後から来る人たちを思うことで、先へと進んでいける

 「障害者雇用で働く」決意。自分を知ることに終わりはないと気づいての画像
この道の行く末に希望がある事を信じて
出典 : http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11044028687
近年ようやく発達障害は世間に認知されつつありますが、私達が歩む道は未だに困難なものです。

例えば2016年7月26日に発生した相模原の殺傷事件。この事件に対する一部の人々の反応から「障害への偏見」という氷山の一角を改めて感じました。

ですが研究者やLITALICOを始めとした民間の支援者、そして発達障害の当事者、先を行く皆さんは道を少しずつ踏み固めて整備し、後から来る者の手助けをしてくれています。

正直、私は書くことが大の苦手です。しかし、私が伝えることで少しでも誰かの助けになり、少しずつ社会が良い方向へ変わっていく事を願って、今後も書き続けて行きたいと思います。

障害特性とも相まって遅筆な私ですが、これからもまた困難を乗り越えたらここで発信したいと思います。

これで今回のお話は終わりです。

最後までお付き合い下さりありがとうございます。みなさんの先行きが明るいことを願っております。
発達障害の僕も、いじめを乗り越えられた。でも周りと壁を感じ続けていたのタイトル画像

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発達障害の私が、「障害者」として生きることを決意するまでのタイトル画像

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