児童発達支援事業所

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(71件)

一つの命を救うのは、無限の未来を救うこと♬

サマーシーズン到来!!! ユリシス・キッズでは毎年夏休みにお出かけイベントを企画しております。 一昨年は水族館、去年はトランポリンパーク、そして今年はぁ~~……??? 「名 古 屋 市 科 学 館」!!! もひとつおまけに現地までの移動は「地 下 鉄」(希望者のみ)!!!!! いやぁ~~……。 本当に軽~~い気持ちで、「科学館なら地下鉄使えるかな?スタッフ多めにしとけばやれん事はないか?」くらいのノリで発案してみたらまさかの大反響で驚いています。 本当にまさかまさかです。 とは言え、色々と考えなければならない事も多いなとも思う訳です。 今回はちょっと危機管理とその対応のお話し。 早速ですが、地下鉄でのお出かけの際に考えられる危険とはなんでしょう? まず「脱走」、あるいは「迷子」、「誘拐」なんてのもあるかもしれません。 本人が意図する、しないに関わらず大人と逸れる可能性は常に考えねばなりません。 対処法としては大人がしっかり手を繋ぐ、もしくは子ども同士で手を繋ぐなどで対応出来るかと思います。 先頭と殿をスタッフにする事で脇道に逸れた子にいち早く対応する事も出来ます。 月並みな台詞ですが、「知らない大人についていかない」と言うのも改めて伝えるのも効果的ですね。 次に、あまりあって欲しくはないですが「線路への侵入」でしょうか。 この仕事をしていると(前提として「大事には至らないまでも」ですが)結構聞く事案です。 特に移動支援なんかで良くあると聞いています。 正直な話しですが、子どもが線路に向かって不意に走り出したとして、それを常に100%完璧に止めると言うのはかなり難しいと思います。 もちろん気概としては止めるつもりですし、他のスタッフも同じ思いです。 ただやはり人間である以上、集中が解ける瞬間が出てくる……。 前述の事案が発生したタイミングと言うのはまさにこの時だったのかなと思います。 これは私のイメージなのでわかりにくかったらすいません。 この「線路への侵入」を一つの遊びに例えてみると……。 何の対策もせずにお互いフラットな状態から、子ども側は「線路まで到達する」事がゴール、大人側は「それを防ぐ」事で勝利する、ケイドロのような物として見た場合、大人側が圧倒的に不利です。 スタートの権利は子どもだけが有しており、大人はスタートの時点から後手に回るのが確定しています。 それでいて子ども側はどう言う経路を用いてもとにかくゴールに付いたら勝ち、大人は子どもの先読みをして捕まえなければならない。 勝てる気しますか?私はしません。 どんなに甘く見積もっても勝率5割もないくらいかなと思ってます。 これが前述の止めるのは難しいと言った所以です。 ケイドロじゃ到底勝ち目がない。 なら種目を変えちゃいましょう。 大人が子どもと線路の間に立って、自分の有利を作っちゃいましょう。 そうすればケイドロだった遊びも、サッカーのPKに早変わり。 子どもは線路と言うゴールに向かって自分と言うボールをなんとか押し込めば勝ち、大人はそれを防ぐだけ。 しかも本当のPKは相手の動きを予測して先に跳ぶ必要がありますが、こちらは見てからで十分対応可能。 何故なら大人の一歩は子どもの一歩よりも遥かに大きく、子どもは動いた大人より更に大きく動く必要があるから。 これなら10割とは言わないまでも、9分9厘勝ちを拾えます。 より距離をとる事で更に余裕が生まれます。 最後は地下鉄とはちょっと違う、注意喚起ですが「熱中症」ですね。 敵は天候にあり。 今日に至るまで耳が痛くなるほど聞いてきた事だとは思いますが改めて……。 ・適度な水分、塩分補給と休憩 ・帽子などの着用 ・可能な限りの日陰移動 ・軽装の促し 他にも色々ありますし、今なら熱中症対策グッズも多数販売されています。 事前に打てる手だけでも沢山あります。 そして支援員として最も大切な事として、 ・子どもの表情を確認する と言うのを挙げておきます。 本質としてはただ顔を見ろと言う事ではなく、不調のサインを見逃さないようにと言う事です。 顔を見て予兆や状態を判断出来るように普段からしっかり子ども達と関わっておきましょうという、至極当然のお話し。 なんにせよ、これから夏休みに向けて少々忙しくなってきます。 皆さまも是非暑さに負けないようにほどほどに頑張ってください。 それではまた次回。 いやさかいやさか。

