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放課後等デイサービス シェルフたけさと教室

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共同注視の役割

セラピー
シェルフたけさと教室のブログをご覧いただきありがとうございます。

心理士の長岡です。



緊急事態宣言の発令と共に、再びおうち時間が長くなり、

最近の休日は、年末にだらけて出来なかった掃除と断捨離がはかどっています。

なかなかモノを捨てられない私ですが、部屋がすっきりすると心も落ち着きますね。

普段から気を付けないと!




さて今回は、

お子さんが他者を意識したり、他者の心を理解するようになるためのステップとして重視される“共同注視”についてお話ししたいと思います。


共同注視とは、関わっている対象(人やモノ)に対する注意を、他者と共有する行動のことを指します。


例えば、同じモノを一緒に見てほしい気持ちから行われる“指さし”や、

自分の持っているモノを見せる“ショーイングshowing”、

相手にモノを渡す“ギビングgiving”などが

共同注視行動と言われます。



この共同注視行動は、子ども―対象―相手の3つの間で起こるもの(三項関係)です。

およそ9~10か月頃に獲得される力と言われています。

それまで、自分の外の世界(外界)と関わる際は、大人と目線を合わせたりして関わる“子ども―大人のやりとり”と、モノと関わる“子ども―モノ”のやりとりしか持っていません(二項関係)。


この共同注視行動ができることになることは、他者の注意や意図を理解していくことにつながっています。

1歳頃になると、対象を指さした後、大人の方を振り返って、その対象を見ているかどうかの確認をし始めます。

同じモノを自分と一緒に見ている他者がいる、という感覚が育っていくことで、自分ではない別個の人間として、他者にも気持ちや意図があることを次第に理解できるようになるのです。


ただモノとして物質的に関わるのではなく、周りの人たちと対人関係的・社会的に関わっていくという“関係性の発達”が滞っているお子さんの場合は、共同注視のできる三項関係を作ることが苦手です。


そのため、子ども―モノという関係の中に、大人が子ども自身と重なるような存在として入り、一つの関係性の中で、お子さんに自分以外の他者の存在を感じてもらうことが大切になります。


シェルフで行っているセラピーでも、“いっしょに見る”という共同注視を使った関係性が必要なお子さんに多く利用していただいています。

お子さんがより広く深く外界とつながっていけるよう、これからも努めてまいります!


最後までお読みいただき、ありがとうございました。


*今回の内容は、「よくわかる認知発達とその支援」子安増生編 を参考に書いています。

  写真は、「新潟県医師会 乳幼児健康診査の手引 改訂第5版」 から使用しています。
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