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(77件)

はさみの使い方について✂️②

児童発達支援ikikataです。 今日もはさみを使うために必要なポイントについて、話していきます! はさみを使えるようになるためには ①手を使うための姿勢 ②はさみをひらく、閉じる、手の使い方 ③どの線を切るのか、見分ける力 ④紙を持つ手とはさみを使う手を同時に使う力 など、いくつかポイントがあります。 今日は「②はさみをひらく、閉じるための手の使い方」について話します。 前回は、はさみを使う際の姿勢や手の位置について話しました。 はさみを使うためには、刃を開いたり、閉じる必要があります。 指の動きとして、手のひらを下向きにすると指は開きやすく、手のひらを上向きにすると指が曲げやすいといった、身体に備わっている機能があります。 はさみを使うためには、はさみを持った手は親指が上を向いていて、小指が下を向いていると使いやすいため、手のひらを下向きでもなく、上向きでもない、中間の位置に保つ必要があります。そのため、手のひらが中間の位置でも、指を伸ばしたり、曲げるができるといった手の機能があるとはさみは使いやすくなります。 また、連続切りをするためには、スムーズにはさみを動かせるように、刃先ではなく、刃の根本を使い、はさみの刃が閉じ切らずに使うこともポイントです。 お子さんの「やってみよう!!」気持ちを大切にしながら、はさみを使いやすくなる姿勢や方法に向けて、環境設定や手の使い方について、保護者の方と一緒に考えていきます。 児童発達支援ikikataでは、お子さんがなぜ、それをするのか。なぜ、この動作は行わないのか、をいろんな視点から考えていきます。お子さんが繰り返し練習する、頑張って療育する、のではなく、目標にしている姿に向けて、1人1人のお子さんが必要な要素を考えて、活動を提供しています。 1度見学へ来て、お子さんのことについて一緒に話しませんか。 作業療法士、幼稚園・特別支援学校教諭、保育士等、さまざまな経験してきたスタッフがお待ちしております。

児童発達支援ikikata/はさみの使い方について✂️②
教室の毎日
24/05/20 23:08 公開

はさみの使い方について✂️①

児童発達支援ikikataです。 今日は、工作が好きなお子さんと一緒にはさみを使って、お寿司を作りました。 はさみを使うために必要なポイントについて、話します! はさみを使えるようになるためには… ①手を使うための姿勢 ②はさみをひらく、閉じる、手の使い方 ③どの線を切るのか、見分ける力 ④紙を持つ手とはさみを使う手を同時に使う力 など、いくつかポイントがあります。 今日は①手を使うための姿勢について、お話します。 はさみを使う際、はさみを持った手は親指が上を向いていて、小指が下を向いています。この手の形を保つためには、やや身体は前へ傾けて、軽く肘〜手首の部分を机のふちにつき、姿勢を支えると手を使いやすくなることが多いです。 しかし、肘〜手首の部分に体重がかかりすぎると腕全体が動かしにくくなるため、調整が必要になります。 また、右手を使いたい場合は、重心をやや左側にうつし、左側の肘を支えとして、もう一方の右側の肘を机上からわずかに浮かして手を使うと、少し手が使いやすくなります。 またしっかりと足が床に接地していると、安定した姿勢が保つことができるようになるため、机と椅子の高さなどの環境設定もとても大切になってきます! お子さんが好きなものを工作する活動するを通して「はさみを使いたい!」という気持ちも大切にしながら、はさみが使いやすい姿勢に向けて、環境設定を行っていきます。 児童発達支援ikikataでは、お子さんがなぜ、その動作を行うのか。なぜ、この動作は行わないのか、をいろんな視点から考えていきます。また環境や作業内容など、お子さんが行いやすい方法も考え、お子さんが繰り返し練習する、頑張って療育をするのではなく、目標にしている姿に向けて、1人1人のお子さんが必要な要素を考えて、活動を提供しています。 1度見学へ来て、お子さんのことについて一緒に話しませんか。 作業療法士、幼稚園・特別支援学校教諭、保育士等、さまざまな経験をしてきたスタッフがお待ちしております。

