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(128件)

「無意識に使う感覚?②」

こんにちは😊フォレストキッズ池田教室です🌳 本日は前回お伝えした感覚について、詳しくお話していこうと思います👏🏻 本日は「平衡感覚」についてです🌀 平衡感覚はバランスをとる時に働く感覚です! そのセンサーは耳の中にある三半規管や耳石👂で、重力、加速度、揺れや回転などを感知しその情報を元に体が反応する仕組みになってます🫨 また眼球コントロールにも関係しており、例えば、揺れる電車で本を読んだりできるのは平衡感覚が正常に働いているからなんですよ👀✨ この感覚が過敏な場合 ○文字の読み飛ばしが多い ○動く遊具、高い所がこわい ○集団行動が苦手 鈍麻している場合 ○姿勢がまっすぐ保てない ○板書が苦手 ○落ち着きがなく、椅子を傾けて遊んだりする ○高いところに登りたがる などの困り事が起こる場合があります💦 フォレストキッズではそれぞれのお子さんの感覚の凸凹に対して、 感覚統合の観点から療育も行なっていますので、 気になる方はぜひ見学に来てみてくださいね😌🌷 次回は「固有覚」についてお話しますね! 🌈来年度の児童を募集しています🌈 平日最後の枠と土曜日の枠は残りが少なくなってまいりました💦 平日午前中の枠と午後枠はまだ余裕がございます👌 🔶このようなお問い合わせもいただいております  •現在の空き状況、来年度の空き状況はどうですか?  •普段はどんな支援をしているのですか?  •どんな専門資格者が在籍していますか?  •何歳くらいから受けさせるのが良いですか? 🔶ご利用いただいている方の声  •専門資格者が多く、専門的なことが聞ける  •園での行き渋りがなくなった  •自信をもって物事に挑戦できるようになった  •子どもへの声かけや接し方について分かりやすい  •園での対応方法を一緒に考えてくれる フォレストキッズ池田教室では、それぞれのお子さまにあわせた 「できた❗」をたくさん経験できるように課題を提供しております✨ ぜひ一度、見学・体験にお越しください😊

フォレストキッズ池田教室/「無意識に使う感覚?②」
教室の毎日
24/02/09 13:55 公開

「無意識に使う感覚?」

こんにちは😊フォレストキッズ池田教室です🌳 寒い日が続きますね❄️ 最近は、お子様だけでなく、保護者様も体調を崩される方が多いようです😷 食事、睡眠をしっかりとってお気をつけてください🧡 本日は「感覚」についてお話します✨ 「 視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚」と言われる代表的な五感はみなさん良く聞いたことがあるかと思います🤔 しかし、実は重要な役割を持っている「無自覚」に使われる感覚があります!💪🏻✨ それは「前提感覚(平衡感覚)」「固有感覚」「触覚」です🙆‍♀️ 児童発達支援事業所に通っていると耳にすることもあるのでないでしょうか?🤔 これらの感覚がうまく機能している事により、私たちはスムーズに生活ができています🏠 ざっくりと説明すると 平衡感覚は身体のバランスをとる、固有感覚は体の動きをコントロールする、触覚は触った感触など、 生命維持に関わる本能的な感覚として機能しています🤔 発達障害を持つお子様はこの感覚が「鈍い(鈍麻)」かったり「敏感(過敏)」だったりします👀 ではそれがうまく働かなかったらどのような困り事が発生してしまうのでしょうか💭 それはまた、次回詳しくお話しさせていただきますね🤗 🌈来年度の児童を募集しています🌈 平日最後の枠と土曜日の枠は残りが少なくなってまいりました 平日午前中の枠と午後枠はまだ余裕がございます 🔶このようなお問い合わせもいただいております  •現在の空き状況、来年度の空き状況はどうですか?  •普段はどんな支援をしているのですか?  •どんな専門資格者が在籍していますか?  •何歳くらいから受けさせるのが良いですか? 🔶ご利用いただいている方の声  •専門資格者が多く、専門的なことが聞ける  •園での行き渋りがなくなった  •自信をもって物事に挑戦できるようになった  •子どもへの声かけや接し方について分かりやすい  •園での対応方法を一緒に考えてくれる フォレストキッズ池田教室では、それぞれのお子さまにあわせた 「できた❗」をたくさん経験できるように課題を提供しております✨ ぜひ一度、見学・体験にお越しください😊

