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(66件)

風船を使った粗大運動療育!室内でできる5つの遊びアイデア

🎈風船は「運動が苦手な子」の味方です! 風船を使ったあそびは、発達に課題がある子どもたちにとって「楽しい運動の入り口」となる素晴らしいツールです。 風船は… 軽くてゆっくり落ちる 当たっても痛くない 空間での動きが読みやすい ➡️つまり、「運動が苦手な子でも成功体験を積みやすい」のです。 🏃粗大運動とは? 粗大運動とは、体全体や大きな筋肉を使う運動のことです。ジャンプ・走る・バランスを取るといった動きは、すべて粗大運動にあたります。 特に発達に課題のある子どもにとっては、 体幹の弱さ 空間認知の課題 協調運動の不器用さ などが見られることが多く、楽しく続けられる運動支援が重要になります。 🎈風船を使った粗大運動あそび5選! ① 風船バレー 👋 床に落ちないように風船を打ち合うあそび。 【ねらい】 タイミングのコントロール ジャンプやステップなどの全身運動 目と手の協応(動体視力の育成) ▶一人でも、ペアでも、集団でも遊べる万能な活動です。 ② おしり風船リレー 🍑 風船をおしりで挟んでゴールを目指すあそび。 【ねらい】 体幹の安定と筋力アップ 姿勢保持・バランス感覚の育成 楽しい失敗体験からの再挑戦意欲 ▶子どもたちはキャッキャと笑いながら、自然と体を鍛えます! ③ 足タッチチャレンジ 🦶 足で風船を蹴ったり、キャッチしたりするあそび。 【ねらい】 脚の柔軟性と動きのコントロール 瞬発力とタイミング感覚の向上 動きながら視線を合わせる練習にも◎ ▶空中の風船に足を合わせるには、体のいろんな感覚が必要です! ④ 体タッチ記憶ゲーム 🧠「頭→肩→ひざ→風船タッチ!」のように、言われた順に体の部位を触ってから風船をタッチ。 【ねらい】 身体図式(自分の体を理解する力) 記憶保持力・動作の切り替え 指示の聞き取りと実行力の育成 ▶療育でも非常によく使われる遊びの応用版です。 ⑤ 風船おいかけっこ 🏃 ふわっと飛ばした風船を追いかけてキャッチ! 【ねらい】 全身運動による筋力・持久力アップ 空間認知・方向転換のスキル育成 注意力と反応力の向上 ▶風船の行方を読んで走るので、視覚と身体の連携が必要になります。 🎯風船あそびの療育的メリット 「できた!」という達成感が得やすい 力の加減やタイミング感覚の練習になる 個別でも集団でも応用できる 特に、発達が気になるお子さんにとって、**「運動を好きになる入り口」**になることも多いです。 💡よくある質問(Q&A) Q. どのくらいの年齢から遊べますか? ➡️2歳ごろからOK。遊び方によっては5〜9歳の子も十分に楽しめます。 Q. 風船が怖い子にはどうしたら? ➡️ゴム風船の破裂音が苦手な子には、バルーンボールや布風船を使うと安心です。 📌まとめ:風船で「からだの使い方」を楽しく学ぼう! 風船は、お金もかからず、どこでも手に入る“最強の療育グッズ”。 楽しく遊ぶ中で、体の使い方・空間感覚・集中力・自信まで育ちます。 ぜひ、家庭の遊びの中に取り入れてみてください!

