何度注意しても危険な場所に行ってしまう

大人が危ないと思っても、平気な顔して行ってしまうことってありますよね。
その都度「ダメ!」と注意する以外にどんな対策があるか探してみましょう。

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やりたいことを禁止されるだけでは、ずっと気になってしまうものです。
代わりの遊びや過ごし方を提案しましょう。また、お子さんがやりたいことを我慢できたときにはご褒美を用意して、約束を守ることを強化していきましょう。
事前に「いかないよ」と約束をし、守れたらポイントをあげましょう。
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・駐車場にはいかない
・駐車場によらないで進めたら1ポイント
・3ポイントたまったら、ご褒美に「車を見に行くカード」と交換
・カードを使って、自動車展示場に行く
(駐車場で見るよりも、魅力的だな!とお子さんが思える状況を選ぶ)

など、予めお約束をお子さんと決めて取り組みましょう。ご褒美はお子さんの好きなものでもお菓子などでも良いですが、お子さんが自分から約束を守りたくなるような内容にすると良いでしょう。

最初から「20ポイントためたらね!」などお子さんにとって道のりがながい目標にしてしまうと、途中からお子さんがお約束を守れなくなってしまい、約束を守るリズムが定着しにくくなってしまいます。

まずは、少し努力したらできそうな量に収め、慣れてきたらご褒美までの道のりを長く多くしていくほうが良いでしょう。
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ワンポイント
「車を見る」という好きな活動を、宿題やお手伝いをしたご褒美などにして、安全なかたちでお子さんの要求を叶えられる機会を作るのもよいでしょう。
ほかの工夫
監修者
井上 雅彦 先生
鳥取大学 大学院 医学系研究科 臨床心理学講座 教授 公認心理師 専門行動療法士 自閉症支援士エキスパート LITALICO研究所 客員研究員
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