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クレヨンなら書けるが鉛筆だとうまく書けない
お絵かきが好きで、クレヨンだと楽しんで書いているのに、鉛筆では上手に書けない…
そんなことありませんか?
鉛筆を操作するためには、
①親指・人差し指・中指で鉛筆を摘んで動かす動き
②薬指・小指の安定
の2つが必要になります。
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鉛筆を上手に動かすためには薬指・小指の安定を基に
「親指・人差し指・中指で鉛筆を摘んで動かす動き」が大切になってきます。
これらを育む遊びをご紹介します。
①鉛筆を親指と人差し指でつまむ
②親指と人差し指をすり合わせるようにして、落とさないよう、鉛筆をくるくる動かす
これを、お子さんと遊びながら取り組めるよう工夫してみましょう。 ①正しく鉛筆を持つ
②人差し指と中指をのばす
③親指も追いかけて同じ位置へ動かす
④くり返して先端までいったら、逆に戻る
効果音をつけて取り組むと、楽しいかもしれませんね。
「親指・人差し指・中指で鉛筆を摘んで動かす動き」が大切になってきます。
これらを育む遊びをご紹介します。
②親指と人差し指をすり合わせるようにして、落とさないよう、鉛筆をくるくる動かす
これを、お子さんと遊びながら取り組めるよう工夫してみましょう。 ①正しく鉛筆を持つ
②人差し指と中指をのばす
③親指も追いかけて同じ位置へ動かす
④くり返して先端までいったら、逆に戻る
効果音をつけて取り組むと、楽しいかもしれませんね。
ワンポイント
親指・人差し指・中指で摘む動きは、お弁当箱を開ける、お箸入れを開ける、小さい袋からお菓子を摘んで出す、ペットボトルの蓋を開けるといった生活動作にもありふれています。
またブロックやコイン入れなどの玩具を使った遊びでも育まれます。
ほかの工夫
監修者
高畑 脩平
先生
白鳳短期大学 リハビリテーション学専攻 作業療法学課程 講師
奈良教育大学特別支援教育研究センター 研究員
奈良県障害者総合支援センター
作業療法士
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