自分の考えはあるけど、答えを求められると「わからない」「知らない」と言ってしまう

お子さんが自分なりに考えていることや感想があるにもかかわらず、答えを求められると、答えることができない…そんなときには、ゲームで答える練習をしたり色んな言い回しを身につける練習をしたりして自信をつけていきましょう。

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考えている答えに自信が持てなかったり考えていることをどのように言葉にしたらいいか分からずに「分からない」と言ってしまうことがあります。もちろん、本当にわからない場合もあるので、お子さんの様子を見極める必要はあります。なぞなぞやクイズ遊びなどの答えを考えて発言しやすい活動を通してそもそも「答える」ことに対しての動機付けを行っていきましょう。
1 なぞなぞやクイズ遊びで、お子さんに分かる難易度の出題をします 年齢や理解に合わせてクイズを考えてみましょう。
お子さんが自信をもって答えられるように、内容やアイテムの工夫を考えてみるのも良いでしょう。

・お母さんの名前は?
・フラッシュカードを高速でめくりながら見せる「これ(くだもの)なんだ?」
・今日のおやつは、チョコ?それともアイス?どっち食べた?

など
自分の意見を言うことになれるには、どんな遊びがいい?の画像1 クリックすると別画面で開いて拡大できます
2 お子さんが無事に答えることができたら、すぐにほめてあげましょう
自分の意見を言うことになれるには、どんな遊びがいい?の画像2 クリックすると別画面で開いて拡大できます
お子さんの自信に繋がり楽しい時間になるように、大人はリアクションを大きく「せいかい!」と伝えましょう。
また、答えることにとても抵抗がある場合は「教えてくれてありがとう」と付け加えるのも良いですね。
ほかの工夫
監修者
井上 雅彦 先生
鳥取大学 大学院 医学系研究科 臨床心理学講座 教授 公認心理師 専門行動療法士 自閉症支援士エキスパート LITALICO研究所 客員研究員
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