いつもお世話になっているこども園の羊をお世話させてもらえることになりました。
こども園で育ったひつじなので、子供には慣れています。
職員が中に入って掃除を始めると、Kくんも中に入ってきて掃除を始めてくれました。
「うわっ!うんちだ」「ひつじ、くさい」と言いながらも、決して小屋からは出ようとしなかったKくん。
最後までしっかりお世話をしてくれました。
お掃除が終わって、ひつじの頭をなでようとして頭突きで反撃され、びっくりして涙目に。もうイヤになったかな?と心配しましたが、再び楽しそうにエサを与えてくれました。
動物のにおいや糞などもマイナスのこととしてではなく、そのまま自然なこととして受け入れたKくんを頼もしく思いました。
動物を身近なものに感じることで、自主的に命について考えたりするきっかけになればいいなと思います。
動物愛護週間はじまりました
教室の毎日
18/09/19 12:02