教室の毎日
25/07/07 10:59 公開

生まれた世界は違っても見た目や言葉が違っても

夏休み目前!!!! サマーシーズン到来!! もう来月の今頃は夏休み、皆さまいかがお過ごしですか? 夏休みと言えば仮面ライダーの切り替わり時期ですね。 今年の🍦ガヴ🍰が面白過ぎたので今からロスが心配です。 次回作のゼッツも面白ければいいのですが……。 思い返せば十数年前、平成最高傑作OOO🥇の最終回付近はどのような結末を辿るのか、気が気でなかった思い出です。 アレから十数年、あの最終回を越える最終回には未だ出会えていませんね……😢 さて、ここからが本題📚 先日、こちらユリシス・キッズではスタッフ全体に向けた運動補助のレクチャーを行いました💨 お子様の運動をサポートしつつ安全を確保する為の動き、と言うとなんだか堅く感じちゃいませんか? 責任が重そう、とか、自分にも出来そうもない、とか。 例えば鉄棒。 鉄棒なんて難しそうですよね。 落下のイメージもあるし、子どもの握力で体を支えるのを補助するのも大変そうですよね。 実際そうなんですよ😟 重労働だし、責任重いしで結構しんどい……😓 ユリシスのスタッフ(社員に限って)は最年少が28でついで次点が36なので気骨は置いておいても、体力に関しては推して知るべし、と言った所でしょうか。 寄る年波に流されっぱなしなんです🌊 しかし、そこは寄せては返す波の如くとでも言いましょうか、若い人材がここ数ヶ月で大量に集まってきました⭐ パートスタッフさんだけで計6名も。 それでいて皆さん上昇志向も強いと来ている。 これは是非、お手伝い願おう、そう思い今回の研修を行った訳です。 まぁぶっちゃけ、多少動きのぎこちなさはありましたかね。 どう動けばいいんだろう、どのタイミングで手を出せばいいんだろう。そんな若手の考えがひしひしと伝わってきました😂 ただこれは仕方ない部分もあるんですが、学校の先生やジムのトレーナーでない限り、運動のサポートを練習する機会ってそうないんですよね。 大体自分がやる側ですから。 それの一歩目な訳ですから、ぎこちなさはご愛敬です。 伝えるべき事はしっかりと伝えましたので、後は夏休みに向けてどれだけ場数を踏めるか、ですね。 この研修を始めとした試みを続ける事で、はっきり言ってこれまでのユリシス・キッズとは一線を画す活動が提供できるようにはなると考えています。 大言壮語ではなく、今まで凝り固まっていた(かもしれない)運動内容に今までにないひらめきがプラスされるのですから。 これからのユリシス・キッズにご期待下さい。 それではまた次回。 いやさかいやさか。

ユリシス・キッズ/生まれた世界は違っても見た目や言葉が違っても
研修会・講演会
25/07/01 11:44 公開

打ち鳴らす手の音響く方へ♬

ゴジュウジャーの追加戦士・ゴジュウポーラーがようやく登場しましたが、今年はちょっと遅かったですね。 いや、昨年までが早すぎたのか……? ちなみに豆知識ですが、「スーパー戦隊において男性が白を担当する場合、『ホワイト』と言う名称は使われた事がない」のです。 今年のゴジュウポーラー🐻然り、古くはジャッカー電撃隊のビッグワン♤然り、アバレキラー🦕やゲキチョッパー✋もそうですね。 私自身、今日この時まで使ったことのない無駄知識でもあります。 まあ、それはそれとして、久しぶりに運動の話しでもしてみようかなと思います。 今週は縄跳び週間と言う事で、皆元気に参加してくれているのですが……。 小さなお子様は結構苦戦する姿が目立ちます。 おかしな話しですよね? 縄跳び(ここでは大縄跳びですが)なんて縄が来たら、跳ぶ。 これだけの事なのに。 な~んて言ってみたり( *´艸`) これだけ、が凄い事なんだと言うのは既にご承知の事と思います。 ・垂直に跳ぶ(同じ位置に着地する) まずこれが難しい。 もちろん連続で跳ぶ為にはその場から動かない事が望ましい。 ならば出来るだけ垂直に跳びたいわけですが、生き物の本能として真上に跳ぶ事ってなかなかないのかなと思います。 パッと思いつく印象ですが猫が獲物を捕まえるのも、鳥が飛び立つのも真上って事はなく大体前方に向かってじゃないでしょうか? 要するに垂直跳びって生き物としてなかなか不自然な行為ではあるんだと思います。 で、それを身につけるんですから当然苦戦もしますよね、って。 ・タイミング良く跳ぶ 自分が意図しないリズムで跳ぶ、と言うのがこれがまた難しい。 例えば、互いに抜群の信頼関係があったとして、跳んだ直後に縄が抜けていくと信じてもらえているならばあるいはそこまで難しくもないのかなと思いますが……。 まあそんな事はないですよね。 ・高く跳ぶ 縄が当たらないように足を上げて跳ぶ。 当然これも難しい。 筋力が付いてくる小学校高学年ならそれなりに熟すことも可能でしょうが、小学校低学年レベルになると……。 なんせ上記の二つも意識しながら自重を連続で上空に向けて跳ぶ訳ですからね。 無意識にどんどん飛距離は落ちていきやがて縄に捕まる、と言うのが終了の定番ですね。 と言うように、やっぱり縄跳びって難しいんですよ。 最初のうちは。 これを解消する為に必要なのはなんと言っても反復です。 先に本能と言う言葉を使って縄跳びを表現しました。 何故そんな言葉を使ったのかと言うと、「学習とは不自然の獲得」と言う説があるそうですが、運動はまさにこれだと感じているからです。 野球やサッカーの球技ももちろんそうですが、例えば陸上競技も時代の中で最適なフォームを体に馴染ませると言うプロセスがあります。 筋トレ一つ取っても、正しいフォームを知る事から始まりますね。 何故、そんな必要があるのか? 生き物として、その動きが生活の中で自然に身に付かないからだと私は考えています。 その為の反復。 その為の継続した活動の参加。 その先に……。 アレ? これ前に話しましたかね? うん、まあ……。 とにかくそう言う事です。 お子様に関してはこんな所でしょうか。 ですが、大縄跳びに関してはもう一点、回す側のスキルと言うのも必要になってきます。 これはまた次回説明する事にしましょう。 それではまた。 いやさかいやさか。

