児童発達支援事業所

児童発達支援 シェルフたけさと教室のブログ一覧

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ブログ一覧

(221件)

運動療育と製作

いつもシェルフたけさと教室のブログをご覧いただき ありがとうございます。 児童指導員の安蒜です。 気温差が激しく、花粉の季節ともあり、我が子の進級等も目前な今日このごろ。 何だか落ち着かないのは私だけでしょうか?!(笑) さて、今日はシェルフたけさと教室で行われている運動療育の中の一つ、 【サーキット】 についてお話したいと思います。 連絡帳に私達職員は、サーキットと書かせて頂いていますが、 サーキットって何だろう?と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。 サーキットとは、フロアー全体を使い、トランポリンや平均台、トンネルくぐり、 マット運動等を一人ずつ順番に取り組んでいく運動です。 皆が見ている中で堂々と運動に取り組む姿、順番を待つ間 きちんと椅子に座って待っている姿は本当に素晴らしいです。 この他にもシェルフたけさと教室では、ラジオ体操、ボール運動、 フルーツバスケットや昔遊び、ダンス等、様々な運動療育に毎日取り組んでいます。 運動は単純ではなく、ボールをキャッチするという動作一つとっても、 目でボールを捉え、落下点を判断し、ボールの大きさに合わせて腕を動かすなどの 複合的な動きが要求されます。 シェルフたけさと教室での運動療育は、 脳からの指令で体の筋肉をうまく動かせるようになるプログラムが取り入れられています。 例えば、見本の動きを見て真似をする、音楽を聞きながら動くなど、 目と手足、耳と手足などを一緒に動かす体操は、感覚統合に効果的です。 脳に刺激を与えることで、様々な感覚が正しく機能するようになります。 そして、実際に体を動かすことで、筋肉など身体的な発達も促されます。 体が丈夫になって風邪をひきにくくなったり、バランス感覚が身に付き、 柔軟性も向上することでケガをしにくくなったりという効果もあります。  また、ストレス発散にも効果的です。 じっとしているのが苦手な子などは、運動療育なら体を思い切り使うことができるので、 楽しく取り組める子も多いです。 また、お友達と一緒に取り組むことで協調性が芽生えたり、社会性が向上することもあります。 子ども自身が「できた」という喜びや達成感を感じることもでき、 自己肯定感を高めることにもつながるのも運動療育の利点です。 さらに運動して体が適度に疲れることで、 夜眠りやすくなるなど、生活リズムを改善する効果も期待できます。 さて、今月も楽しい催しが盛り沢山でした! バレンタイお菓子作りや ひな祭り製作・自由時間に作ったアイロンビーズ など、写真はアメーバブログをご覧ください! 最後までお読み頂きありがとうございました。

児童発達支援 シェルフたけさと教室/運動療育と製作
教室の毎日
21/02/27 18:07 公開

節分

いつもシェルフたけさと教室のブログをご覧 いただきありがとうございます。 児童指導員の小島です。 緊急事態宣言で、生活スタイルも変わり 1日も早い終息を願う人も多いためか? 縁起物の恵方巻きが買えない❗とニュース にもなっていましたが…私もその一人😅 仕事帰りにスーパーかコンビニで買って帰ろう と決めていたのですが 1時間以上近隣をまわりましたが手に入れる 事が出来ず自宅に戻り なんちゃって恵方巻きを作りました。 教室の療育でも季節行事を取り入れ 由来や読み聞かせの絵本からも 風習を学んで貰えるよう工夫しています。 節分の製作では鬼のでんでん太鼓や 鬼鉄砲を作ったり 個別療育ではシール貼り、運筆練習 運動療育では普段のボール投げを 節分バージョンで行い 自由遊び中にも鬼の塗り絵をしました。 もう「鬼づくし」です💦 自己紹介の話もさせてください。 放課後等デイサービスでは以前から帰る前に 自己紹介を取り入れ好きなおやつ 好きなテレビ番組などなど内容を変え 毎日行っています。 児童発達支援でも朝の会や帰りの会 個別療育で就学、就園に向け自己紹介を 取り入れてみました。 皆の前で名前、年齢、好きな食べ物を 発表出来るように練習をしています。 大人でも人前では緊張してしまいますが 元気に発表出来るお友達、緊張や不安から 声が小さくなってしまったり、涙ぐんでしまう お友達もいますが繰り返し挑戦し 自信に繋がっていけたらと思っております。 緊急事態宣言の延長により出来ない事が 多い生活の中でも楽しくシェルフでの時間を 過ごせるよう、職員も工夫しながら療育が 出来るよう心掛けていきたいと思っております。

