case3.【診断の壁】“経過観察”を信じた母の後悔と決意(アキラ編)
1歳半健診での“様子見”という言葉を「様子を見ていればいい」だと捉えていた母親。しかし、息子の癇癪やこだわり行動に、少しずつ「育てにくさ」を感じ始めます。初めての子育て、誰に相談すればいい?不安を抱えながら、5歳で診断を受けるまでの道のりを描いた、共感の声が最も多く寄せられたシリーズです。
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わが子が自閉症!?健診で要観察でも気づかなかった母、診断までの道のりをまとめ読み!【発達障害の子どもと私たち・アキラ編】
case4.【家庭の壁】娘の障害を受容しない夫との対立(りん編)
「娘のため」と中学受験を主導する夫と、「ありのままを認めてほしい」と願う妻。軽度知的障害(知的発達症)・ASD(自閉スペクトラム症)のある、りんさんの受験をきっかけに、夫婦関係はどのように変化していったのか――。家庭内に潜む“見えない壁”をリアルに描きます。
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【マンガ全話公開】「発達障害の子どもと私たち」りん編まとめ読み!気になる中学進学の後日談も
あなたは、一人じゃない
4つの家族の物語は、けっして特別なものではありません。この記事が、今まさに壁にぶつかっている子どもと、そのご家族にとって、「私たちだけじゃなかったんだ」と思えるきっかけになることを願っています。

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(コラム内の障害名表記について)
コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。
神経発達症
発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。
知的障害(知的発達症)、ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如多動症)、コミュニケーション症群、LD・SLD(限局性学習症)、チック症群、DCD(発達性協調運動症)、常同運動症が含まれます。
※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。
知的発達症
知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。
ASD(自閉スペクトラム症)
自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。
コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。
神経発達症
発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。
知的障害(知的発達症)、ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如多動症)、コミュニケーション症群、LD・SLD(限局性学習症)、チック症群、DCD(発達性協調運動症)、常同運動症が含まれます。
※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。
知的発達症
知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。
ASD(自閉スペクトラム症)
自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。
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