とりっくおあとりーと府中/風船を使った粗大運動療育!室内でできる5つの遊びアイデア
教室の毎日
25/06/09 23:15 公開

ペットボトルでできる情緒安定あそび3選

はじめに:子どもの「気持ちが乱れる」その瞬間にできること 「イヤ!」「やだ!」「どうしていいかわからない…」 子どもが突然不機嫌になったり、感情が爆発してしまった経験はありませんか? 子どもはまだ「自分の感情を言葉で整理して落ち着かせる」ことが難しく、 気持ちを行動で表現しているのです。 そんな時におすすめなのが、“感情の調整力”=自己調整力を育てる遊び。 そして、どのご家庭にもある「ペットボトル」を活用すれば、 特別な道具なしで今日から始められます! 自己調整ってなに?|発達支援の大切な土台 自己調整とは、「自分で気持ちを落ち着ける」「行動をコントロールする」力のこと。 この力が育つことで、次のような変化が見られます。 🌟すぐに泣かなくなった 🌟切り替えが早くなった 🌟集中できる時間が長くなった 🌟失敗しても立ち直れるようになった 保育園・幼稚園・学校生活でも、この力はとても重要です。 そこで、自宅でできる支援として感覚を通して落ち着ける遊びをご紹介します。 【ペットボトルでできる】情緒を安定させる療育あそび3選 ① スノードームボトル|視覚で気持ちをクールダウン 材料:ペットボトル、水、洗濯のり、ラメやスパンコールなど 作り方: ボトルに水と洗濯のりを入れる(粘度は好みで調整) 中にラメやビーズなどを入れて、しっかりキャップを閉める 遊び方: 強く振って→ゆっくり揺れ動くラメを眺めるだけ 効果: 視覚を通じて集中し、呼吸が自然とゆっくりに イライラや不安を静める「視覚的クールダウン」 ② 呼吸ボトル|吸って・吐いて、深呼吸の練習に 材料:ストロー付きのペットボトル、色水(着色水) 遊び方: 吸って→吐いて→泡がブクブク 「すーっ」「ふーっ」と声かけしながら呼吸リズムを整える 効果: 呼吸が乱れたときに落ち着かせるサポートに 自律神経を整え、感情の揺れを安定させる ③ 揺らしボトル|リズム運動で安心感を育てる 材料:ペットボトル、小豆・ビーズ・お米など 遊び方: 左右に一定のリズムでトン・トンと揺らす ボトルを握って一緒にリズムをとっても◎ 効果: ・前庭感覚(バランス・動きの感覚)を刺激 ・赤ちゃんの抱っこと同じような“安心リズム”で情緒が落ち着く どれを選べばいい?|子どもに合わせた選び方のコツ ✔ 視覚が好きな子 → スノードームボトル ✔ 呼吸が浅くなりやすい子 → 呼吸ボトル ✔ 動きに安心を感じる子 → 揺らしボトル 大切なのは、子どもにとって心地よい感覚を見つけること。 どれかひとつでも「好き!」と思えるものがあれば、自己調整のきっかけになります。 まとめ| “遊び”を通じて、感情との付き合い方を育てよう ペットボトルひとつで、子どもが自分の感情に気づき、コントロールできる力を育てることができます。 ✔ イライラや不安を感じやすい子 ✔ 癇癪やパニックが多い子 ✔ 落ち着く時間がほしい子 そんなお子さんのために、遊びの中でできる心のセルフケアを取り入れてみませんか? おわりに 療育は、特別なことではなく「日常の中のちょっとした工夫」から始まります。 ぜひ、お子さんの“こころがホッとする瞬間”を見つけてあげてくださいね🌱