児童発達支援ikikata/はさみの使い方について✂️①
教室の毎日
24/05/19 00:52 公開

食事動作について🍽️

児童発達支援ikikataです。 今日はお母さんから「以前はすくえなかったヨーグルトが自分ですくえるようになりました!」ととても嬉しい報告を聞きました!! そのため、今日は食事動作の際、必要なポイントについて話したいと思います!! 食事動作で、必要なポイントは「目で見て、狙ったところに向けて、手を使う」ということです。 目と手を使う姿勢として、まずは座っているときの姿勢がとても大切です! 目で見て、手を使おうとするためには、やや身体は前へ傾けて、軽く肘〜手首の部分を机の面につき、姿勢を支えると手を使いやすくなります。 しかし、1人で座っている姿勢を保ち続けることが難しいお子さんの場合は、肘〜手首の部分に体重がかかりすぎ、腕が動かしにくくなります。 そのため、右手を使いたい場合は、重心をやや左側にうつし、左側の肘を支えとして、もう一方の右側の肘を机上からわずかに浮かして手を使うと、少し手が使いやすくなります。 またしっかり足が床に接地しているか、という机と椅子の環境設定もとても大切になってきます! また手を使って、物を操作するというポイントでは「触れる」「叩く」「ひっかく」といった段階から「すべらす」「押し続ける」ということがスムーズになったことで、すくう動きも上手になってきていると考えられます。 今回はお子さんが好きな「かたつむりの歌🐌」から、一緒にかたつむりを作りました✏️ とても真剣な表情で、取り組む姿が素敵で、完成したものはみんな仲良く、作品を貼ってくれました!! 児童発達支援ikikataでは、お子さんがなぜ、こういう動作をするのか。なぜ、この動作は行わないのか、をいろんな視点から考えていきます。また、環境や作業内容など、お子さんが行いやすい方法も考えていきます。お子さんが繰り返し練習する、頑張って練習するのではなく、目標にしている姿に向けて、1人1人のお子さんが必要な要素を考えて、活動を提供しています。 1度見学へ来て、お子さんのことについて一緒に話しませんか。 作業療法士、幼稚園・特別支援学校教諭、保育士等、さまざまな経験をしてきたスタッフがお待ちしております。

児童発達支援ikikata/食事動作について🍽️
教室の毎日
24/05/16 06:30 公開

ひらがなを書く力✏️

こんにちは、児童発達支援ikikataです。 今日は、ひらがなの学習について話したいと思います。 ひらがなを書くためには、様々なポイントがあります。 さまざまなポイントの中に「見分ける力」「聞き分ける力」があります。 今日は見分ける力について話します。 見分ける力が伸びてくるようになると形や色、大きさ、空間の位置の把握がわかるようになっていきます。 また、簡単な形が見分けられるようになると「〇〇と〇〇は同じだね」といくつかの中から同じものを探すことができるようにもなります。 この同じ物同士がわかるようになってくると、仲間分けを行う力にも繋がります。 今回は、お母さんに向けて、お花をつくり、似顔絵のお手紙を描きました。 「お母さんはいつも、にこにこしてるんだ!」と話しながら、作ってくれました。この文字を「書きたい!」と思う気持ちも大切ですよね!! 「まま」の文字も形を思い出しながら書き、完成したプレゼントをにこにこの笑顔で持って帰っていきました!! 児童発達支援ikikataでは、文字が書けないから、文字を書くことを繰り返し練習する、頑張って書くという療育をするのではなく、お子さんが楽しいと感じる遊びの中に必要な要素を取り入れ、療育を行います。 1度見学へ来て、お子さんのことについて一緒に話しませんか。 作業療法士、幼稚園・特別支援学校教諭、保育士等、さまざまな経験をしてきたスタッフがお待ちしております。

児童発達支援ikikata/ひらがなを書く力✏️
教室の毎日
24/05/13 17:40 公開

小集団について🎏

こんにちは、児童発達支援ikikataです。 今日は「小集団療育」について、お話します。 現在、児童発達支援ikikataは平日の夕方の時間枠で『小集団療育』も提供をしています。 今回はみんなで「こいのぼり」つくりました。 鱗の部分は工程のある活動として、コーヒーフィルターと霧吹きを使って、にじみ絵を行いました。スタッフの見本を見て、線を描くのを真似する姿や、霧吹きではコーヒーフィルターに色が滲んでいく様子をよく見て作りました。 また、コーヒーフィルターが乾いた後は、こいのぼりの型に合わせて、周りのお友達と協力しながら鱗を貼りました。 ikikataの小集団療育は、一つの活動の中でお子さん1人1人の目標に向けて、必要な要素を組み合わせた活動、関わりを行っています。 またお子さんの感覚特性にあわせて、環境設定や活動内容を調整し、お子さんが楽しく遊ぶ中で成長できる療育を提供します。 児童発達支援ikikataでは、実際にお子さんと関わりながら、お子さんに合わせた環境設定やお子さんへの関わり方について考えます。また、保育所等訪問支援を行っているお子さんは、実際に園の先生と情報共有を行っています。 1度見学へ来て、お子様のことについて一緒にお話しませんか。 作業療法士、幼稚園・特別支援学校教諭、保育士等、さまざまな経験をしてきたスタッフがお待ちしております。

児童発達支援ikikata/小集団について🎏
教室の毎日
24/05/05 06:10 公開
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