管理者の独り言
25/06/13 10:28 公開

筋肉こそ運動の素地

段々と暑くなってきましたね~。 と言いたい所ですが、この所肌寒い日も多くないですか? なんだか着る物も難しい日が続いています。 先日行われたスーパー戦隊大投票、まあまあ順当な結果に落ち着いたかなと思ってはいますが、ルパンレッドとパトレン一号の宿敵コンビ、クワガタオージャーとオオクワガタオージャーの兄弟コンビがそれぞれ並んでランクインしてたのは端的に「エモい」……。 シンケンレッドが個人部門一位を取るのはなんとなく読めてました。 児童向け番組であの展開が許されるのかと当時の衝撃は今も鮮明に残っています。 唯一納得がいかない点としては、ロボ部門の無敵将軍はもうちょっと上を狙えた……!!! あの一号ロボにあるまじき重厚感、完成度、火炎将軍剣のインパクト……!! 細かい部分で言うと、五体合体ロボの五体がそれぞれ同じサイズで合体して人型を形成するだけでも奇跡と言うか発想の勝利で、それでいてあの美しいフォルムを保っている所は余裕でトップ3は行けると思ったんですがねぇ~……。 令和と言うか直近作品における新規ファン増加の勝利ですかね。 まあそれはそれとして、この頃筋トレにハマっています。 出勤前の30分程度ですが、汗を流すのは気持ちいいですね。 運動においても筋肉がないとそもそも体が動かせません。 質の高い運動はまず筋肉から。 なんて言ってみましたが、お子様方にそれを強いる訳にはいかないかな~とも。 昔は「小さい子に筋肉をつけると背が伸びなくなる」なんて言われていましたが、別にそういう事を気にしている訳ではなくてですね。 単純につまらないんですよ、筋トレ。 大人だと数か月先のビジョンを目指して耐える事も出来るんですが……。 他の運動と違って「出来るようになる」が実感しづらいじゃないですか? そう思えば地味でキツいだけの運動を喜べる子はそういないんじゃないかな~、と、でも運動に関しては大切な要素だしなぁ~の間で揺れ動いている、そんな今日この頃です。 それではまた次回。 いやさかいやさか。

管理者の独り言
25/06/03 11:32 公開

千変万化、有為転変

少し真面目なお話しです。 普段はどうでも良いお話しをツラツラと垂れ流している私ですが、今回はちょびっと大切なお知らせをさせていただきます。 前々回のブログにて、「追々ご報告させていただきます」とお伝えしていましたが、今回はその解答編と言う事になります(/・ω・)/ まず、こちらが抱えていた問題点として。 今年度からユリシス・キッズが大きく変わった点としてお子様方の「6時間授業の増加」がありました。 これにより全員が集まってから運動のスタートをすると言う、今までの流れを踏襲しようとすると、その他の時間が大幅に短くなってしまいます……(ノД`) また、「入学によるお迎え場所の変更」と「お迎え場所の新規開拓」によって送迎ラインは水面下でパンク状態に( ゚Д゚) このままでは支援が成り立たない(´;ω;`) と言うのが、こちらの最大の悩みでした。 それに対する答えが……。 「帰りの時間を遅らせちゃえーー☆☆」 です。 まあ、実際にこんなノリでは決めてませんが。 実際には汗水たらして、各御家庭の事情と照らし合わせ神経を張り詰めて胃への負担を感じつつも最善の道を開拓し……。 は大袈裟ですが、しかし、「今までとは違う事をする」と伝えるだけでも緊張はしましたかね。 それこそ御家庭ごとに都合はありますし、ルーティンだってあるでしょうし……。 そんな中でも概ね肯定的な意見が多く、この5月より滞在時間の延長を決行させていただきました。 偶然にも送迎の組み合わせ的に何とか時間の確保が出来たので各御家庭の希望にも沿えました。 現時点でお子様にも大きな混乱はないようで安心しています。 でも、来年はどうかなぁ~……。 正味2、30分の確保にこれだけ奔走する事になり、なかなかどうして慌ただしかったですが、何にせよ形になってホッとしています。 何かを変える、何かを始める、それに伴うエネルギーや心労は思いのほか大きい物ですね。 これからもユリシス・キッズは支援と活動に関してしっかりと考えていきたいと思います。 ではまた次回。 いやさかいやさか。

教室の毎日
25/05/16 13:25 公開
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