とりっくおあとりーと府中/ ペットボトルでできる情緒安定あそび3選
教室の毎日
25/06/06 22:44 公開

おうちで簡単!ペットボトルでできる微細運動あそび7選

はじめに 「子どもの手先が不器用で心配…」 「自宅でもできる療育的な遊びを探している」 そんな方におすすめなのが、ペットボトルを使った微細運動あそびです。 この記事では、身近なペットボトルやキャップを使って、楽しみながら子どもの発達をサポートできる遊びを7つご紹介します。 微細運動とは?なぜ大切なの? 微細運動とは、手や指などを使った細かい動作のこと。 書く・食べる・ボタンをとめる・ひもを結ぶ…など、日常生活に欠かせない動きの基礎となる力です。 この微細運動は、日々の遊びの中でもぐんぐん育てることができます。 特に療育の現場では、手先を使った遊びを通じて、認知面や感覚の統合も促しています。 ペットボトルでできる微細運動あそび7選 1. キャップねじねじ遊び 【準備】ペットボトル+キャップ数個 【遊び方】キャップを開けたり閉めたりして遊びます。 育つ力:指先の力/手首の柔軟性/道具操作の土台 2. キャップはめパズル 【準備】キャップに色シールやマークをつける 【遊び方】同じ色や形を合わせてペットボトルに差し込んで遊びます。 育つ力:つまむ力/視覚認知/集中力 3. 小さなものを入れる遊び 【準備】ペットボトル+ビーズや豆、ストロー片など 【遊び方】一つずつ入れたり、スプーンで移したりします。 育つ力:手と目の協応/注意力/巧緻性 4. キャップひも通し 【準備】キャップに穴を開け、毛糸やリボンを用意 【遊び方】キャップにひもを通してネックレスなどを作ります。 育つ力:両手の協調/集中力/順序の理解 5. キャップつなぎ 【準備】キャップにモールやひもを通す 【遊び方】キャップをつなげてチェーン状にします。 育つ力:構成力/創造力/空間認知 6. キャップタワー 【準備】キャップ10個以上 【遊び方】指先で慎重に積み上げていきます。 育つ力:バランス感覚/空間把握/手の安定性 7. キャップ色分けあそび 【準備】色つきキャップ+トングや小皿 【遊び方】色ごとに分類したり、道具を使って移動させたりします。 育つ力:分類力/色の識別/道具操作 自宅療育としてもおすすめ これらの遊びは、特別な道具が不要で、家にあるもので始められるのが魅力です。 発達がゆっくりなお子さんや、療育に通っているお子さんにもぴったりの内容です。 「できた!」という成功体験を積み重ねることで、自己肯定感や達成感も育まれます。 まとめ|“指先から育つ力”を遊びでサポートしよう 微細運動は子どもの発達の基礎。 高価なおもちゃがなくても、工夫次第で楽しく支援できます✨ ぜひ、ご家庭でペットボトルを使ったあそびを取り入れてみてくださいね。

とりっくおあとりーと府中/おうちで簡単!ペットボトルでできる微細運動あそび7選
教室の毎日
25/06/05 20:44 公開

ペットボトルで簡単!自宅でできる粗大運動あそび5選!

はじめに|“粗大運動”は発達の土台を育てる 粗大運動とは、全身を大きく使って動くあそびのこと。 体幹・バランス・協調運動など、「学びの土台」となる力を育てる重要な役割があります。 でも、外遊びが難しい日や、特別な道具がないとき、どうしたらいい? そんなときに大活躍するのが、「ペットボトル」! 家にあるもので、体を使ったあそびがたっぷり楽しめます。 自宅でできる!ペットボトルを使った粗大運動あそび5選 ① ペットボトルボウリング|目と手の協応を育てる ▶対象:3歳〜 【準備】空のペットボトル×5〜10本、やわらかいボール 【遊び方】ボウリングのように並べてボールで倒す **効果:**目と手の協応/力加減の調整/集中力アップ ② ペットボトルトンネルくぐり|体幹と空間認知力を強化 ▶対象:2歳〜 【準備】ペットボトルと棒や段ボール 【遊び方】トンネル状にしてくぐる or ハイハイで進む **効果:**姿勢保持/柔軟性/空間の把握 ③ ケンケンパ風ジャンプ|バランスと脚力を育てる ▶対象:3歳〜 【準備】色付きのペットボトルを並べる 【遊び方】片足ジャンプで「けんけんぱ」動作をまねる **効果:**リズム感/バランス力/足の筋力 ④ ペットボトル障害物ジャンプ|跳ぶ・またぐの協調運動 ▶対象:4歳〜 【準備】倒したペットボトルをジグザグに置く 【遊び方】またいだりジャンプして進む **効果:**脚の筋力/運動計画力/自己コントロール ⑤ おみこしリレー|チームワークと体幹を養う ▶対象:5歳〜(2人以上推奨) 【準備】段ボール+中にペットボトル(重し) 【遊び方】2人で運ぶリレー形式で遊ぶ **効果:**協調性/バランス感覚/上半身の筋力 粗大運動が発達支援になる理由 体を動かすことで、脳への刺激が活性化され、学びや感情の安定にもつながります 特に、発達障害やグレーゾーンの子にとって、身体を動かす経験は「安心」「成功体験」になりやすいです 粗大運動の経験が、集中力・座る力・自己調整力へとつながります 注意点とポイント ペットボトルには水や砂を少し入れて安定感を出すと◎ 床が滑る場合はマットやカーペットを活用 必ず大人が見守り、安全に配慮しながら取り組みましょう まとめ|体を動かすあそびで“育ち”を支える 発達を支えるのは、特別な教材や教室だけではありません。 日常の中にこそ、子どもが育つ“種”があります。 ペットボトルを使ったあそびは、 ✔ 家にあるもので ✔ 簡単に始められて ✔ 体も心も育てられる ぜひ、親子で一緒に楽しく体を動かす時間を過ごしてみてください😊

