自分と違う意見を受け入れられず、自分の意見を押し通してしまう

相手の意見を全く聞かない、自分の意見が通らないと収拾がつかないほど怒ってしまう…こんなときはお子さんも苦しいですね。うまく意見を聞いたり話したりする方法をお伝えします。

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話の冒頭を聞くだけで早とちりして理解してしまったり気持ちが結論に向かってしまったりする場合があります。そのようなときには、最後まで話を聞いて整理するクセをつけると良いですね。相手の話に反対するにしても、最後まで聞いてから反対することで、ケンカや言い合いにならずに話し合いをすすめることができるようになります。
1 話終わりの合図を伝えましょう
最後まで聞く前に自分の意見を言い出してしまう…そんなときは?の画像1 クリックすると別画面で開いて拡大できます
「今からお話するので最後まできいてからお話ししてね」「お母さん、話す、終わる。次、◯◯くんの番」などお子さんの理解に合わせてシンプルに伝えましょう。

「最後におしまいと言うからね」と、終了の合図を設定したり、マイクを持っている人が喋れる(大人がマイクを交互に傾ける)など道具を使った工夫も良いでしょう。
ワンポイント
途中でお子さんが話しそうになったら、「お話中だよ。そうだね、待つんだよね。」など、ルールを思い出せるような声かけをしましょう。
ほかの工夫
監修者
井上 雅彦 先生
鳥取大学 大学院 医学系研究科 臨床心理学講座 教授 応用行動分析学 自閉症支援士エキスパート LITALICO研究所 客員研究員
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