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自分から進んでお片付けをしない
毎回「お片付けしなさい!」と何度も何度も言わないとやらない…
そろそろ自分からお片付けができるようになってほしいとお悩みではありませんか?
自分から取り組んでもらえるようなアイディアをご紹介します。
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お片付けを忘れてしまう子もいます。
1日のスケジュールのなかに、あらかじめお片付けの時間を組み込んでおきましょう。
スケジュールに組み込む時は、
「ご飯の後」ではなく「5時からお片付けをする」など、具体的に時間を決めましょう。 お子さんが「遊んでいい?」と聞いてきた時に「何時から片付けだよ」と一言添えたり、自然な会話の中で時間を意識できるよう伝えてあげましょう。
時計を見るのを忘れてしまう子にはタイマーを使って5分前にお知らせするのも良いでしょう。
1日のスケジュールのなかに、あらかじめお片付けの時間を組み込んでおきましょう。
「ご飯の後」ではなく「5時からお片付けをする」など、具体的に時間を決めましょう。 お子さんが「遊んでいい?」と聞いてきた時に「何時から片付けだよ」と一言添えたり、自然な会話の中で時間を意識できるよう伝えてあげましょう。
時計を見るのを忘れてしまう子にはタイマーを使って5分前にお知らせするのも良いでしょう。
ワンポイント
大人からすると、次の予定の前に声をかけているだけでも、「いつもいきなり片付けてと言われる」という風に感じているかもしれません。
毎日の予定の中にお片付けの予定を組み込むことで、習慣として定着させることにもつながります。
ほかの工夫
監修者
井上 雅彦
先生
鳥取大学 大学院 医学系研究科 臨床心理学講座 教授
公認心理師
専門行動療法士
自閉症支援士エキスパート
LITALICO研究所 客員研究員
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