「厳しくすれば発達障害は治る」担任の無理解で学校が怖い場所に。転校を決意した親の願いは【読者体験談】
現在小学校3年生の息子は、8歳のときにASD(自閉スペクトラム症)とADHD(注意欠如多動症)の診断を受けました。
小学2年生のとき、息子は担任の先生との関係がうまくいかず、学校に行きしぶるようになりました。きっかけは、新しい担任の先生。先生は「厳しくしつければ発達障害は治る」という考えがあるようでした。それから息子にとって学校は「怖い場所」に変わってしまったのです。
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2025-09-17 06:15公開