児童発達支援事業所

児童発達支援・放課後等デイサービス いきるちから1のブログ一覧

  • 空きあり
  • 送迎あり
  • 土日祝営業
お子さまに合った施設か、気軽に相談してみましょう
空き情報の確認や見学予約も受付中♪
電話で聞く場合はこちら:050-3101-0641
※営業・調査を目的としたお問い合わせはご遠慮ください
施設ブログのアイコン

ブログ一覧

(1205件)

楽しいお話

みなさんこんにちは、いきちかレンジャー藍です。 最近、みなさんからのご連絡を見ていると インフルエンザで学級閉鎖や、園でも多く流行っている という形となってます。 こればかりは致し方ないのですが、 栄養をつけて元気に過ごしていきたいところです。 (なんて言ってますが、私も花粉やら 鼻炎やらでぐずぐずしています) ですが、ここに来てくれる子どもたちは 元気な姿でおしゃべりもしてくれて 元気のおすそ分けをしてもらっています。 そんな子どもたちの話を聞いていると 時々聞くのが『園(学校)の畑で~』というお話。 何を隠そう私は元園芸部部長(笑) どんなふうに育ててどんなものをやってみたいなのを聞くと楽しくなります。 それに、なにより自分で育てたものは格別です。 収穫して食べた、美味しかったというお話を聞くと嬉しくなります。 とまぁ、これはどちらかと言えば事業所での活動ではありませんが しかしながら子どもたちのお話を聞く、褒めるというのも重要なプロセス。 それに、どういう風に話を組み立てるかや、5W1Hも大切になります。 後は今回のような畑のお話ですと もしかしたら将来農産業のお仕事に就くなら 将来と直結するところですしそうでなくても 理科的な話をするいい機会になったり 生き物について、つまり道徳のお話にもなります。 話の派生もできますので 今後ともたくさんのお話を聞けていければな~と考えています!

児童発達支援・放課後等デイサービス いきるちから1/楽しいお話
教室の毎日
24/02/06 18:48 公開

努力すれば報われる?

2月に入りました! 今日は節分!!  皆さんは、恵方巻を召し上がられるのでしょうか。 因みに、今年の恵方は東北東だとか。 私はいつもと変りない夕食で済ませます。σ( ̄∇ ̄; ) 今日のいきるちからでは、「鬼退治シューティング」を行いました。 割りばしパチンコで玉を飛ばして、紙コップの鬼を退治! 集中力、力加減など、色々な力を養うこのゲーム。 みんなと~っても楽しんでくれましたよ♪ さて、今日は、1月5日に私が記事でご紹介した『小児科一筋60年の医師が説く 子育て5つのカギ』という本の中から、私がとても共感している個所をご紹介したいと思います。 ********** 〇「努力すれば報われる」は子の将来性を見失う (略) たとえば子どもがお腹が痛い、頭が痛いと言って学校へ行けなくなった、と受診に来られると、学童期~思春期の場合は直接そうとは言わなくても、いじめなどの人間関係か、受験の悩みのいずれかをもっているかが大半を占めるような印象です。 そんななかで思うのは、子が大きくなるにしたがい、親がこうなって欲しい子どもの像と、子ども自身がこうなりたい自分の像との間にだんだんずれが生じ、双方が悩んでしまうケースが目立ってくるということです。 (略) 親として子どもが自分の好きなことを見つけてのびのびとやれるようになんとかしてあげたい、と思うのはごく自然なことです。しかし、行き過ぎると子どもよりも親の熱量が上回ってしまい、 期待という名の荷物を子どもに背負わすことにならないかと心配もしています。 意図的に、子に自分の思い描いた道を歩ませようとする親も多いように感じています。 親は、赤ちゃんの頃からずっとわが子を見ているわけですから、子どものことは何でも知っている気になりやすいものです。でも子どもは学童期ともなればもう親の知らない外の世界へ出て行っています。 学校なり習い事なり、交友関係なり、親がハンドリングできるわけではない世界をいくつももっているはずなのですが、それを認めたがらない心理が親にあると、いちいち指示を出したり、本来子どもに任せるべきことを自分が先回りしてやったりするなど、過干渉になってしまうのではないかと思います。 努力すれば報われるとばかりに叱咤激励を繰り返したりするのも、過干渉の一種といえます。こうした親の振る舞いは、子が自主的に歩み独り立ちしていこうとする力をそいでしまったり、 将来の選択肢を狭めてしまったりすることにもなりかねないと私は危惧しています 。 ********** 私たち大人は、「努力しても報われないこともある」という経験を、何度も繰り返してきたはずです。 しかし平気で子どもたちに「頑張れば、きっとできるよ!」などという無責任は発言をしていないでしょうか。「頑張ったのにできなかった…」と打ちひしがれている子どもに、どう言い訳をするのでしょうか。 私は学年で一番足が遅い子どもでした。一生懸命走っているのに、いつもビリでした。 幼稚園の頃は、運動会のかけっこで転んだお友だちがいると私は走って戻り、そのお友達と手をつないで一緒にゴールする子どもでした。だから、やっぱりビリでした。(笑) 他人よりも何かが優れていなければならないのでしょうか。 いつも誰かと競争する人生を歩まねばならないのでしょうか。 何が何でも「平均値」の枠内に収まらなければならないのでしょうか。 子どもの人生は、親のものではありません。子ども自身のものです。 親が責任を持つべきは、親自身の人生だけです。そして、「人生は楽しいんだよ。幸せなものなんだよ」ということを、生き様を通して子どもに見せることです。 その人がその人らしく、周りからの評価など気にせず、毎日楽しく幸せに生きること。 これは、私が今実践している生き方です。 私たちがこの世に生まれてきたのは、たくさんのお金を持ったり、いい家に住んだり、格好いい車に乗ったり、高級品を身につけたり、他人からの高い評価を得たりするためではありません。 自分の全てを丸ごと受け入れ、肯定し、人生を楽しみ、幸せに生きるために生まれてきたのです。 だからまずは、親が自分自身の人生をどうしたいのか(ここで大切なのは「どうすべきか」ではありません)を探ること、何が「自分にとっての幸せ」なのかを見つけることが大切です。 今、ご自身のベクトルがお子さんにしか向いていない自覚がおありなら、ご家族皆さんの幸せのためにも、是非そのベクトルをご自身にも向けて頂きたいな~…と思うYELLOWなのでした。 (。>ω<。)ノ またネェ~ッ!

