文字のバランスが悪い
          
          
            
        
          
            文字の大きさがばらつく、文章をまっすぐ書けないなど、
文字のバランスが気になることはありませんか?
バランスが悪くなる原因として 「マスの空間を捉えにくい」「細かく手を動かすことが難しい」などが考えられます。
そんな時に出来る工夫をご紹介します。
          
            
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            手先のコントロールが苦手な場合、文字を一定の大きさで書くために必要な運筆方向や、止め・はねなど力のコントロールが難しく、文字が大きくなってしまいます。
こんなときは市販の道具を使って、手先で鉛筆を動かす感覚を得やすくするとよいでしょう。
      
        
          
          ルール・準備物
        
        
          紙やすり、滑り止めマット
        
      
      
          
      
      
      
        プラスチックの下敷きは滑りやすく、
自分で手を動かしている感覚がつかみにくい場合もあります。
下敷きに工夫をして、
「少し力を入れないと進まない」
「これくらい力を加えると、コントロールできそうだ」という感覚を掴んでもらいましょう。
柔らかい下敷きも動きを感じやすく効果的です。
アイテムはこちら 
      
      こんなときは市販の道具を使って、手先で鉛筆を動かす感覚を得やすくするとよいでしょう。
自分で手を動かしている感覚がつかみにくい場合もあります。
下敷きに工夫をして、
「少し力を入れないと進まない」
「これくらい力を加えると、コントロールできそうだ」という感覚を掴んでもらいましょう。
柔らかい下敷きも動きを感じやすく効果的です。
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      高畑 脩平
      先生
    
      白鳳短期大学 リハビリテーション学専攻 作業療法学課程 講師
      奈良教育大学特別支援教育研究センター 研究員
      奈良県障害者総合支援センター
      作業療法士
  
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