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児童発達支援 BAMBOOHAT KIDS 深⾕駅前教室のブログ一覧

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(172件)

いじわるする子?もしかしてアピール作戦かも⁉

こんにちは(^^)/深谷駅前教室です。 今回のテーマは、「声をかけるタイミング」です。 お子さんのことで、こんなことありませんか? □ 遊んでいたのに、突然泣き出すことがある。 □ おもちゃを投げてしまうことがある。 □ 妹や弟にいじわるしてしまうことが多い。 □ じっとしていることができずにフラフラしてしまう。 さて、今回のチェック項目は、 「☑妹や弟にいじわるしてしまうことが多い。」です。 保護者の方からよくある質問に、兄弟との関わり方のご相談があります。 特に弟や妹がいるお子さんの場合、年下の子にいじわるばかりしていて、危なくて💦と、切羽詰まったご相談も・・・。 ここがポイント! いじわるしているのは、どんなタイミングでしょうか? このような相談をしていただいた場合に、 まずは、その時の状況を保護者の方にお聞きしています。 例えば、手を出してしまうお子さんの場合・・・ ・保護者様が何をしていたときに、その状況は起こりましたか? ・その前までお子さんは、何をしていましてか? ・お子さんが手を出したとき、どう対応しましたか? 詳しい情報をお聞きするなかで、解決の手立てを見つけていきます✨ 「あ!そうかも!」と思えるポイントを一緒に探していきたいんです(*'ω'*) 例えば、こんなパターンが考えられます。 (行動の前) お母さんがキッチンで夕食の準備をしているとき  ↓ (行動) 弟を叩く  ↓ (行動の後) 弟が泣き出したので、お母さんが「どうしたの」と近くに来る 続けて、こんなパターンも・・・ (行動の前) お母さんが妹を抱っこしているとき  ↓ (行動) 妹の髪の毛を引っ張る  ↓ (行動の後) 「やめなさい!どうしてそんなことするの?」と怒られる どちらのパータンにも共通していることがあります。 さて、それは何でしょうか?  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓ もしかしたら・・・・ お子さんが一人でいる状況ではないでしょうか。 必死になって、自分のことも見てーって、 「かまってほしい」アピールしてくれているのかもしれません。 そんなこと言っても・・・ 家事に育児に忙しいですよね(>_<) ここがポイント! 声をかけるタイミングをちょっとだけ早くしてみる 忙しい時間帯には、お子さんにはできるだけ一人で遊んでいてもらいたい! そう思うのも無理はないです。 でも、そこをちょっとだけ(^^ゞ 「気がつくと、いじわるしているので後から関わってしまう」から  ↓ 「いい子に遊んでいるときに声をかける」に変える。 5分に1回でも10分に1回でも・・・ お子さんがいい子に遊んでいるときに、関わってみます。 「一人で遊べていて、カッコいいね」 「どんなの作ったの?見せて」・・のような声かけもいいし、 肩をポンポンって撫でてあげてもいいし、 ギュってハグしてみるでもいいし、 とにかくお子さんが嬉しそうな関わりをしてみることです。 最初は時間の間隔は短い方がいいですが、 その期間は、買ったお惣菜を増やしてみてもいいのではないでしょうか(笑) 続けていくうちに、時間を伸ばしていっても一人で遊んでいられるようになります。 結果的に、お子さんを叱ったり、注意したりすることが減るので、 お互いにとって、とってもいい環境になると思います! お子さんの未来のために(*^-^*) 一緒に頑張りましょう!!

児童発達支援 BAMBOOHAT KIDS 深⾕駅前教室/いじわるする子?もしかしてアピール作戦かも⁉
教室の毎日
21/02/15 08:42 公開

おもちゃを投げてしまう?支援のポイントはどこか?

