会員登録すると子育ての工夫が読み放題
トップなどでおすすめのコラムやサービスも表示されます
メールアドレスで無料会員登録
アカウントをお持ちの方
ログインする
宿題をやらない
宿題をやらない子どもに、いつも口うるさく叱ってしまう…。みんなこんなにやらないもの?宿題を生活の中に取り入れられるようになる工夫をお伝えします。
17396
view
学習に苦手意識がありながら宿題をやり切るのはとても難しいことです。
学校からの宿題も、家庭では量を減らしてあげたり、先生と相談し難易度を変えてもらうこともいいでしょう。
また、「全部じゃなくてこれだけ頑張る」とお子さんと決めるのも方法の1つです。
プリント1枚ではなく2問解いて休憩、などを繰り返しましょう。
取り組む問題に〇印をつけるなど工夫をして、わかりやすくしてあげましょう。
途中で問題量を増やす場合は必ずお子さん本人と相談して決めましょう。 分からない時は問題を飛ばす、先生にきく、などお子さんと決めましょう。
空欄を作れない完璧主義なお子さまは特に、事前に伝えてあげ、ルールをどこかに書いてあげるのもいいでしょう。
学校からの宿題も、家庭では量を減らしてあげたり、先生と相談し難易度を変えてもらうこともいいでしょう。
また、「全部じゃなくてこれだけ頑張る」とお子さんと決めるのも方法の1つです。
取り組む問題に〇印をつけるなど工夫をして、わかりやすくしてあげましょう。
途中で問題量を増やす場合は必ずお子さん本人と相談して決めましょう。 分からない時は問題を飛ばす、先生にきく、などお子さんと決めましょう。
空欄を作れない完璧主義なお子さまは特に、事前に伝えてあげ、ルールをどこかに書いてあげるのもいいでしょう。
ワンポイント
「ちゃんとできた!」という気持ちが、継続的に取り組む上での土台になります。
最初から完璧を目指すよりも、今出来る量や難易度を見極めて少しずつ取り組んでいきましょう。
ほかの工夫
監修者
井上 雅彦
先生
鳥取大学 大学院 医学系研究科 臨床心理学講座 教授
公認心理師
専門行動療法士
自閉症支援士エキスパート
LITALICO研究所 客員研究員
当サイトに掲載されている情報、及びこの情報を用いて行う利用者の行動や判断につきまして、正確性、完全性、有益性、適合性、その他一切について責任を負うものではありません。また、掲載されている感想やご意見等に関しましても個々人のものとなり、全ての方にあてはまるものではありません。
専門家が解説!発達の基礎知識