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姿勢が保てない
やる気がないわけじゃないのに、いつも真っ直ぐ立てなかったり、椅子からズレ落ちたり、足を椅子の上においたり、頬杖をついたりと姿勢が保てない…。
わざとだらしなくしているのではなく、もしかすると、重力に負けてしまっているのかもしれません。遊びながら重力に打ち勝つ姿勢を作りましょう!
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園や小学校で今すぐ使える工夫を考えてみましょう。
椅子に座っていると滑り落ちてしまう場合は、滑り止めマットを使ってみましょう。
手や足を支えに姿勢を保つタイプのお子さんには、
ぐっと踏ん張れるように、椅子や机にすべり止めや支えをつけてみましょう。 揺れや傾きを感じるとバランスをとろうと姿勢を真っ直ぐする力が働きます。
お子さんによって、どんな環境設定は良いか異なりますので、お子さんと相談したり、実際の姿勢の変化を見ながら検討していきましょう。
ぐっと踏ん張れるように、椅子や机にすべり止めや支えをつけてみましょう。 揺れや傾きを感じるとバランスをとろうと姿勢を真っ直ぐする力が働きます。
お子さんによって、どんな環境設定は良いか異なりますので、お子さんと相談したり、実際の姿勢の変化を見ながら検討していきましょう。
ワンポイント
テレビを見ているときや、
塗り絵や絵本を読んでいるとき、
机の上で遊んでいるときなどが練習のチャンスです。
ほかの工夫
監修者
松村 エリ
先生
作業療法士
フリーランス
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