児童発達支援 シェルフたけさと教室/節分
教室の毎日
21/02/06 20:37 公開

共同注視の役割

シェルフたけさと教室のブログをご覧いただきありがとうございます。 心理士の長岡です。 緊急事態宣言の発令と共に、再びおうち時間が長くなり、 最近の休日は、年末にだらけて出来なかった掃除と断捨離がはかどっています。 なかなかモノを捨てられない私ですが、部屋がすっきりすると心も落ち着きますね。 普段から気を付けないと! さて今回は、 お子さんが他者を意識したり、他者の心を理解するようになるためのステップとして重視される“共同注視”についてお話ししたいと思います。 共同注視とは、関わっている対象(人やモノ)に対する注意を、他者と共有する行動のことを指します。 例えば、同じモノを一緒に見てほしい気持ちから行われる“指さし”や、 自分の持っているモノを見せる“ショーイングshowing”、 相手にモノを渡す“ギビングgiving”などが 共同注視行動と言われます。 この共同注視行動は、子ども―対象―相手の3つの間で起こるもの(三項関係)です。 およそ9~10か月頃に獲得される力と言われています。 それまで、自分の外の世界(外界)と関わる際は、大人と目線を合わせたりして関わる“子ども―大人のやりとり”と、モノと関わる“子ども―モノ”のやりとりしか持っていません(二項関係)。 この共同注視行動ができることになることは、他者の注意や意図を理解していくことにつながっています。 1歳頃になると、対象を指さした後、大人の方を振り返って、その対象を見ているかどうかの確認をし始めます。 同じモノを自分と一緒に見ている他者がいる、という感覚が育っていくことで、自分ではない別個の人間として、他者にも気持ちや意図があることを次第に理解できるようになるのです。 ただモノとして物質的に関わるのではなく、周りの人たちと対人関係的・社会的に関わっていくという“関係性の発達”が滞っているお子さんの場合は、共同注視のできる三項関係を作ることが苦手です。 そのため、子ども―モノという関係の中に、大人が子ども自身と重なるような存在として入り、一つの関係性の中で、お子さんに自分以外の他者の存在を感じてもらうことが大切になります。 シェルフで行っているセラピーでも、“いっしょに見る”という共同注視を使った関係性が必要なお子さんに多く利用していただいています。 お子さんがより広く深く外界とつながっていけるよう、これからも努めてまいります! 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 *今回の内容は、「よくわかる認知発達とその支援」子安増生編 を参考に書いています。   写真は、「新潟県医師会 乳幼児健康診査の手引 改訂第5版」 から使用しています。

児童発達支援 シェルフたけさと教室/共同注視の役割
最近の出来事
21/01/28 14:36 公開

おにぎり作り!

