靴をはくことが苦手

靴をはくとき、「踵が上手く入らない」「左右逆に履いてしまう」などありませんか? 靴のはき方が気になるときに、すぐに取り組める工夫をご紹介します。

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長靴だと履き口がわかりやすく、足を通すだけで履くことができます。足の動かし方の練習にもなりますし、お子さんが1人で履きやすい形なので取り入れてみましょう。
ルール・準備物
長靴
長靴を使う日は、1人で履くことに挑戦してみましょう
どうにか「1人で出来た!」と自信を持ってほしい…そんなときにできる工夫は?の画像1 クリックすると別画面で開いて拡大できます
長靴は、つまめる部分が大きいのでお子さんの小さな手でも履きやすい場合が多いです。

雨の日や、どろんこ遊びに行くときなど、お子さんに挑戦してもらうのも良いでしょう。

長靴以外だと、かかとを包む部分が堅めで履き口が広い靴などが履きやすい場合があります。
ほかの工夫
監修者
狩野 麻里 先生
作業療法士 奈良県総合リハビリテーションセンター
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