病院

心身障害児総合医療療育センター

〒173-0037 東京都板橋区小茂根1-1-10
TEL 03-3974-2146
通い始めた年齢 : 1歳
利用期間 : 2012年以前 ~ 2015年
16/04/20 14:43
プログラム内容
他病院の小児科(発達)より紹介。小児科のフォローアップとST、OTを利用。STは人とのかかわり方を学ぶため1才後半から現在まで、OTは手先の動きと大きな動きへの苦手感をなくすため3〜4才の1年間で利用しました。小児科は初診より現在まで、発達相談やリハビリ状況の管理、睡眠障害を緩和する薬の処方をしてもらっています。

障害児の専門施設なので、小児科とリハビリが連携していてリハビリの課題を小児科と共有できる。歯科など他の科もあり個人医院ではパニックを起こしてしまい難しかった歯の治療も受けることが出来た。就学の際などに必要な発達検査を受けることも出来、受けた後の結果報告を、専門家(医師、リハビリ担当者)から詳しく受けることが出来た。

とにかく、予約が取りづらいことが気になります。STについては当初1ヶ月に1回くらいのペースだったのが、現在では2〜3ヶ月に1度となり、その必要性についても説明を受けていない。人手不足な印象はある。初診も紹介を受けてから2〜3ヶ月はかかる。最寄り駅から少し離れている、付近の道も一方通行や頻繁な道路工事等で通りづらく、通院するのに困難。院内に売店も無く待たされた時の時間漬しが出来ない。

通い始めた年齢 : 4歳
利用期間 : 2015年 ~ 2015年
16/04/20 14:43
プログラム内容
息子は2才になっても単語があまり増えず、2語文が少し出る程度で、3才検診を受けるまで、何かおかしい。もしかしたら…と不安を抱きながら過ごしていました。3才検診で発達障害の可能性を指摘され、区の発達支援センターを紹介されました。発達支援センターで医師の診察を受け目閉症の疑いがあると説明を受け、定期的な医療機関でのサポートが必要とのことで、上記の病院を受診することになりました。

病院を受診するまでに、息子の障害に対し理解や受け入れの気持ちを整理をしてはいましたが、その反面不安な気持ちもありました。診察や面談を受け子どもだけでなく親への配慮があり安心して通院できる場所となりました。診察やOTの作業療法で子どもの状態の説明や課題を提示されるだけではなく、どんな事に困っているのか等、長期的に関わる親に頑張りすぎず、関わるコツを指導していただけた事が安心感につながりました。

受容の多い医療機関なので、仕方のない事だとは思うのですが、予約をとるための電話が混雑し大変な思いをしました。また、診察(初回の)の予約日までに半年以上待ちました。電話が混雑しているため、診察日の変更などをしたい時等にすぐに連絡できない事が不便に感じました。また交通の便もバスや電車の交通機関が近くにないのが不便に感じました。

通い始めた年齢 : 6歳
16/04/20 14:43
プログラム内容
尖足の為、アキレス腱延長手術をすることになり、順天堂医院より紹介を受けた。 小児整形の専門の先生がいるので安心ということとリハビリも含め2ヶ月かかる為、同じ位の子が入院しているこの病院がよいとのことで、入院、手術することでなった。

先生方、看護士の方々がとても細やかにみていただき、当時同じ病室で8人程いたが、とても伸良く本人も楽しそうだった。 病院内にある保育室にも通い、保育室の先生方も手厚く、辛いリハビリのことも気にならない程、楽しかったようです。今でも本当に感謝しています。

特にないが、家から、遠く、土日に帰宅が許可されていましたが! 電車に車イスで乗るのがとても大変でした。

通い始めた年齢 : 6歳
利用期間 : 2013年 ~ 2015年
16/04/20 14:43
プログラム内容
小学校に入学後、物を壊したり、授業中他の子に話しかけたりちょっかい出したりで苦情が来たり、担任から指摘されたりしました。小学校の相談員の先生に紹介して頂きました。

主治医の先生が受容的に話を聞いて下さり救われる思いがしました。また、学校での態度が落ち着き問題行動は減りました。ペアレントトレーニングで親同志の仲間ができました。

投薬を受けて落ち着いたのは良かったのですが、人と関わることも少なくなったかもしれません。無気力なのは薬の影響?どんなものかと思います。

通い始めた年齢 : 13歳
利用期間 : 2013年 ~ 2014年
16/04/20 14:43
プログラム内容
私は文章をよむことが苦手でした。 小6の時、子どもが文章をよむことで気になることを話していたので、気になり、相談してみました。

ずっと親として気になっていた、理由がわかり、すっきりできたこと。 子どもも、同じ思いをさせたくないので、できる範囲中で、カイゼンしていけるように前むきにとらえられること。

この世の中には、人それぞれとくいふとくいが、あり、本人が知っているといないとではとてもちがうと、あらためて実感しました。
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