フォレストキッズ池田教室/「無意識に使う感覚?」
教室の毎日
24/02/07 12:19 公開

「姿勢が悪いのは、どうして?」

こんにちは😊フォレストキッズ池田教室です🌳 いつもブログをご覧いただきありがとうございます。 本日はお子様の姿勢についてのお話です。 発達の偏りのあるお子さんの中には、 姿勢が悪いと感じることはありませんか💦 日中はごろごろ過ごしている、 椅子に座るけどのけ反るなど…… 良い姿勢とは、 腹筋と背筋がバランス良く働いていることが大切だそうです☝️✨ 姿勢が悪いお子さんは、 腹筋が弱い場合があるそうです🙄 実際に姿勢をよくするためには、 どのような取り組みをしたら良いのでしょうか??💫 🍽️食事の場面 机と椅子の高さ等の環境を工夫することで姿勢を良くすることができます✨ 机は、手をのせた時にひじの角度が90度程度 椅子は足の裏が床にしっかり着いている状態が良いでしょう👌 フォレストキッズでは、1人1人の成長に合わせて 足の土台や机の大きさを用意して療育を行っています🍀 遊びの中には、 相撲、押し相撲、手押し車などあります💁🎶 年齢の小さいお子さんは抱っこでしがみつくなどありますよ😉🌼 おうちでもお子さまと一緒に遊びの中で取り組んでみてはいかがでしょうか😊 🌈来年度の児童を募集しています🌈 平日最後の枠と土曜日の枠は残りが少なくなってまいりました 平日午前中の枠と午後枠はまだ余裕がございます 🔶このようなお問い合わせもいただいております  •現在の空き状況、来年度の空き状況はどうですか?  •普段はどんな支援をしているのですか?  •どんな専門資格者が在籍していますか?  •何歳くらいから受けさせるのが良いですか? 🔶ご利用いただいている方の声  •専門資格者が多く、専門的なことが聞ける  •園での行き渋りがなくなった  •自信をもって物事に挑戦できるようになった  •子どもへの声かけや接し方について分かりやすい  •園での対応方法を一緒に考えてくれる フォレストキッズ池田教室では、それぞれのお子さまにあわせた 「できた❗」をたくさん経験できるように課題を提供しております✨ ぜひ一度、見学・体験にお越しください😊

フォレストキッズ池田教室/「姿勢が悪いのは、どうして?」
教室の毎日
24/02/02 11:43 公開

「発達にばらつきのある子どもにとってのなわとび」

今日から2月が始まりました!フォレストキッズ池田教室です。 私が発達検査を行っていたとき、4歳を超えてもケンケンがなかなかできるようにならない子どもの保護者には、年中でなわとび、跳び箱に苦戦するかもしれない、と助言を行っていました。 ケンケンは片足を上げながら同時にジャンプをするという動作で、複数の動作を同時に行う協調運動です。 なわとびは手首を回しながらジャンプをする、跳び箱は走りながら踏切台を両足でジャンプして両手をついて跳ぶ等、複数の動作が求められます。 発達にばらつきがある子どもの中には、脳からの指令がうまく手足に伝わりにくいのか、協調運動が苦手な子どもがいます。 ペットボトルの蓋がうまく開けられない、サイコロを手首を使って転がせられない、ジャンケンでとっさに同じ手ばかりだしてしまう、字がうまくかけない等も、協調運動が苦手な子どもに見られるのではないかと思います。 ここまでは協調運動についてお話したのですが、ここからは見え方についてもお話したいと思います。 発達にばらつきがある子どもの中には、なわとびを目で追いにくい子どもがいます。 最近、ある子どもは大なわとびの動きを追視できないのか、追視することを諦めてその場で連続ジャンプをして跳ぼうとしたり、ある子どもは大なわとびが怖くて両手で目を覆ったりする姿がありました。 一般的に4歳を過ぎると、部分視野から全体視野へと見える視野が少しずつ広がっていきます。見える視野が広がることで、物を追視できるようになっていきます。 発達にばらつきがあると、どうしても成長とともに苦手なことが目立ってきます。 児童精神科医から自閉症スペクトラムの診断を受けた子どもの多くは、発達検査において言語面よりも認知面が高く、視覚優位のため視覚支援が有効であるというのは、みなさんのご存知の通りだと思います。一方で、同じ自閉症スペクトラムの診断を受けた子どもの中には言語面よりも認知面が低い子どもがおり、今思うと発達のばらつきのために視野の広がりにくさがあったのではないかと思います。診断名は同じでも、子ども1人ひとりの発達特性が違うことが、子どもの特性を理解することの難しさに繋がっているように感じています。鉛筆 ここまでなわとびについてお話してきましたが、お伝えしたいのは年中からは集団生活で子どもが苦手に思うことが増えるということです。 コミュニケーションの課題が大きいと、苦手に思うことはやりたくないので、0か100かでやる、やらないを決めてしまうことも多いようです。 支援者の一人として最も恐れているのは子どもに不登園、不登校等の二次障害が起こることなので、そうならないように児童発達支援を利用してもらえればいいなぁと考えています。 来年度の児童を募集しています! 平日最後の枠と土曜日の枠は残りが少なくなってまいりましたアセアセ 平日午前中の枠と午後枠はまだ余裕がございますOK このようなお問い合わせもいただいております  •現在の空き状況、来年度の空き状況はどうですか?  •普段はどんな支援をしているのですか?  •どんな専門資格者が在籍していますか?  •何歳くらいから受けさせるのが良いですか? ご利用いただいている方の声  •専門資格者が多く、専門的なことが聞ける  •園での行き渋りがなくなった  •自信をもって物事に挑戦できるようになった  •子どもへの声かけや接し方について分かりやすい  •園での対応方法を一緒に考えてくれる 子どもの就園についてお悩みの方の相談にもベテラン保育士がお答えしますので、お気軽にお声かけください。