こんにちは(^^)/深谷駅前教室です。 今回のテーマも、前回に引き続き「声をかけるタイミング」です。 ぜひ、このブログも読んでもらえると嬉しいです。 お子さんのことで、こんなことありませんか? ☑遊んでいたのに、突然泣き出すことがある。←前回ご紹介 □ おもちゃを投げてしまうことがある。 □ 妹や弟にいじわるしてしまうことが多い。 □ じっとしていることができずにフラフラしてしまう。 今回、注目するのは・・・ 「☑おもちゃを投げてしまうことがある」です。 さて、 ①おもちゃを投げてしまうお子さんなのか? ②怒って、おもちゃを投げてしまうのか? ③おもちゃを投げて楽しんでいるのか? 例えば、この3つのよくあるパターンをご紹介します(*^^*) ここがポイント! 注目するのは、お子さんの行動+周りの環境です。 ①おもちゃを投げてしまうお子さんなのか? (行動の前) 一人で遊んでいるときに  ↓ (行動) おもちゃを投げる  ↓ (行動の後) 「やめなさい!」と周りの人が近くに来る 一人でいるときに、思わずおもちゃを投げてしまったのでしょうか? ↓ ↓ ↓ 行動の後に、注意しに周りに人が集まってくれる可能性あり! 続いて、 ②怒っておもちゃを投げてしまうのか? (行動の前) 「お片付けしようね」と声をかけられて  ↓ (行動) おもちゃを投げる  ↓ (行動の後) 「まだ遊びたいのかな?仕方ない…」と少しだけ遊ぶ時間が延長✨ まだ遊びたかったのにお片付けと言われたことに怒ったから投げてしまったのでしょうか? ↓ ↓ ↓ おもちゃを投げた後に、遊ぶ時間がもらえたことがある可能性あり! どんどん行きます! ③おもちゃを投げて楽しんでいるのか? (行動の前) 先生と保護者が近くで話しているとき  ↓ (行動) おもちゃを投げる  ↓ (行動の後) 「あーあ、投げちゃった」と困った表情をされる おもちゃを投げる遊びをただ楽しんでいるのでしょうか。 ↓ ↓ ↓ おもちゃを投げた後に、好きな反応がもらえている可能性大! 困った顔や怒った顔でも、お子さんにとっては遊んでいるだけかもしれません。 おもちゃを投げる理由は、お子さんによってさまざまです。 でも、どんなに周りが意図していなくても、 「そういうことをした方がいいことが起こった!」という環境は必ず起きています。 おもちゃを投げてしまったお子さんに対して、 叱ったり、注意したり、説明したり・・ これで、投げなくなるのであればOKです。 ただ、全然効果がなかったり、繰り返したりしてる場合は要チェック( ゚Д゚) ここがポイント! ・おもちゃを投げていないときに関わる ・投げる方法とは違う方法を教えてあげる ☆一人遊びしているときに関わってあげる →詳しくは、前回のブログを参考に(*^^*) ☆投げるのではなく、箱に入れるゲームにしてみる! →通称「お片付けゲーム」⭐ ・制限時間内に箱に全てのおもちゃを入れられるか? ・キレイに並べられるのは誰だ? こんな感じで望ましい行動の方を増やしていきます。 どちらも、おもちゃを投げずに遊べているときが注目ポイントです。 おもちゃを投げてしまった後に対応するのではなく 望ましい行動にどれだけ注目してあげられるか、視点を変えてみるのです(*^^*) バンブーハットキッズのスローガン 「変えるために変わろう」ですね!! とは言っても、タイミングやら日々の家事やらに追われて・・・ なかなか解決は難しいものです。 気になる方は、ぜひご相談にいらしてください(*’ω’*)