とりっくおあとりーと府中/ペットボトルで簡単!自宅でできる粗大運動あそび5選!
教室の毎日
25/06/05 08:53 公開

ペットボトルでできる!言葉と認知を育てる知育遊び5選!

はじめに:おうちにあるもので「ことば」と「考える力」を育てよう 「言葉がなかなか出ない」「指示が通りにくい」「色や数がまだよくわからない」 そんなお悩みを持つ保護者の方は少なくありません。 実は、**日常にある“ペットボトル”**だけでも、ことばや認知の発達をサポートできる知育あそびがたくさんあるんです。 この記事では、発達が気になる子にも取り入れやすい、簡単で楽しい遊び5選をご紹介します。 【遊び①】音あてクイズ|語彙と聴覚を育てる ペットボトルにお米・小豆・ビーズなど、いろいろな素材を入れてシャカシャカ振ります。 「これは何の音?」「こっちは?」とクイズ形式で遊びましょう。 ▶育つ力: 聴覚の感覚統合 語彙(素材名、擬音語) 言葉のやりとり 【遊び②】感触あてゲーム|触覚と言葉の連動 布・スポンジ・ビー玉・輪ゴムなどを入れたペットボトルを触って、「ふわふわ」「かたい」などと言葉にしてみましょう。 ▶育つ力: 感触を表す語彙 記憶力・表現力 形容詞の理解 【遊び③】色さがしボトル|色の名前と視覚認知 水+絵の具や、カラーセロハン・ビーズを入れて「赤いのどれ?」「黄色あるかな?」と色探しをする遊び。 ▶育つ力: 色の識別力 言葉の理解 やりとりの練習 【遊び④】転がしてゴール!ビーズ迷路風あそび ストローやビーズを入れたペットボトルを傾けて、ゴールに導くように転がして遊びます。 迷路のように“考えて”動かすことで、認知力や集中力を養います。 ▶育つ力: 空間認識力 手と目の協応 試行錯誤する力 【遊び⑤】大きさ・数くらべ|概念と言葉の理解 大きさや重さの違うペットボトルを並べて「どっちが大きい?」「何本ある?」と声をかけます。 ▶育つ力: 大小や数の理解 比較する力 質問に答える練習 ペットボトル遊びのポイントと注意点 声かけはたっぷり・焦らず・待つことが大事 誤飲・誤操作に注意し、大人がそばで見守る できなくても叱らず「楽しかったね」で終える 遊びの中で「ことば」と「認知力」をやさしく育てましょう。 まとめ:ことばの発達は「楽しい体験」から生まれる ペットボトルひとつで、子どもの脳はぐんぐん育ちます。 ✔ 遊びながら語彙を広げたい ✔ 色や数の理解が気になる ✔ おうちでできる簡単な療育を探している そんな方に、ぜひ今日から始めてほしいあそびばかりです。 まずはできそうなものから1つ取り入れてみてください😊

とりっくおあとりーと府中/ペットボトルでできる!言葉と認知を育てる知育遊び5選!
教室の毎日
25/06/03 20:32 公開
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