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意味のある言葉が出ない
「発声はあるけど、言葉はまだ出ない…」「しゃべっているけど、宇宙語ばかりで何を言ってるのか伝わらない…」ということはありませんか?
ご家庭ですぐできる言葉の練習方法をご紹介します。
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要求場面以外での言葉の練習をしてみましょう。
何かを報告する事や、説明の基礎につながっていきます。
お子さんの目線の高さで行う事が大切です。 3 お子さんからも「あっ」「たっ」など近い音が出たら、「あった」と見本を見せてあげましょう 大人の「あった!」という言葉につられてお子さんも「あ!」「だだ!」と言う事もあるでしょう。
その時は、「そうだね!あったね!」と言葉が不明瞭だとしても、その言葉を認めながら声をかけましょう。
何かを報告する事や、説明の基礎につながっていきます。
ルール・準備物
お子さんの好きなお菓子の写真やイラストを印刷する
1
お子さんの好きなアイテムを用意し、隠しましょう
箱やタオル、カーテンの後ろなどに、お子さんの好きなおもちゃやキャラクターの絵などを隠します。
2
お子さんをその場所に連れて来て、大人は初めて見たかのようにリアクションをしましょう
大人は「あった!」と言いながら、隠したアイテムを出してみましょう。お子さんの目線の高さで行う事が大切です。 3 お子さんからも「あっ」「たっ」など近い音が出たら、「あった」と見本を見せてあげましょう 大人の「あった!」という言葉につられてお子さんも「あ!」「だだ!」と言う事もあるでしょう。
その時は、「そうだね!あったね!」と言葉が不明瞭だとしても、その言葉を認めながら声をかけましょう。
ほかの工夫
監修者
井上 雅彦
先生
鳥取大学 大学院 医学系研究科 臨床心理学講座 教授
公認心理師
専門行動療法士
自閉症支援士エキスパート
LITALICO研究所 客員研究員
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