作に必要な要素を取り入れていきましょう。
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スプーンを上手に使えない時期のお子さんは、そもそも食べる姿勢を保持し続けることが難しい場合があります。
椅子に座り続けることが苦手で机にもたれたり、片足を椅子の上にのせたり…。
そんな場合の工夫をお伝えします。
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普段から、親子で粗大運動遊びを取り入れてみましょう
肩車や、大人の体によじ登る遊び、しがみつく、お馬さんで追いかけっこなど、
体幹に力を入れることができる活動を自宅で遊びの中に取り入れてみましょう。
2 お外遊びでも、体幹を鍛えられる遊びを意識してみましょう ジャングルジムや滑り台、ブランコ、シーソーなどの粗大運動ができる遊具がお勧めです。 3 川や山の中にいこう 川遊びや山登り、ハイキング、キャンプなど、自然の中の遊びにも、踏ん張る、バランスをとる、など姿勢につながる活動がいっぱいあります。
椅子に座り続けることが苦手で机にもたれたり、片足を椅子の上にのせたり…。
そんな場合の工夫をお伝えします。
体幹に力を入れることができる活動を自宅で遊びの中に取り入れてみましょう。
2 お外遊びでも、体幹を鍛えられる遊びを意識してみましょう ジャングルジムや滑り台、ブランコ、シーソーなどの粗大運動ができる遊具がお勧めです。 3 川や山の中にいこう 川遊びや山登り、ハイキング、キャンプなど、自然の中の遊びにも、踏ん張る、バランスをとる、など姿勢につながる活動がいっぱいあります。
ワンポイント
姿勢が安定することで、頭や手先の操作がしやすくなります。姿勢が崩れて肘をついてしまう、足をあげてしまうこと、お行儀が悪いという背景には、姿勢を保つことに疲れてしまうことが考えられます。
ほかの工夫
監修者
松村 エリ
先生
作業療法士
フリーランス
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