園からなかなか帰れない

楽しく遊んでいたところにお迎えが来て、なかなか遊びをやめられない……。帰りの支度に時間がかかる……。そんなときの工夫をご紹介します。

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夢中になって遊んでいる子どもに「帰るよ!もう終わりにして!」と言っても、なかなか切り上げるのは難しいですよね。
お子さんが遊びを終わりにするために準備する時間を作ってあげましょう。
遊んでいるお子さんには、まず遊び終了の時間を伝えましょう
遊びをスムーズに切り上げるには、どんな声掛けの工夫がある?の画像1 クリックすると別画面で開いて拡大できます
「長い針が5になったらおしまい」と時計を指差しながら伝えたり、「あと5分にしようね。」とタイマーをかけたりします。

終わりの時間をお子さんが理解できるよう伝えることがポイントです。時計が分からない場合は、砂時計を使うなども良いでしょう。
終わりの時間の1~2分前に、もう一度声をかけます
遊びをスムーズに切り上げるには、どんな声掛けの工夫がある?の画像2 クリックすると別画面で開いて拡大できます
「長い針が5までだったね。あと少しだね。」と時計やタイマーなどを見せましょう。 約束の時間で遊びを止めることができたら、たくさんほめてあげましょう
ワンポイント
遊びをやめられないときに注意をするのではなく、事前に切り上げる時間をお子さんの納得のもと約束をしておくことが重要です。約束の時間になってもなかなか止めるのが難しい場合は大人が「片付けようね、手伝うよ。」と言って片付けを一緒にしましょう。大人が手伝った場合も、遊びをおしまいにできたらたくさんほめてあげましょう。
ほかの工夫
監修者
井上 雅彦 先生
鳥取大学 大学院 医学系研究科 臨床心理学講座 教授 応用行動分析学 自閉症支援士エキスパート LITALICO研究所 客員研究員
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