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おむつがはずれない
トイレでおしっこやうんちをしてくれず、おむつがはずれないことに悩んでいませんか?
トイレでうまくできるように、声をかけながらトレーニングをしていきましょう。
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おむつにこだわりがあり、おむつの中で排泄する方が安心なのかもしれません。おむつの上からお子さんの好きなキャラクターのパンツをはかせて、少しずつパンツに慣れていくのも1つです。
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おむつの上から、お気に入りのパンツをはかせてあげましょう
また、抵抗がなければオムツもトレーニングパンツに移行しましょう。
このとき、大人が「さすがお兄ちゃんだね、パンツかっこいいね」とパンツに挑戦している事を肯定的にとらえられるような声かけをしてあげましょう。 2 パンツに抵抗がなくなったら、オムツをやめて、パンツにパッドを敷きましょう パットの厚さを少しずつ薄くして、濡れていることに気づいてもらいやすくします。
「気持ち悪い」に気づけたら、「ぬれていない状態のほうが気持ちいい」という気づきに繋がるでしょう。
このとき、大人が「さすがお兄ちゃんだね、パンツかっこいいね」とパンツに挑戦している事を肯定的にとらえられるような声かけをしてあげましょう。 2 パンツに抵抗がなくなったら、オムツをやめて、パンツにパッドを敷きましょう パットの厚さを少しずつ薄くして、濡れていることに気づいてもらいやすくします。
「気持ち悪い」に気づけたら、「ぬれていない状態のほうが気持ちいい」という気づきに繋がるでしょう。
ワンポイント
お子さんによって、年齢が上がるとスムーズにパンツへ移行する場合もあれば、段階付けが必要な場合もあります。
焦らずあわてず、お子さんのペースに合わせていきましょう。
パンツを汚すことは、快、不快に気づくチャンスです。
怒らず、「たくさんでたね~」 「よごれちゃったね」「くさいね~」「あ~すっきり」「気持ちいいね」など声かけしながら一緒ふいたり、お着替えしましょう。
ほかの工夫
監修者
松村 エリ
先生
作業療法士
フリーランス
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