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(69件)

おうちで簡単!ペットボトルでできる微細運動あそび7選

はじめに 「子どもの手先が不器用で心配…」 「自宅でもできる療育的な遊びを探している」 そんな方におすすめなのが、ペットボトルを使った微細運動あそびです。 この記事では、身近なペットボトルやキャップを使って、楽しみながら子どもの発達をサポートできる遊びを7つご紹介します。 微細運動とは?なぜ大切なの? 微細運動とは、手や指などを使った細かい動作のこと。 書く・食べる・ボタンをとめる・ひもを結ぶ…など、日常生活に欠かせない動きの基礎となる力です。 この微細運動は、日々の遊びの中でもぐんぐん育てることができます。 特に療育の現場では、手先を使った遊びを通じて、認知面や感覚の統合も促しています。 ペットボトルでできる微細運動あそび7選 1. キャップねじねじ遊び 【準備】ペットボトル+キャップ数個 【遊び方】キャップを開けたり閉めたりして遊びます。 育つ力:指先の力/手首の柔軟性/道具操作の土台 2. キャップはめパズル 【準備】キャップに色シールやマークをつける 【遊び方】同じ色や形を合わせてペットボトルに差し込んで遊びます。 育つ力:つまむ力/視覚認知/集中力 3. 小さなものを入れる遊び 【準備】ペットボトル+ビーズや豆、ストロー片など 【遊び方】一つずつ入れたり、スプーンで移したりします。 育つ力:手と目の協応/注意力/巧緻性 4. キャップひも通し 【準備】キャップに穴を開け、毛糸やリボンを用意 【遊び方】キャップにひもを通してネックレスなどを作ります。 育つ力:両手の協調/集中力/順序の理解 5. キャップつなぎ 【準備】キャップにモールやひもを通す 【遊び方】キャップをつなげてチェーン状にします。 育つ力:構成力/創造力/空間認知 6. キャップタワー 【準備】キャップ10個以上 【遊び方】指先で慎重に積み上げていきます。 育つ力:バランス感覚/空間把握/手の安定性 7. キャップ色分けあそび 【準備】色つきキャップ+トングや小皿 【遊び方】色ごとに分類したり、道具を使って移動させたりします。 育つ力:分類力/色の識別/道具操作 自宅療育としてもおすすめ これらの遊びは、特別な道具が不要で、家にあるもので始められるのが魅力です。 発達がゆっくりなお子さんや、療育に通っているお子さんにもぴったりの内容です。 「できた!」という成功体験を積み重ねることで、自己肯定感や達成感も育まれます。 まとめ|“指先から育つ力”を遊びでサポートしよう 微細運動は子どもの発達の基礎。 高価なおもちゃがなくても、工夫次第で楽しく支援できます✨ ぜひ、ご家庭でペットボトルを使ったあそびを取り入れてみてくださいね。

とりっくおあとりーと府中/おうちで簡単!ペットボトルでできる微細運動あそび7選
教室の毎日
25/06/05 20:44 公開

ペットボトルで簡単!自宅でできる粗大運動あそび5選!

はじめに|“粗大運動”は発達の土台を育てる 粗大運動とは、全身を大きく使って動くあそびのこと。 体幹・バランス・協調運動など、「学びの土台」となる力を育てる重要な役割があります。 でも、外遊びが難しい日や、特別な道具がないとき、どうしたらいい? そんなときに大活躍するのが、「ペットボトル」! 家にあるもので、体を使ったあそびがたっぷり楽しめます。 自宅でできる!ペットボトルを使った粗大運動あそび5選 ① ペットボトルボウリング|目と手の協応を育てる ▶対象:3歳〜 【準備】空のペットボトル×5〜10本、やわらかいボール 【遊び方】ボウリングのように並べてボールで倒す **効果:**目と手の協応/力加減の調整/集中力アップ ② ペットボトルトンネルくぐり|体幹と空間認知力を強化 ▶対象:2歳〜 【準備】ペットボトルと棒や段ボール 【遊び方】トンネル状にしてくぐる or ハイハイで進む **効果:**姿勢保持/柔軟性/空間の把握 ③ ケンケンパ風ジャンプ|バランスと脚力を育てる ▶対象:3歳〜 【準備】色付きのペットボトルを並べる 【遊び方】片足ジャンプで「けんけんぱ」動作をまねる **効果:**リズム感/バランス力/足の筋力 ④ ペットボトル障害物ジャンプ|跳ぶ・またぐの協調運動 ▶対象:4歳〜 【準備】倒したペットボトルをジグザグに置く 【遊び方】またいだりジャンプして進む **効果:**脚の筋力/運動計画力/自己コントロール ⑤ おみこしリレー|チームワークと体幹を養う ▶対象:5歳〜(2人以上推奨) 【準備】段ボール+中にペットボトル(重し) 【遊び方】2人で運ぶリレー形式で遊ぶ **効果:**協調性/バランス感覚/上半身の筋力 粗大運動が発達支援になる理由 体を動かすことで、脳への刺激が活性化され、学びや感情の安定にもつながります 特に、発達障害やグレーゾーンの子にとって、身体を動かす経験は「安心」「成功体験」になりやすいです 粗大運動の経験が、集中力・座る力・自己調整力へとつながります 注意点とポイント ペットボトルには水や砂を少し入れて安定感を出すと◎ 床が滑る場合はマットやカーペットを活用 必ず大人が見守り、安全に配慮しながら取り組みましょう まとめ|体を動かすあそびで“育ち”を支える 発達を支えるのは、特別な教材や教室だけではありません。 日常の中にこそ、子どもが育つ“種”があります。 ペットボトルを使ったあそびは、 ✔ 家にあるもので ✔ 簡単に始められて ✔ 体も心も育てられる ぜひ、親子で一緒に楽しく体を動かす時間を過ごしてみてください😊

