場面や状況を言葉で流暢に説明することが難しい
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お子さんが伝えたい事を伝えるときに、言おうとしていることの前後関係があいまいだったり、冗長であるために今ひとつ分かってあげられないことはありますか?そんな場合にできる取り組みをみていきましょう。
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短い文章での説明になれてきたら、連続した2つの場面にして練習しましょう。
ルール・準備物
状況絵カード、ヒントカード
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絵カードを2つ用意して、説明してもらいましょう
こちらも、「いつ、どこ、なに、だれ、どうした」などの枠を用意しておいてもいいですね。
また、「まず」「次に」や「そのあと」など文章を接続するための言葉も必要になってきます。
予め枠に「次に」と入れておいてもいいでしょう。
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また、「まず」「次に」や「そのあと」など文章を接続するための言葉も必要になってきます。
予め枠に「次に」と入れておいてもいいでしょう。
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井上 雅彦
先生
鳥取大学 大学院 医学系研究科 臨床心理学講座 教授
公認心理師
専門行動療法士
自閉症支援士エキスパート
LITALICO研究所 客員研究員
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