児童発達支援事業所

【完全個別療育対応】 ラヴィニール塩釜口教室 個別と小集団で手厚くサポート!のブログ一覧

  • 空きあり
  • 土日祝営業
お子さまに合った施設か、気軽に相談してみましょう
空き情報の確認や見学予約も受付中♪
電話で聞く場合はこちら:050-3134-5320
※営業・調査を目的としたお問い合わせはご遠慮ください
施設ブログのアイコン

ブログ一覧

(320件)

どんな遊びが好き?

こんにちは 児童発達支援事業所ラヴィニールです。 日中はまだ暑さが残っていても、 夜になるとコオロギたちの声が聞こえる季節になりました。 すっかり秋ですね🍂 先日、レッスンで 「どんな遊びが好きですか? お話して下さい。」 ということをしました。 漠然と「どんな遊び?」と聞いても難しいようで、 おえかき おりがみ おてだま つみき ねんど トランプ と書いたカードから 2枚ずつ引いてもらい、どちらが好きか選んで話してもらいました🎨 「遊び」は、子どもたちの身近な話題なので、話しやすかったみたいです。 普段は会話のキャッチボールが苦手な子でも、 こちらを見て一生懸命伝えようとしてくれました。 さらに、 「へー、いつ遊んだの?」 「いいねぇ、どこでやったの?」 「ねぇねぇ、だれと遊んだの?」 「すごい!どんなふうにしたの?」 などと問いかけると、思い出してどんどん話してくれました👏👏 矛盾していたり盛ったりしてても、1語文でも、OKです👌 「そうなんだ、昨日お家でママと折り紙して、茶色や緑いろのワニを折ったのね! 見てみたかったな~!」 「あらら、おうちの白い粘土がカチカチに固まっちゃったの? 新しいのをパパと買いに行きたいね。」 時折り子どもの言葉を文章にして感嘆してみせると、 その後よく聞いてくれるようになったり、 少しずつ長い文で話すようになったりしました。 お話スイッチが入った感じでした😊 読み書きができない年齢のうちは、 会話をすることが言葉の力を養う機会になると言われます。 ただお喋りするだけでもいいですが、 お子さまの好きなテーマを決めてお話しすると、 プラスαの効果があるのではないかなぁと思いました。 今日もお読みいただきありがとうございます。 児童発達支援事業所ラヴィニールは、名古屋市の塩釜口で 個別療育と小集団療育を提供している事業所です。 お子さまの発達について気になることがありましたら お気軽にご相談くださいね🌰

【完全個別療育対応】 ラヴィニール塩釜口教室 個別と小集団で手厚くサポート!/どんな遊びが好き?
教室の毎日
21/09/25 13:09 公開

入学準備あれこれ

こんにちは 児童発達支援事業所ラヴィニールです🎑 💡質問です💡 お子さんや保護者の方にとって、 小学校への入学準備と聞かれて 真っ先に思い浮かぶのは何でしょう?👀 「ランドセル🎒」が最初に思い浮かぶ方が多いと思いますが、 今日お話ししたいのは、 ランドセルの次くらいに入学準備で悩まれるという 「筆箱」のことです。 先日たまたま文房具店に行ったところ、 新学期準備のためか、店頭に多種多様な筆箱が並んでいて驚きました。 学校によってはガイドラインが設けられていて、 鉛筆削り付きの筆箱はだめだとか、 筆記用具も含めてキャラクターものはだめだとか、 ある程度選択の余地が狭められていると聞きますが、 それでも新1年生の保護者にとっては悩みどころなのだそうです。 さて、 規則と好みをすり合わせてどのようなものを選んだとしても、 ぜひお勧めしたいことがあります🙏✨ 「入学までに使い慣れさせる」ということです。 具体的に理由をお話ししますと・・・・ ラヴィニールの小集団授業の一つであるSSTは、 小学校入学の準備のための内容になっています。 「チャイムが鳴ったら席に着く」 「黒板に書いてあることを書き写す」 「挙手して指名されてから発言する」 「前後の席でプリントを回す」 などの学校生活習慣を練習したり、 実際の教科書に触れて勉強する姿勢を経験したりしています。 そのSSTのサポートをするときに1番手間取るのが、 実は「筆箱から必要なものを出す・片づける」の指導なのです。 普段使っていないから珍しくて触っていたいとか、 慣れないから出し入れが難しいとか、 鉛筆の並び順がなんか気に入らないとか、 どの鉛筆を使おうかな~とか、 そのようなことで立ち止まってしまうお子さんが多いです。 そして、授業が先に進んでも気持ちの切り替えが出来ず、 ついていけなくなってしまうのです。 どうも慣れないお子さんにとって、 筆箱は単なる筆記用具収納ではなくて自分の大切な領域なようです。 物へのこだわりが特に強いわけではないお子さんでも、 何かしら自分仕様にしたくなる不思議な箱・・・・といった感じでしょうか。 でも、授業中は授業に集中して欲しいもの。 そのためには筆箱や筆記用具は、 「たいして気にならないもの」レベルにしておくと良いのではないかと思います。 ですので、 入学説明会などで持ち物の確認ができたら、 入学後に持たせる文房具を普段からお家で使うなどして 慣らしてあげることをお勧めします。 物的入学準備と習慣的入学準備 まだまだ時間がある今から始めて、 ゆとりをもって入学させてあげたいですね😊 今日もお読みいただきありがとうございます。 児童発達支援事業所ラヴィニールは、名古屋市の塩釜口で 個別療育と小集団療育を提供している事業所です。 昭和区では、運動に特化した事業所もあります。 お子さまの発達について気になることがありましたら お気軽にご相談くださいね。

