お当番の仕事が出来ない 208c95e1d9ff7633cae5390568868a391aa2b651 l

係やお当番の仕事を忘れてしまったり、最後までやれなかったり……。園でできるようになるには、どうすればよいでしょうか。

2166 view

「自分が当番であること」「やるべきこと」が分かっていても、なかなかやる気が出ないこともあります。そんなときは「役割を果たして良かった!」という経験をお家でたくさん作ってみましょう。
お子さんが「必ずできる小さなお手伝い」をお願いしてみましょう
当番のルールはわかっているけれど、積極的にやりたがらない…そんなときは?の画像1 クリックすると別画面で開いて拡大できます
当番のルールはわかっているけれど、積極的にやりたがらない…そんなときは?の画像2 クリックすると別画面で開いて拡大できます
毎日1つでも良いので、お子さんが必ず達成できるような小さなお願いを用意しましょう。

お子さんには、役割や仕事を果たす経験やその達成感を得てもらいたので、お子さんがすぐに取り組んでくれたときや、仕事を完了したときは、どんな些細なお願いであっても「ありがとう、助かった!」「◯◯くんがすぐやってくれたから、遅れなくて済んだよありがとう!」などしっかり褒めてあげましょう。

褒められたり、感謝されることを通して、お子さんは「やって良かった!」と感じ、何かの役割を果たすということへの積極性や意欲が育まれていくでしょう。
慣れてきたら、「●●くんは~~係ね。」と、自分の役割としてお手伝いして欲しいことを伝えましょう
当番のルールはわかっているけれど、積極的にやりたがらない…そんなときは?の画像3 クリックすると別画面で開いて拡大できます
「係の仕事やってくれると、みんな嬉しいね。」と褒め方を「当番」に合わせていきましょう。

係の仕事、役割、当番、という活動が、「誰かのためになる」「きちんとやるとみんなが気持ちが良い」という理解に繋がるよう、機会をつくって伝えていきましょう。
One point icon ワンポイント
園での当番がどのようなものがあるか、お子さんに聞いてみるのも良いです。 何のためのその当番があるのか、当番の人がやらなかったらどうなってしまうか、お子さんと話してみましょう。 お子さんが“役割を果たす”ことの大切さに気付くきっかけになります。
Tedate icon ほかの工夫
Kansyu icon 監修者
5a9f9be3a4c4f2b420bb57b06f1121b9c3f754e5 s
井上 雅彦 先生
鳥取大学 大学院 医学系研究科 臨床心理学講座 教授 応用行動分析学 自閉症支援士エキスパート LITALICO研究所 所長 (アドバイザー)
当サイトに掲載されている情報、及びこの情報を用いて行う利用者の行動や判断につきまして、正確性、完全性、有益性、適合性、その他一切について責任を負うものではありません。また、掲載されている感想やご意見等に関しましても個々人のものとなり、全ての方にあてはまるものではありません。
Avatar11
『幼稚園・保育園』TOPへ戻る >