フォレストキッズ池田教室/「発達にばらつきのある子どもにとってのなわとび」
教室の毎日
24/02/01 15:56 公開

「あとで、っていつなの?」

朝夕に雪が降ることも珍しくなくなってきて、寒さを感じています。こんにちは、フォレストキッズ池田教室です。 最近、教室に着いた時点でパニックになり、子どもが入室できないことがあったので、そのことについてお話ししようと思います。 子どもがパニックになるのは、大人が知らず知らずのうちに子どものルーティンを破っている可能性があります。 いつもと道が違う!お父さんと車に乗るのは遠くに行くときなのに、着いたのがフォレストキッズ。思っている所と違う!等が思い浮かびますが、どうも今回はルーティン破りではないようでした。 子どもと保護者からの話を聞きながら考えた結果、どうやら、「フォレストキッズのあとで、買い物に行くよ」と保護者は子どもに話していたようでした。子ども自身は、買い物に行くつもりになっていたため、フォレストキッズには行かない!となっていました。この場合、子どもにとっての「あとで」は、今すぐにということになると思います。 「あとで」「あした」「きのう」等、時間を表す言葉を大人は当たり前のように使っていますが、イメージすることが苦手な子どもにとっては意味理解が難しいようです。 一般的には3歳頃に数の概念の理解が始まり、年中、年長にかけて時間や日付に興味を持つようになっていきます。そして、時間の概念についてわかるようになります。 イメージすることが苦手な子どもは目に見えない概念の理解が遅れやすいため、「あとで」「あした」「きのう」等、時間を表す言葉はわかりにくいようです。 その結果、「保育園(幼稚園)のあとにフォレストキッズに行くよ」と伝えられた子どもが、今すぐにフォレストキッズに行きたい!保育園(幼稚園)には行かない!ということが起こっていると聞くことがあります。 イメージすることが苦手な子どもは次に何をするのかの見通しが持ちにくいため、前もってアナウンスするように今まで助言を行ってきましたが、アナウンスするタイミングが肝心で、早めにアナウンスしてしまうと今すぐ行けると思ってしまうことがある、というお話でした。 来年度の児童を募集しています! 平日最後の枠と土曜日の枠は残りが少なくなってまいりました。 平日午前中の枠と午後枠はまだ余裕がございます。 このようなお問い合わせもいただいております  •現在の空き状況、来年度の空き状況はどうですか?  •普段はどんな支援をしているのですか?  •どんな専門資格者が在籍していますか?  •何歳くらいから受けさせるのが良いですか? ご利用いただいている方の声  •専門資格者が多く、専門的なことが聞ける  •園での行き渋りがなくなった  •自信をもって物事に挑戦できるようになった  •子どもへの声かけや接し方について分かりやすい  •園での対応方法を一緒に考えてくれる 子どもの就園についてお悩みの方の相談にもベテラン保育士がお答えしますので、お気軽にお声かけください。

フォレストキッズ池田教室/「あとで、っていつなの?」
教室の毎日
24/01/30 09:37 公開
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