とりっくおあとりーと府中/ペットボトルで簡単!自宅でできる粗大運動あそび5選!
教室の毎日
25/06/05 08:53 公開

ペットボトルでできる!言葉と認知を育てる知育遊び5選!

はじめに:おうちにあるもので「ことば」と「考える力」を育てよう 「言葉がなかなか出ない」「指示が通りにくい」「色や数がまだよくわからない」 そんなお悩みを持つ保護者の方は少なくありません。 実は、**日常にある“ペットボトル”**だけでも、ことばや認知の発達をサポートできる知育あそびがたくさんあるんです。 この記事では、発達が気になる子にも取り入れやすい、簡単で楽しい遊び5選をご紹介します。 【遊び①】音あてクイズ|語彙と聴覚を育てる ペットボトルにお米・小豆・ビーズなど、いろいろな素材を入れてシャカシャカ振ります。 「これは何の音?」「こっちは?」とクイズ形式で遊びましょう。 ▶育つ力: 聴覚の感覚統合 語彙(素材名、擬音語) 言葉のやりとり 【遊び②】感触あてゲーム|触覚と言葉の連動 布・スポンジ・ビー玉・輪ゴムなどを入れたペットボトルを触って、「ふわふわ」「かたい」などと言葉にしてみましょう。 ▶育つ力: 感触を表す語彙 記憶力・表現力 形容詞の理解 【遊び③】色さがしボトル|色の名前と視覚認知 水+絵の具や、カラーセロハン・ビーズを入れて「赤いのどれ?」「黄色あるかな?」と色探しをする遊び。 ▶育つ力: 色の識別力 言葉の理解 やりとりの練習 【遊び④】転がしてゴール!ビーズ迷路風あそび ストローやビーズを入れたペットボトルを傾けて、ゴールに導くように転がして遊びます。 迷路のように“考えて”動かすことで、認知力や集中力を養います。 ▶育つ力: 空間認識力 手と目の協応 試行錯誤する力 【遊び⑤】大きさ・数くらべ|概念と言葉の理解 大きさや重さの違うペットボトルを並べて「どっちが大きい?」「何本ある?」と声をかけます。 ▶育つ力: 大小や数の理解 比較する力 質問に答える練習 ペットボトル遊びのポイントと注意点 声かけはたっぷり・焦らず・待つことが大事 誤飲・誤操作に注意し、大人がそばで見守る できなくても叱らず「楽しかったね」で終える 遊びの中で「ことば」と「認知力」をやさしく育てましょう。 まとめ:ことばの発達は「楽しい体験」から生まれる ペットボトルひとつで、子どもの脳はぐんぐん育ちます。 ✔ 遊びながら語彙を広げたい ✔ 色や数の理解が気になる ✔ おうちでできる簡単な療育を探している そんな方に、ぜひ今日から始めてほしいあそびばかりです。 まずはできそうなものから1つ取り入れてみてください😊

