場面や状況を言葉で流暢に説明することが難しい
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お子さんが伝えたい事を伝えるときに、言おうとしていることの前後関係があいまいだったり、冗長であるために今ひとつ分かってあげられないことはありますか?そんな場合にできる取り組みをみていきましょう。
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場面絵カードとヒントカードを使って、状況説明の練習をしてみましょう
ルール・準備物
状況絵カード、ヒントカード
1
絵カードと、キーワードカードをつかって説明に取り組んでみましょう
苦手意識の強いお子さんの場合は、「このキーワードカードつかって、お話づくりしよう!」などお子さんが楽しめるような声かけをしましょう。
また、予め「いつ、どこ、なに、だれ」等の枠を用意しておき、絵を見ながら枠にキーワードカードを当てはめるように選んでもらうのも良いでしょう。
また、絵カードの状況はできるだけシンプルなものや、お子さんがイメージできるものを選びましょう。
慣れてきたら、キーワードカードを使用せずに絵カードをみて状況を説明してもらうのも良いでしょう。
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また、予め「いつ、どこ、なに、だれ」等の枠を用意しておき、絵を見ながら枠にキーワードカードを当てはめるように選んでもらうのも良いでしょう。
また、絵カードの状況はできるだけシンプルなものや、お子さんがイメージできるものを選びましょう。
慣れてきたら、キーワードカードを使用せずに絵カードをみて状況を説明してもらうのも良いでしょう。
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井上 雅彦
先生
鳥取大学 大学院 医学系研究科 臨床心理学講座 教授
公認心理師
専門行動療法士
自閉症支援士エキスパート
LITALICO研究所 客員研究員
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