児童発達支援事業所

児童発達支援・デイサービス はるプラス港南のブログ一覧

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ブログ一覧

(25件)

「はるプラス港南」4月の活動報告

はるプラス港南では、言語や学習、日常生活スキルに役立つABAを応用して、しっぽ取り、風船バレー、傘玉入れといったゲーム遊びに取り組んでいます。 1. **コミュニケーションスキル** -**しっぽ取り**: チームメートや相手との戦略を話し合う、ゲームのルールを問い合わせる、ゲームの感想を表現する。 - **風船バレー**: ゲーム中の指示を聞くこと、チームメイトに指示を送ること。 - **傘玉入れ**: ルールの説明を理解し、他のプレイヤーにも説明する。 2.**社会的相互作用** - **しっぽ取り**: チームの一員として協力する、ゲーム中に相手に対してフェアプレイを心がける。 -**風船バレー**: チームメイトと協力してポイントを獲得する、勝敗に対する適切な反応を示す。 - **傘玉入れ**: グループ活動中の役割分担と協調性を示す。 3. **運動スキル** - **しっぽ取り**: 素早く動く、しっぽを取るために手を伸ばす、自分のしっぽを守る動作。 - **風船バレー**: 風船を叩くために手や腕を使う、風船を追いかける。 -**傘玉入れ**: 傘を持って適切に操作する、傘で球をキャッチする。 4. **遊びのスキル(K領域)** - **しっぽ取り**: ゲームのルールに従う、他のプレイヤーと交互にしっぽを取る。 - **風船バレー**: チームとしてゲームをプレイする、ゲームのセットアップや片付けを手伝う。 - **傘玉入れ**: ゲーム開始前の準備を行う、ルールに従ってプレイする。 これらのゲームは、子どもたちが言語、社交、運動、遊びの各スキルを発達させるための楽しい方法を提供します。ただ楽しいだけではなく、ABAのフレームワークを通じて、これらのスキルがどのように促進されているかを観察し、評価することがとても重要です。

児童発達支援・デイサービス はるプラス港南/「はるプラス港南」4月の活動報告
その他のイベント
24/05/01 20:01 公開

「はるプラス港南」3月の活動報告

はるプラス港南では、あらゆる場面で絵本が登場します。ABAを参考にした春におすすめの絵本を選ぶ際には、言語発達、社会性、自己管理、学習スキル、モータースキル、学業スキルといった各領域を刺激する内容のものが良いでしょう。以下に、これらのスキルを育むことができる春にぴったりの絵本を紹介します。 1. 言語発達とコミュニケーションを刺激する絵本: • 「ことばあそびうた はるなつあきふゆ」(作:松岡享子): 季節ごとの自然や行事をテーマにした言葉遊びが楽しめる絵本。春の部分では、新しい生命や自然の美しさを感じることができる言葉遊びを通じて、言語理解と表現力を育みます。 2. 社会的相互作用(ソーシャルスキル)を促す絵本: • 「はじめてのおつかい はる」(作:あだちなみ): 子どもが一人で春のおつかいに挑戦する物語。他人との関わりや協力の大切さを学べます。 3. 自己管理スキルを育む絵本: • 「ぼくのわすれもの」(作:なかがわりえこ): 子どもが自分の持ち物を管理する重要性を学ぶお話。春の新学期にぴったりのテーマです。 4. 学習スキルを養う絵本: • 「いろいろ ばあ」(作:はせがわとしお): 色々な春の生き物や植物を紹介する絵本。観察力や記憶力を養います。 5. モータースキルの発達を助ける絵本: • 「おおきくなあれ!たねちゃん」(作:いもとようこ): 種から花が育つ過程を描いた絵本。絵本に合わせて種植えなどの実践活動をすることで、細かい手の動きを鍛えることができます。 6. 学業スキルをサポートする絵本: • 「はるのかぜ」(作:なかやみわ): 春の風をテーマにした詩的な表現が豊富な絵本。読解力や想像力を高めるのに適しています。 これらの絵本は、ABAを参考にして選んだもので、春のテーマを通じて子どもたちのさまざまなスキルを育むのに役立ちます。絵本を読む際には、子どもたちが絵本の内容に興味を持ち、わくわく楽しみながら学べるような対話的な読み聞かせを心がけています。

