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(79件)

マスクの下には素敵な笑顔

こんにちは、児童発達支援ikikataです。 雨がしとしとと降っていますね。 暑かったり、冷たい雨が降ったりすると体調を崩しやすくなりますが、 お母さん、お子さんの体調はいかがですか?? 5月8日より、新型コロナウイルスが感染症5類感染症へ移行となりました。 マスクの着用については「個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることを基本」とされています。 象徴機能が発達してきているお友達は、遊びを行う中でさまざまなイメージが共有しやすくなったり、周りにいる人の表情や身振りから、他者の気持ちを読み取りやすくなります。 このことは、対人関係の発展に関係してきます。 そのため、保護者の方からのご要望があれば、マスクを外しての療育を行っています。 ご希望があれば、ぜひ、教えてください。 児童発達支援ikikataでは、繰り返し練習する、頑張って療育をするのではなく、お子さんが楽しいと感じる遊びの中で療育を行います。 1度見学へ来て、お子様のことについて一緒にお話しませんか。 作業療法士、幼稚園・特別支援学校教諭、保育士等、さまざまな経験をしてきたスタッフがお待ちしております。

教室の毎日
23/06/04 12:16 公開

お友達の輪の中に「いーれーてー!」

こんにちは、児童発達支援ikikataです。 いきなりですが、この「いーれーてー!」のフレーズ、保育園・幼稚園でよく聞きませんか?? とても微笑ましい光景ですが、この一言が自分からなかなか言い出せないお子さんがいました。 言いにくい理由はいろいろあると思います。 今日は「いーれーてー!」についてお話します。 このお子さんの場合は、最初から遊びに参加しているときは、後からお友達が増えても遊び続けることができます。 しかし、途中から入ろうとすると声がかけられず時間がかかります。 そして、少し時間が経つと「いーれーてー」と言いに行くことができます。 「いーれーてー」と言えるようになるには、「いろいろな要因を関連づけて理解する力」がポイントとなります。 例えば「人から水が飛んでいるイラスト」があります。 これは何を表しているのかというと、人が走っている場合は飛んでいるのは「汗」だと分かります。また、台所で指に怪我をしているのであれば、汗ではなく「涙」と考えられます。 場面を見て何が起きているのか、状況が少しわかると、お子さんが「入ってみようかな」と声をかけやすくなると思います。 児童発達支援ikikataでは、繰り返し練習する、頑張って療育をするのではなく、お子さんが楽しいと感じる遊びの中で療育を行います。 1度見学へ来て、お子さんのことについて一緒にお話しませんか。 作業療法士、幼稚園・特別支援学校教諭、保育士等、さまざまな経験をしてきたスタッフがお待ちしております。

教室の毎日
23/06/04 12:15 公開

「目が合いにくい」という意味

こんにちは、児童発達支援ikikataです。 「話を聞いているかな?」「今、何を考えているかな?」などを判断をするために、お子さんと「目が合う」かどうかが気になりませんか?? ただ、目が合いにくいお子さんもいらっしゃいます。 ・刺激に振られやすく、目が常に動いていて、視線が定まらない場合 ・運動の調節が難しいために、身体を動かすと目がそれていく場合 ・音や音楽が聴こえると目を使わなくなる場合 ・恥ずかしいから目をそらす場合 ・知らない人への緊張や不安があり目をそらす場合 ・発達初期に対人意識や見分ける力が未発達なため、他者のまなざしを意識できない場合 と、目が合わないという行動1つにも、さまざまな理由が考えられます。 そのため、1つの理由だけを考えるのではなく、いろいろな視点からお子さんを見ていく必要があります。 児童発達支援ikikataでは、繰り返し練習する、頑張って療育をするのではなく、お子さんが楽しいと感じる遊びの中で療育を行います。 1度見学へ来て、お子様さんのことについて一緒にお話しませんか。 作業療法士、幼稚園・特別支援学校教諭、保育士等、さまざまな経験をしてきたスタッフがお待ちしております。

教室の毎日
23/06/04 12:15 公開

なんでも「イヤイヤ…!!」

こんにちは、児童発達支援ikikataです。 今日は題名にもなっている、なんでも「イヤイヤ…!!」についてです。 「嫌なんだね。」と寄り添いたいけれど、なんでも全部「イヤイヤ!」と言われると少し疲れてしまう日もありますよね。 お子さんが「イヤイヤ!」を言い始める時期は、お子さんが目や耳を使って、自分のことと周りのことがわかってきていることを表します。 そして、周りの物へ関心が高まることで、違いがわかり、好き嫌いが出てきているのです。 ただ、周りのものについて分かり始めた頃は「こうなったら、〇〇」と組み合わせて覚えているため、「なんでいつもと違うの??」と、より拒否が強くなることもあります。 そのため、気持ちを落ち着かせるには、「いつもと同じ」場面をつくると、お子さんにとってわかりやすくなります。 お子さんが「イヤイヤー!」と言っているとき、いつものお気に入りのおもちゃや飲み物で一度、休憩してみるのはいかがですか?? 児童発達支援ikikataでは、繰り返し練習する、頑張って療育をするのではなく、お子さんが楽しいと感じる遊びの中で療育を行います。 1度見学へ来て、お子様さんのことについて一緒にお話しませんか。 作業療法士、幼稚園・特別支援学校教諭、保育士等、さまざまな経験をしてきたスタッフがお待ちしております。

教室の毎日
23/06/04 12:14 公開

手を使いたいときに大切なのは「姿勢」

こんにちは、児童発達支援ikikataです。 今日は、発達初期の手を使う「姿勢」ついてお話しします。 お子さんが周囲の物に触れるときには、感覚を受け入れやすい姿勢と、自ら「手を使いたい」と思う環境が必要です。 姿勢によって、目での見やすさ、手の使いやすさが変わります。 [姿勢の種類] ・あおむけ……身体が安定するため、手足は動きやすいが、目では見にくくなる。 ・うつぶせ……目で物をとらえやすい。手を調節して使うことは難しい 。 ・横向き……目で物をとらえやすく、手も調節しやすい。ただ、長時間の姿勢保持が難しい。 ・座位……目で空間がとらえやすい。座っている姿勢を続けることや、左右のバランスを保つことが難しく、手を使いにくくなる。 ・立位……安定していれば、目で物をとらえやすく手を調整することができる。 お子さんそれぞれの発達と状況に合わせて、姿勢について慎重に配慮することが、お子さんが周囲の環境とかかわっていくために必要です。 児童発達支援ikikataでは、繰り返し練習する、頑張って療育をするのではなく、お子さんが楽しいと感じる遊びの中で療育を行います。 1度見学へ来て、お子さんのことについて一緒にお話しませんか。 作業療法士、幼稚園・特別支援学校教諭、保育士等、さまざまな経験をしてきたスタッフがお待ちしております。

教室の毎日
23/06/04 12:14 公開
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