とりっくおあとりーと府中/ペットボトルでできる!言葉と認知を育てる知育遊び5選!
教室の毎日
25/06/03 20:32 公開

ピアノ療育で育てる!集中力・聴覚処理・音感

ピアノ療育とは、音楽(特にピアノ)を活用して、子どもの発達に必要なスキル(微細運動・注意力・感情調整など)を遊びながら育てる支援方法です。音を楽しむだけでなく、感覚統合や実行機能の発達も促します。 ピアノで育つ3つの力 1. 注意力・集中力 ピアノを弾くとき、子どもは鍵盤を見ながら、音を聴き、指先を動かします。この視覚・聴覚・運動の3つの感覚を統合して使うことが、「今この瞬間に集中する力」を高めるトレーニングになります。 特に多動傾向や注意の持続が難しい子どもにとって、音楽という“ご褒美”があることで、集中が自然と続くのがポイントです。 2. 聴覚処理(聞いて理解し、動く力) ピアノでは、先生や保護者の「ドを押して」「このリズムをまねして」という聴覚的な指示を聞き、それに合わせて動く必要があります。これは、「聴覚処理能力」のトレーニングになり、指示理解や聞き間違いの軽減にも効果的です。 特にことばの理解や音の聞き分けが苦手なお子さんには、ピアノの音やリズムを通じたアプローチが効果を発揮します。 3. 音感・リズム感 音感やリズム感は、単に音楽スキルではなく、言語発達や感情のコントロールにも大きく関わります。 音の高低 → イントネーション(言葉の抑揚) リズム感 → 会話のテンポや発語リズム これらをピアノ遊びを通して無理なく学べるのが大きな魅力です。 家庭でできるピアノ療育の簡単アイデア ① 音まねゲーム 「ド・ミ・ソ」と弾いて、それを子どもにまねさせる。 → 聴覚処理+集中力アップに効果的。 ② 色シールで指示遊び 鍵盤にカラフルなシールを貼って、「赤を押して」などの遊び。 → 視覚と聴覚の統合、指先のコントロールにも◎。 ③ 「ながら演奏」で注意力強化 「ママが話しかけても集中して弾けるかな?」など、あえて注意をそらす環境での演奏。 → 注意の持続力を高めるトレーニングに。 まとめ:ピアノは“感覚を育てるツール”になる ピアノは、単なる習い事を超えて、感覚を統合し、脳の発達をサポートする優れた療育アイテムです。特に、 集中力をつけたい 聴く力を育てたい 音への感覚を高めたい というお子さんにとって、ピアノは“楽しくできるトレーニング”となります。 「うまく弾ける」より「楽しく参加できた」ことが自己肯定感を育て、さらなる成長を引き出します。 ぜひ、当施設でも試してみて下さい。

とりっくおあとりーと府中/ピアノ療育で育てる!集中力・聴覚処理・音感
教室の毎日
25/05/30 15:40 公開

ピアノで育てる!子どもの自己肯定感

ピアノ療育が自己肯定感アップに効果的な理由 1. 押すだけで音が出る=即時の成功体験 ピアノは、鍵盤を押すだけで音が出るので、小さな子でも「できた!」をすぐに実感できます。 → この成功体験の積み重ねが、自信の土台になります。 2. 指先の成長が見える=努力が目に見える 最初は1音だけだった子が、徐々に「ドレミ」と弾けるようになる。 → 成長が目に見えることで、「自分ってすごい」と感じやすくなります。 3. 自己表現の手段になる 音の強弱、リズム、速さ…子どもなりの“音の世界”が表現できる。 → 言葉以外の「自分らしさ」を出せる場があることは、発達が気になる子にも大切です。 自己肯定感を育てる!ピアノ療育で大切にしたい5つの関わり方 ①「できたね!」を具体的に伝える 例:「昨日より強い音が出せたね」「3つ続けて弾けたね」 → 成長の過程に気づき、言葉で伝えることで、自信が深まります。 ② チャレンジしたことを認める 例:「やってみようとしたんだね」「難しいのにがんばったね」 → 結果ではなく姿勢を褒めると、挑戦する力が育ちます。 ③ 小さなステップで「できた」を積み重ねる 例:「今日は1つの音だけ」「次はリズムだけ」など細かいゴールを設定 → 小さな達成が積み重なると、成功体験が途切れません。 ④「自分で決める」経験を大切にする 例:「好きな音を選んで」「今日は何の順番で弾く?」 → 自分で選ぶことで、“自己決定感”と“自分への信頼”が生まれます。 ⑤ 喜びを共有する 例:「一緒に聴いてて楽しかった!」「ママも元気になったよ」 → 「自分の存在が人を喜ばせる」と感じられると、自己肯定感はぐっと高まります。 ピアノは「うまく弾く」より「楽しむ」ことが大切 ピアノを使った療育では、完璧に弾く必要はありません。 音がずれても、リズムが崩れても、「弾けた!」という体験こそが大切です。 子どもにとって楽しくて、またやりたくなる活動であれば、それが一番の支援になります。 まとめ:ピアノ療育で「心」と「手先」を一緒に育てよう ピアノは、子どもの指先の発達だけでなく、心の発達=自己肯定感の育ちにも役立つ療育ツールです。 成功体験、表現の自由、喜びの共有―― それらが自然に生まれるピアノを、当施設でもぜひ体験してみて下さい!

とりっくおあとりーと府中/ピアノで育てる!子どもの自己肯定感
教室の毎日
25/05/28 22:14 公開
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