皆さまこんにちは。 年女の山口です!🐮🐄 つい先日積雪予報が出ていましたね。 子どもたちは雪を楽しみにしていましたが、大人は降らずホッとしています😅 お正月ということで前回のブログにもあった絵馬作りに加え、 お正月あそびを沢山行いましたのでまずはそちらのご紹介から! 運動すごろくです! 体感を鍛える片足立ちや長友ポーズなどなど楽しく体を動かしました。 中でも盛り上がったのは教室中のドアをノックして歩くでした。 凧揚げやけん玉、かるたも行いました。 可愛い耳のついたオリジナルの凧が出来上がりましたよ🥰 けん玉はコントロールが難しいですが、何度もチャレンジする様子が見られました。 玉ではなく自分がジャンプしてしまう子もいたとか、、(笑) それではお待たせ致しました! 今年一番に行われたイベント 『おにぎり作り』の様子をお見せいたします😊 藤原先生が分かりやすいように可愛いイラストを描いてくれました。 調理に入る前はしっかりと作り方や、注意事項を聞きます。 手洗い、消毒、エプロン、マスクをしていざ調理開始! いつ見ても子どもたちのエプロン姿は可愛いですね😊 お米が炊けるまで、児童発達支援のお友達はデザート作りです。 フルーツを包丁で切っていきます。 初めに聞いたお約束を思い出して、猫の手😸で慎重に、、、 先生と一緒に切ることができました。 フルーツを切りながら、 「おなかすいたぁ〜」 「はやくたべたい!」 などの言葉が飛び交っていました、、(笑) お昼はまだまだだよ〜!😂 器に分けたら、オレンジジュースをたっぷり注ぎ完成です! 漬物を作ってくれたグループはきゅうりを全員分、厚くなり過ぎないように気を付けながら切ってくれました✨ 放課後デイサービスのお友達は豚汁を作ってくれましたよ。 具がたくさん入っており、頑張って切ってくれたんだなぁ…と。 小中学生のお兄さんお姉さんありがとう! みんなが作ってくれた豚汁、絶品でした😊💓💓 お米が炊けたらいよいよおにぎり作りです。 何味にしようかな〜と各々好きなふりかけを選び混ぜました。 ラップで包んで、、、上手に三角できるかな〜〜! 初めて挑戦するお友達もいて、力加減や握り方などとてもいい経験になりました。 自分で作ったご飯はやっぱり最高だね〜✨ たくさんあった豚汁はあっという間に売り切れでした! お兄さんお姉さん達は後片付けまでお手伝いしてくれ、とても頼もしかったです。 中々外に遊びに行けない状況ですが、今後もシェルフたけさと教室では楽しいイベントを企画していきます。 次回のイベントもお楽しみに~! 最後までお読みいただきありがとうございました。

児童発達支援 シェルフたけさと教室/おにぎり作り!
教室の毎日
21/01/18 09:42 公開

2021年

あけましておめでとうございます 保育士の森田です 昨年11月に結婚し山田から名字が変わりました。 子ども達は すぐに森田先生と呼んでくれたり 森田先生じゃなーーーい!と言われたり 山田・・森田先生と わざわざ言い直してくれたり 反応が様々で面白いです 皆様はどんな年末年始を過ごされましたか? 子ども達に話を聞くと おうちでゆっくり過ごされたご家庭が 多いようですね。 私もおうち時間を楽しんだ 年末年始となりましたが 年越しそばの味だけいまいち・・・ 普段はおいしいと言いながら 食べてくれる主人が 微妙な顔で 年末最後にそんなことある!?と 締まらない終わりが なんだか私らしいな・・・と 苦笑いです。。 2021年また緊急事態宣言が出されたり どんな年になるか まだまだ不安もありますが 子ども達の笑い声が響く1年となるよう お手伝いをさせてください。 新年最初の製作は 絵馬作りです いっぱいあそぶや お勉強をがんばる たんじろうになりたい!なんて お願いもありました 職員と一緒に書いたり、 お願い事が言えない子は ご家族と一緒に書けるよう お名前だけ書いてお持ち帰りをしました。 みんなの願いが叶いますように。 体調管理や消毒、換気を 十分に行いながら 子ども達と たくさんの経験を重ねていきたいです。 今年も宜しくお願いいたします。

児童発達支援 シェルフたけさと教室/2021年
教室の毎日
21/01/08 12:55 公開
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