児童発達支援 BAMBOOHAT KIDS 深⾕駅前教室/おもちゃを投げてしまう?支援のポイントはどこか?
教室の毎日
21/02/05 11:36 公開

意外な発見!声をかけるタイミングで行動が変わるかも⁉

こんにちは(^^)/深谷駅前教室です。 今回のテーマは、「声をかけるタイミング」です。 お子さんのことで、こんなことありませんか? □ 遊んでいたのに、突然泣き出すことがある。 □ おもちゃを投げてしまうことがある。 □ 妹や弟にいじわるしてしまうことが多い。 □ じっとしていることができずにフラフラしてしまう。 当てはまる場合は、ぜひ続きを読んでみてください! ちなみに・・・ 上のチェックリストのような状況が起こった場合、 どのように対応しているでしょうか? ・「ダメでしょ!」と言って注意する。 ・「どうしたの?」となぜやったのか理由を聞く。 ・「○○だから、□□してね」と理由を説明する。 ザックリとですが、こんな状況になりますよね。 これで、改善されていれば困りませんよね・・ そのときは良くなっても、また同じような状況が繰り返し起こっているのだとすれば、ちょっと目線を変えてみるのもよいかも(゚д゚)! 例えば、よくあるこんな場面! (行動の前) お母さんがキッチンで夕食の準備をしているとき  ↓ (行動) 大声で泣き出す  ↓ (行動の後) お母さんが「どうしたの?」と近くに来る いい子に一人で遊んでいるなーと思って、キッチンに行って夕食の準備をしていると、泣き出したり、おもちゃを投げだしたり・・・ これって・・・ そうすることで、遠くにいるお母さんが近くにきてくれて、行動の後にメリットが得られるので、行動が繰り返し起こっているんです。 結局、困った行動をすると注意せずにはいられないですもんね(>_<) そこで!! ここがポイント! どの行動を増やしたいかで声かけのタイミングを変える⭐ ほとんどのお子さんは、大泣きしたり、おもちゃを投げたりする前には、おもちゃで一人で遊んでいるはずです。 でも、そういうときって、お母さんは家事を終わらせてしまおうとお子さんのそばを離れていませんか? だから、そこをちょっとだけ変えてみるんです。 (行動の前) お母さんがキッチンで夕食の準備をしているとき  ↓ (行動) おもちゃで一人で遊んでいる  ↓ (行動の後) お母さんがそばに見に来てくれる 一人で遊んでいるときに、お母さんがそばに来てくれて、声をかけたり、肩をポンポンって軽く触ってみたり、ギュッと抱きしめてみたり・・・ 大泣きしたり、おもちゃを投げたりしたあとに関わるのではなく、 その前にできるだけ関わってあげる。 いつもどのくらいお子さんが一人で遊んでるかなーと計測してから、5分に1回、10分に1回など時間を決めて、定期的に声をかけてあげる。 上手くいかなかったら、時間の間隔を変えてみる。 声のかけ方やご褒美を変えてみる。 お子さんを無理やり変えるのではなく、こちらの環境を変えてみる(*^^*) これが大切なことです✨ 今日は、この項目について、考えてみました! □ 遊んでいたのに、突然泣き出すことがある。 また、次回は他の項目についてお話させてください(*^^)v

児童発達支援 BAMBOOHAT KIDS 深⾕駅前教室/意外な発見!声をかけるタイミングで行動が変わるかも⁉
教室の毎日
21/01/28 11:05 公開

ご家庭との連携で支援の質とスピードUP⭐

こんにちは(^^)/深谷駅前教室です。 今回のテーマは、「ご家庭との連携」です。 バンブーハットキッズは、お子さんへの療育を行っていますが、私たちがお子さんと関わることのできる時間は、ほんのわずかです。 ご家庭や保育園・幼稚園で過ごす時間の方が圧倒的に多い。 そこで・・・もっと私たちにできることは何か? お子さんへの直接支援も準備バッチリの状態で臨んでおりますが、それだけでは物足りない(゚д゚)! そうだ! 保護者の方がご家庭で実践できることを提案していこう(*^^)v ・・・ということで、深谷駅前教室ではお引き渡しの際に、 本日の支援内容をお伝えした後、ご家庭での様子をお伺いしたり、実践できそうなことをお伝えしたり・・・ 保護者の方と二人三脚で、 いやいや・・ お子さんを入れて、三人四脚?笑 とにかく!! 一緒になって療育を進めることができたら、そのパワーは2倍にも3倍にもなります。 例えば・・・模倣のトレーニング マネしたらいいことがあった🎁 分かりやすく回数で比較すると、 事業所でできるのは、せいぜい1日50~100回程度。 でも、ご家庭で同じ回数をやってもらえると、2倍の効果が! 続けて、バンブーハットキッズが週3日の利用で・・・ 1日100回×3日間=300回。 ご家庭でも、少しだけ頑張ってもらうことができたなら・・ 1日50回×7日間=350回も! この時点でキッズの回数を超えてますね(*'ω'*) キッズと同じ回数が出来るようになると・・・ 1日100回×7日間=700回! これなら、キッズと併せて3倍以上の効果です( *´艸`) 単純に計算だけで言うこともできませんが、どれだけご家庭と一緒に取り組むことができたかによって、お子さんの成長は遥かに変わります。 ちなみに、内容にもよりますが・・・ お家で取り組んでもらったかどうかって、お子さんの様子を見れば何となく分かってしまうほど、効果バツグン✨ きっと私たちがアドバイスすることで、落ち込んだり、できるかな・・って 不安になっている保護者の方も少なからずいらっしゃると思います。 それでも、私たちが伝えさせていただく理由は必ずあります⭐ お子さんが将来、自立できるように。 困ったときに助けを求められるように・・・。 小学校に上がる前に、できることを少しでも増やしたい。 ご家庭での様子をお伺いしながら、お家でできる方法を一緒に探すのも私たちの仕事です(*^-^*) 少しでもお子さんの成長に繋げたい! 保護者の方からのご相談は大歓迎です🍎

