湯船につかりたがらない 

湯船に入ってくれない、つかったと思ったらすぐに出たがる。そんなお子さんが、お風呂で温まれるようになるための手だてをご紹介します。

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大人と子どもでは体感温度が違います。

大人とって丁度良い湯加減でも子どもにとっては熱いかもしれません。温度は目で見えないもの。お子さんと一緒に温度の調節をしてみましょう。
お子さんに聞きながら、お湯の温度を調整しましょう。
大人と子どもは体感温度が違う!入りやすい温度じゃないのかな?と思ったときは…の画像1 クリックすると別画面で開いて拡大できます
水からお湯に切り替わるまで、シャワーを手にかけながら、お子さんに「アツいと思ったら教えてね」と聞いてみるのも一つです。
ワンポイント
お子さんが気持ちよく湯船につかれることが大切です。 無理にお湯につからせるのではなく、シャワーだけにするのも1つ。 お子さんと話しあって考えてみましょう。
ほかの工夫
監修者
松村 エリ 先生
作業療法士 フリーランス
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