【完全個別療育対応】 ラヴィニール塩釜口教室 個別と小集団で手厚くサポート!/入学準備あれこれ
教室の毎日
21/09/18 14:53 公開

今月の製作

こんにちは🎑 児童発達支援支援事業所ラヴィニールです。 九月に入り、秋が日に日に深まってきている事を感じますね🌰 朝晩はすっかり涼しくなり、肌寒さを覚える日もあります。 ツクツクボウシの声に夏の終わりを知らされます。 草むらからは、コオロギ、マツムシ、カネタタキなどの秋の虫たちが今が盛りと鳴いています。 それでも残暑の厳しさが残る日中、 寒暖差が激しくなってきています。 体調を崩しても、早めに対処できるといいですね。 さて、今月のラヴィニールの製作は、こちらです。 お月見🌕🐇 今年の十五夜は9月21日(火)。 中秋の名月とも言われるこの日に月を見上げ、 その年の収穫に感謝し、喜び合う。そんな日ですね。 子どもたちには手本(写真)を見せて 同じものを作るように指導します。 一つひとつ名称を確認し、 「お月様だね」「おだんごだね」「うさぎだね」 のりで貼り付けていきます。 うさぎは目、鼻、口を先に描く子もいれば、 貼ってから描く子もいます。 お団子の数は全部でいくつかな? 一番下は何個かな? など、数の勉強もできますね 「これはススキだね」と言ってススキの絵を描いてもらいます。 穂先が気になり、穂先だけを一生懸命に グリグリ描く子もいれば、下から一本線をひいて、 見本と同じになる様に穂先を広げて描く子もいます。 描いたり、貼ったりして製作は完成👏👏 「上手にできたね!」の言葉に みんなご機嫌です ラヴィニールではこのように、毎月季節感を取り入れたものを、 毎月の製作としています。 来月は何かな?? 子どもたちが喜び、また学習の素材にもなるものを考えていますよ😊 今日もお読みいただきありがとうございます。 児童発達支援事業所ラヴィニールは、名古屋市の塩釜口で 個別療育と小集団療育を提供している事業所です。 お子さまの発達について気になることがありましたら お気軽にご相談くださいね。

【完全個別療育対応】 ラヴィニール塩釜口教室 個別と小集団で手厚くサポート!/今月の製作
教室の毎日
21/09/15 13:47 公開
電話で聞く場合はこちら:050-3134-5320
※営業・調査を目的としたお問い合わせはご遠慮ください
チェックアイコン

この施設を見ている人におすすめの施設です
まとめて問い合わせしましょう

24時間以内に
23人が見ています!
電話で聞く場合はこちら 050-3134-5320

掲載情報について

施設の情報
施設の情報は、株式会社LITALICOの独自収集情報、都道府県の公開情報、施設からの情報提供に基づくものです。株式会社LITALICOがその内容を保証し、また特定の施設の利用を推奨するものではありません。ご利用の際は必要に応じて各施設にお問い合わせください。施設の情報の利用により生じた損害について株式会社LITALICOは一切責任を負いません。


利用者の声
利用者の声は、施設と関わりをもった第三者の主観によるもので、株式会社LITALICOの見解を示すものではありません。あくまで参考情報として利用してください。また、虚偽・誇張を用いたいわゆる「やらせ」投稿を固く禁じます。 「やらせ」は発見次第厳重に対処します。


施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。