児童発達支援 BAMBOOHAT KIDS 深⾕駅前教室/ご家庭との連携で支援の質とスピードUP⭐
教室の毎日
21/01/25 08:51 公開

何度も繰り返して行動を身につける!2つのパターン?

こんにちは(^^)/深谷駅前教室です。 今回のテーマは、「行動を身につける」です。 新しいことを覚えるときに反復練習は必須です。 ただし、どのように練習を積み重ねたのかが重要なんです(^^ゞ ザックリ分けて2つのパターン⭐ 嫌なことから逃れるためにやったのか? いいことが起こったから行動が増えたのか? 例えば、こんな場面で【パターン1】 (行動の前) 「正しくえんぴつを持ちなさい」と大声で注意されて  ↓ (行動) えんぴつでなぞり書きをすると  ↓ (行動の後) 「できるじゃない」と褒めてもらえる 続けて、こんな場面で【パターン2】 (行動の前) 補助具ありのえんぴつを「ココを持って」と渡されて  ↓ (行動) えんぴつでなぞり書きをすると  ↓ (行動の後) 「できるじゃない」と褒めてもらえる ここがポイント! 行動を増やすのは、褒めだけじゃない? お子さんにとって、どんな環境になっているかも大切です(*^^*) さて、【パターン1】と【パターン2】を比べてみます。 今回は、分かりやすいように(行動の前)だけが違います。 【パターン1】では、大声で注意される場面からスタートです。 注意される場面からは早く逃げ出したくなりますよね。 しかも、正しい持ち方ってこれで合ってる?と不安も高まります。 なぞり書きをやるのは、この嫌な環境から逃れるために仕方なく・・ と、なりかねない状況ですね。 嫌なことがなくなるので、行動が増えるって原理です。 嫌なことが強すぎる場合の褒めは、本来の効果を発揮できずにいます(゚д゚)! 一方で・・・ 【パターン2】では、補助具が用意されていて、しかも説明付き! 安心してなぞり書きに取り組めそうですね(*^^)v 苦手だけど、できるかも☆って思える環境づくりです。 そこで、なぞり書きをやってみたら、先生に褒めてもらえた! いいことが起こったので、行動が増える原理です。 褒めも効果バツグンです。 また、この方法であれば、自発的な行動につながるメリットが♪ でも、なかなか難しいこともあります。 ちょっと注意した方が指示が通ることも、やっぱり多いですよね。 しかし!!目指したいのは、お子さんの自発的な行動です。 だって、自分で何度も繰り返して行動を身につけられるようになるんですよ(*'ω'*) これが、また褒めに繋がっていくので、幸せの連鎖です♡ お子さんの成長がどんどん楽しくなります⭐ 他にもたくさん褒めて伸ばすトレーニングの様子をご紹介させて頂いていますので、詳しくはバンブーハットベースホームページをご覧ください🎶 ※トレーニング内容は個別に計画し行っております。 https://www.bamboohat-base.net/

児童発達支援 BAMBOOHAT KIDS 深⾕駅前教室/何度も繰り返して行動を身につける!2つのパターン?
教室の毎日
21/01/14 16:18 公開
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