児童発達支援・デイサービス はるプラス港南/「はるプラス港南」3月の活動報告
その他のイベント
24/03/09 10:49 公開

「はるプラス港南」2月の活動報告

トランポリンを活用したABA活動計画は、子どもたちの身体的技能、調整能力、社会的スキル、そして言語能力の発達を促進する楽しい方法です。トランポリン遊びは、要求がかなわずイライラしているお子さんや、多動のために運きが必要なお子さんのエネルギーを発散させるだけではなく、多くの学習機会を提供します。 ◎トランポリンにおけるABA活動計画 ①基本的な身体的技能の発達 目的: 身体的調整能力とバランスの向上。 活動: トランポリン上での基本的な跳び方を学ぶ。小さな跳躍から始め、徐々に跳躍の高さを増やしていく。 ②言語スキルの促進 目的: 指示の理解とコミュニケーション能力の向上。 活動: 「高く跳ぶ」「低く跳ぶ」「止まる」など、簡単な指示に従ってトランポリン上での動きを変える。 ③社会的スキルの向上 目的: 順番待ちと共有の概念を理解する。 活動: 複数の子どもたちがトランポリンを使用する際に、順番を待つことの重要性を教え、それを実践する。 ④認知スキルの強化 目的: 数の概念と記憶力の向上。 活動: 跳ぶ回数を数える、特定のパターンで跳ぶ(例: 2回高く跳ぶ、1回低く跳ぶ)など、数を使ったゲームを行う。 ※注意事項 ⒈安全第一: トランポリン使用時は安全対策を徹底し、適切な監督のもとで活動を行います。 ⒉個別のニーズに対応: 各子どもの発達レベルや身体的能力に合わせて活動を調整します。 ⒊ポジティブなフィードバック: 子どもたちの努力や達成を認め、ポジティブなフィードバックを提供します。 ⒋健康管理: 活動前後には適切なウォーミングアップとクールダウンを行い、水分補給を促します。 トランポリンを用いたABA活動は、楽しみながら身体的な運動を行い、同時に学習の機会を提供します。これらの活動を通じて、子どもたちは自然にスキルを発達させることができます。

児童発達支援・デイサービス はるプラス港南/「はるプラス港南」2月の活動報告
その他のイベント
24/02/11 14:11 公開

「はるプラス港南」1月の活動報告

粘土遊びを取り入れたABAの活動は、子どもたちの言語発達、細かい運動技能、創造性、さらには社会的なスキルの発達を促すのに効果的です。以下に、粘土遊びを通じたABAに基づく活動のアイデアを紹介します。 ### 粘土遊びとABA活動の例 1. **形の認識と作成**: - 目的: 認知能力と言語スキルの向上。 - 方法: 特定の形(例: 円、四角、三角)を粘土で作り、その形の名前を教え、形の名前で要求する。 2. **色の学習**: - 目的: 色の識別と言語能力の向上。 - 方法: 異なる色の粘土を使用し、各色の名前を教える。色の名前を繰り返させ、色を識別する能力を養う。 3. **順番に物語を作る**: - 目的: イメージと言語発達の促進。 - 方法: 粘土でキャラクターや物語のシーンを作らせ、物語をイメージする。子どもたちが順番に物語を追加していく。 4. **粘土を使った数学ゲーム**: - 目的: 数の概念の導入と計算能力の向上。 - 方法: 粘土を使って簡単な数の概念(例えば、足し算や引き算)を教える。 5. **感覚統合活動**: - 目的: 感覚処理能力の向上。 - 方法: 粘土の感触について話し合い、異なる感触を探索する。 ### 注意事項 - **安全性**: 食べられない粘土を使用する場合、子どもが口に入れないよう注意する。 - **個別のニーズに対応**: 各子どもの発達段階や興味に応じて活動を調整する。 - **観察とフィードバック**: 子どもの反応や進歩を観察し、適切なフィードバックを提供する。 - **清潔な環境**: 粘土遊び後は手や遊び場をきれいにする。 粘土遊びを通じて、子どもたちは楽しみながら多くの重要なスキルを学ぶことができます。ABAのフレームワークを利用して、これらの活動をより目的意識を持って行うことができます。

その他のイベント
24/01/09 18:56 公開

「はるプラス港南」12月の活動報告

12月のはるプラス児童発達支援では、砂場遊びを取り入れています。 砂場での遊びは、特に言語発達や社会的スキルの向上に焦点を当てた児童の学習支援に役立ちます。以下に、砂場を使ったABAに基づく活動の例をいくつか挙げます。 砂場での活動の例       1.    基本的な指示に従う:       •     目的: 聴覚理解と実行機能の向上。       •     方法: 「砂に丸を描いて」といった簡単な指示を出し、子どもがそれに応じるかを観察します。       2.    語彙の拡張とラベリング:       •     目的: 言語発達と単語認識の促進。       •     方法: 砂場に関連するアイテム(例:バケツ、スコップ)を指し、その名前を教え、子どもに言葉や手話を使った要求を促します。       3.    順番交代と共有の練習:       •     目的: 社会的スキルと協力の理解を促す。       •     方法: 子どもたちが砂場のおもちゃを順番に使うように促し、共有の重要性を教えます。       4.    感覚統合活動:       •     目的: 感覚処理能力の向上。       •     方法: 砂での異なる感触を経験させ、その感触について話し合います。       5.    簡単な数学的概念の導入:       •     目的: 数の認識と基本的な計数能力の向上。       •     方法: 砂で作った山を数える、バケツに砂を何回すくったかを数えるなどの活動。 注意事項       •     安全と清潔: 砂場は安全で清潔に保たれている必要があります。また、小さな物が混入していないことを確認します。       •     個々のニーズに対応: 各子どもの能力や発達段階に合わせて活動を調整します。       •     観察と記録: 子どもの反応や進歩を観察し、記録することが重要です。       •     親とのコミュニケーション: 子どもの学習進捗について定期的に保護者の方とコミュニケーションを取り、家庭でのサポートを促します。 これらの活動は、子どもたちが楽しみながら学習できるように設計されています。ABAを用いた活動は、子どもの興味を引きつけ、積極的な学習を促します。

その他のイベント
24/01/08 18:44 公開
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