違う名前の呼び方で呼ばれることを嫌がる 55d65604cef307475935503f09c9ad9dd2f5ade5 l

お子さんは場所や人によって様々な呼ばれ方をします。しかし、お子さんによっては、「●●って呼ばないで!」といきなり怒ることがあります。要因を見極めてお子さんの意思を聞きながら、ストレスがないように生活していきましょう。

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いつも呼ばれている呼び方にこだわるあまり、異なる呼び名で呼ばれた差異に「それは僕じゃない!」等と、混乱したり反発したりすることがあります。お子さんが納得できる呼び名をお子さんと一緒に決めることで、不必要な混乱や反発は避けましょう。
1 お子さんが嫌がる呼び方や呼ばれたときの状況を思い出してみましょう 2 「なんて呼ばれるのは嫌?」「なんて呼んだらOK?」と尋ねて本人が呼んで欲しい・呼ばれたくない呼び名を一緒に決めます
「それは僕じゃない!」呼び方がかわると混乱してしまうのかな?と思ったときは…の画像1 クリックすると別画面で開いて拡大できます
「それは僕じゃない!」呼び方がかわると混乱してしまうのかな?と思ったときは…の画像2 クリックすると別画面で開いて拡大できます
お子さんに「◯◯くんは、色んな呼び方で呼ばれることがあるね。それは嫌なのかな?」と問いかけてみます。

そして「なんて呼ばれるのは嫌?」「なんて呼んだらOK?」と尋ね、本人が呼んで欲しい・呼ばれたくない呼び名を一緒に決めましょう。

嫌がる理由まで明確にできると、対応の幅も増えそうですね。
しかし、まずはお子さんが不安にならない呼び方を明確にしておき、園や学校、親戚など関わる人に伝えておくと良いでしょう。
One point icon ワンポイント
幼稚園の先生や学校の先生にもお伝えできる場合は、本人の意思であることと一緒に相談してみましょう。
Tedate icon ほかの工夫
Kansyu icon 監修者
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井上 雅彦 先生
鳥取大学 大学院 医学系研究科 臨床心理学講座 教授 応用行動分析学 自閉症支援士エキスパート LITALICO研究所 客員研究員
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