児童発達支援・放課後等デイサービス いきるちから1/努力すれば報われる?
コラム
24/02/03 17:07 公開

覚え方

みなさんこんにちは、二日連続、いきちかレンジャー藍です。 今年はうるう年で2月は1日多いですね。 それはさておきまして、子ども達の話を聞いていると 時々出てくるのが英語です。 恐らくユーチューブやテレビなどで見聞きして それを自然に披露してくれているんだと思います。 特にすごいな~と思うのは変に知識もない分 聞いた音そのままに発音をしてくれるので 発音がとっても上手だな~と感じます(笑) そこでちょっと英語の由来とか調べることも。 そこで面白いな~と思った話を。 2月はFebruaryですよね。 由来はフェブルウスという神様だとか。 このフェブルウスを祭ったお祭りが2月に合ったりで この名前になったそう。 ただし、古代ローマの時代では1年を10か月で考えられていたようで 1月と2月は追加でできたものらしく その結果、5番目を意味するuintilisが7月のJulyとなったり 2つずつずれているそうです。 思えば10月がoctoberで8本脚のoctopus(タコ)とで なんでなんだろ~と思った記憶があったように思います。 と、こんな話をしていますが由来が分かると理解できますし 覚えがよくなることも、ある場合も。 これは人によって異なる部分もありますが 丸覚えより理屈を理解しての方が記憶できる場合があったりしますよね。 特性次第というのはありますが もしも、子ども達で勉強で分かんない! ってなった場合 一見遠回りに見えますが 理屈や理由を細かく説明をして面白い!と思ってもらっても いいのかもしれませんね!

児童発達支援・放課後等デイサービス いきるちから1/覚え方
コラム
24/02/01 18:16 公開
電話で聞く場合はこちら:050-3101-0641
※営業・調査を目的としたお問い合わせはご遠慮ください
チェックアイコン

この施設を見ている人におすすめの施設です
まとめて問い合わせしましょう

24時間以内に
72人が見ています!
電話で聞く場合はこちら 050-3101-0641

掲載情報について

施設の情報
施設の情報は、株式会社LITALICOの独自収集情報、都道府県の公開情報、施設からの情報提供に基づくものです。株式会社LITALICOがその内容を保証し、また特定の施設の利用を推奨するものではありません。ご利用の際は必要に応じて各施設にお問い合わせください。施設の情報の利用により生じた損害について株式会社LITALICOは一切責任を負いません。


利用者の声
利用者の声は、施設と関わりをもった第三者の主観によるもので、株式会社LITALICOの見解を示すものではありません。あくまで参考情報として利用してください。また、虚偽・誇張を用いたいわゆる「やらせ」投稿を固く禁じます。 「やらせ」は発見次第厳重に対処します。


施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。