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(78件)

ごっこ遊びに必要な力🍳

こんにちは、児童発達支援ikikataです。 今日は事業所のお友達と一緒に行ったごっこ遊びの様子をお伝えさせて頂きます。 この日は新聞紙や広告チラシを使って、お子さんがよく行く「うどん屋さんごっこ」を行いました。 このごっこ遊びを行うために必要な力がいくつか、あります。 その中のひとつに「見立てる力」があります。 見立てるとは、今、遊んでいるストーリーに合わせて、実際のものを使って遊ぶのではなく、頭の中で一度思い出して、それがどんなものだと表現ができるのか、と置き換える力のことを言います。 具体物から、違うものに置き換えるために必要な力として、物の全体を捉える力や物事の関係性を捉える力です。 「このポイント!!」と細かなポイントのみに注目するのでなく、全体を見た時に「あぁ、そういうことか」とわかることが大切です。 今回はうどん屋さんを行うために、うどんのように広告チラシを細く、長くちぎりました。また、うどんを茹でるための大きなお鍋は新聞紙で作った箱を使ったり、うどんを食べるお箸は広告チラシを細く丸めて棒を2つ作りました。たくさん作ったうどんは、お友達やお友達のお母さん、スタッフに振る舞ってくれ、楽しく遊ぶ姿が見られました。 児童発達支援ikikataでは、繰り返し練習する、頑張って療育をするのではなく、目標にしている姿に向けて、1人1人のお子さんが必要な要素を考えて、活動を提供しています。また、その活動内容はお子さんが楽しいと感じる遊びの中で療育を行います。 1度見学へ来て、お子さんのことについて一緒に話しませんか。 作業療法士、幼稚園・特別支援学校教諭、保育士等、さまざまな経験をしてきたスタッフがお待ちしております。

児童発達支援ikikata/ごっこ遊びに必要な力🍳
教室の毎日
24/09/26 16:31 公開

発音について👄

こんにちは、児童発達支援ikikataです。 夏休みも終わりますね。 まだまだ暑い日が続くと思いますが、みなさん体調を崩さないように気をつけていきましょう! この夏、お子さんと一緒につくった作品をたくさん紹介していこうと思います。 今回は「夏まつりといえば…!」というお題でお子さんと一緒につくりました! 「かきごおり!!」「やきそば!」「わたがし!」「フルーツあめ!」 いろいろ教えてくれたものの中から今回は「かきごおり」「いろんなジュース」「わたがし」の3つを作りました。 今回の活動では、看板を書く中で、今までは「かきご『う』り」と覚えていたけれど、「かきごおり」と知り、感動するお子さんの姿が見られました。 文字概念の獲得は、ことばの習得に役に立つことがあります。 例えば、今回のように、文字を学ぶ中で50音の音を知り、形を覚えてくると、今まで聴き間違えて覚えていたものを修正されたり、発音の不明瞭さが改善されます。他にも構文の獲得、助詞の獲得など、文字学習を行うことで、変化が見られることがあります。 児童発達支援ikikataでは、繰り返し練習する、頑張って療育をするのではなく、目標にしている姿に向けて、1人1人のお子さんが必要な要素を考えて、活動を提供しています。また、その活動内容はお子さんが楽しいと感じる遊びの中で療育を行います。 1度見学へ来て、お子さんのことについて一緒に話しませんか。 作業療法士、幼稚園・特別支援学校教諭、保育士等、さまざまな経験をしてきたスタッフがお待ちしております。

児童発達支援ikikata/発音について👄
教室の毎日
24/09/01 19:41 公開

まねっこ遊びを行うときの大事なポイントは??

毎日、毎日、暑い日が続いていますが、みなさん体調はいかがでしょうか。 暑い日が続いていますが、お子さんは毎日、元気ですね!! 水分補給をしっかり行い、体調を崩さないように気をつけていきましょう!! 今日は園生活の中で行われている、「まねっこ」について、お話します。 保育所等訪問支援で園にお伺いをさせていただくと、園では歌に合わせてリズム体操を行われているところをよく見ます。 このまねっこを行う際、大事なポイントが何個かあります。 1つ目は「自分の体をどのように動かしているのか」」を知ることです。 この「自分の体をどのように動かしているのか」に気づくことができ、調整することができるようになると、周りのいる人の体の動きの真似がスムーズに行えるようになってきます。 また、まねっこの中で1番大切な力は「この人、面白い!!」と思うことです!! 誰かの真似をするためには、何よりも『人を見る』ことが大切です。大人が大きなリアクションをしたり、予想外の動きをしたり、いつもより高い声を出してくると、「なんだ!この人!!」とお子さんに思ってもらう場面が多くなります。まずはお子さんに「なんだ!この人!!」と注目をしやすい関わりを行うことで、『人を見る』機会をつくっていきます。 児童発達支援ikikataでは、お子さんが繰り返し練習する、頑張って療育をするのではなく、目標にしている姿に向けて、1人1人のお子さんが必要な要素を考えて、活動を提供しています。 1度見学へ来て、お子さんのことについて一緒に話しませんか。 作業療法士、幼稚園・特別支援学校教諭、保育士等、さまざまな経験をしてきたスタッフがお待ちしております。

児童発達支援ikikata/まねっこ遊びを行うときの大事なポイントは??
教室の毎日
24/07/23 18:52 公開

お箸の使い方について。

こんにちは。 児童発達支援ikikataです。 保護者の方と食事の時の「お箸の使い方」にお話しさせて頂きました。 「お箸の操作」を行う時に必要な力として、固定して使う指とバラバラに動かす指の動きが必要です。また手首がどのような動きを行っているのか、も大切なポイントになってきます。 その際、「押す」「離す」「引っ張る」などさまざまな手の動きを行うことで、お箸の操作に必要な手の動きに繋がります。 また「お箸の操作」の場合は「目で見た場所に向けて、ねらって手を使う」というのも大切な力になってきます。 まずは、ねらって刺すような動きなど、瞬間的に手を使う動きを活動のポイントに入れていきます。そのために当事業所では、お子さんが好きなスタンプを使った製作活動を行ったりします。 瞬間的に使えるようになってきたら、操作を行う時間を長くしたり、力の方向について、お子さんに合わせてポイントを調整していきます。 児童発達支援ikikataでは、お子さんがなぜ、その動作を行うのか。なぜ、この動作は行わないのか、をいろんな視点から考えていきます。また、環境や作業内容など、お子さんが行いやすい方法も考えていきます。 また、お子さんが繰り返し練習する、頑張って療育をする、のではなく、目標にしている姿に向けて、1人1人のお子さんが必要な要素を考えて、活動を提供しています。 1度見学へ来て、お子さんのことについて一緒に話しませんか。 作業療法士、幼稚園・特別支援学校教諭、保育士等、さまざまな経験をしてきたスタッフがお待ちしております。

児童発達支援ikikata/お箸の使い方について。
教室の毎日
24/07/21 08:55 公開
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