「アレルギー」の検索結果 (3ページ目)

実父には「難儀な子を産んで」と言われ。自閉症息子にとって「怖いおじいちゃま」だったけれど
私はシングルマザーなので、同居する義理の父母はいません。ですから、義実家との関係で悩むことはありませんでした。ですが、実父との関係はあまりよくはありませんでした。
公開日:2022/07/01
32歳で発達障害と診断されて。服薬で激減したミス、睡眠障害――精神科を受診して変わった私のQOL
30歳を過ぎて発達障害の診断を受け、向精神薬を飲み始めた私。最初は薬の劇的な効き目に驚き戸惑いましたが、今は薬はすっかり生活に欠かせないものになっています。今回はこうした、私の服薬にまつわる経験についてお伝え...
公開日:2022/06/08
進路選びに迷ったときに知っておきたい法制度の知識とその活用法とは。教育行政の専門家による「改訂新版 障がいのある子の就学・進学ガイドブック」【著者インタビュー】
そろそろ就学相談が始まる季節。お子さんの就学を考えるとき、「わが子に合う」環境をどう選んだらいいのか迷う場合や、選ぶ余地がないと思われるような場合はどうしたらいいでしょうか。また、すでに学校には通い始めたけれ...
公開日:2022/05/26
ADHDと双極性障害がある私だからこそできる「行政やサービスとの橋渡し役」を目指して――発達障害を描いたCMプロデューサーが聞く【#見えない障害と生きる】
本連載は、発達障害を描いたドキュメンタリーCM『見えない障害と生きる。』でプロデューサーを務めた東海テレビの桑山知之が聞き手となり、さまざまな発達障害の当事者やその家族らと対談するコラムである。15回目となる...
公開日:2022/02/02
21歳、発達障害の娘のグループホーム入居を前に。親子でつくった「大人のサポートブック」に思い出と希望を詰め込んで
グループホーム入居の取り組みが進む中、本人と一緒につくったオリジナルのサポートブック。 大人仕様のサポートブックには娘の情報と思い出、そして本人と親の夢や希望がギュッと詰まっていて…
公開日:2022/01/28
冬の服装は「靴の小石」のような痛さ。イルミネーションも防寒具も、ご馳走もつらくて――当事者が語る冬の感覚過敏あるある
感覚過敏の困りごとは24時間365日、私たちを絶えず悩ませますが、季節ならではの困りごとも存在します。今回は、冬ならではの感覚過敏の困りごとや、当事者なら「あるある」とうなずいていただけるようなお話をしてみた...
公開日:2022/01/05
「心が擦り切れる疲れ」そのままにしていませんか?体と心のやすませ方、ほぐし方【児童精神科医・三木崇弘先生】
頑張ると、疲れますよね。 でもみなさん、いろいろ頑張らないといけないと思ってませんか? 児童精神科医をしていると、頑張りすぎて心が疲れて擦り切れてしまいそうになっているお子さんと出会ったり、育児に仕事にと自...
公開日:2021/07/23
自閉症息子との4年間分の誕生日エピソード。気づいたのは「頑張りすぎない」大切さ
先日4歳の誕生日を迎えた息子。はっぴばーすでーとぅーゆー♪お誕生日おめでとう!(ろうそくふー)はい!プレゼント!欲しがってたやつ!「わーいわーい!ありがとう!」 そんな、お誕生日を過ごすことができないなど知...
公開日:2021/07/21
障害のある人によるアートで年商1億。若き双子起業家、原点は自閉症の兄と育った子ども時代に感じた違和感――発達障害を描いたCMプロデューサーが聞く【連載 #見えない障害と生きる】
本連載は、発達障害を描いたドキュメンタリーCM『見えない障害と生きる。』でプロデューサーを務めた東海テレビの桑山知之が聞き手となり、さまざまな発達障害の当事者やその家族らと対談するコラムである。連載7回目とな...
公開日:2021/02/21
吐くほど偏食の小1息子、ドキドキの給食がまさかの「楽しみ!」その理由は…
こんにちは、ADHDと自閉スペクトラム症の診断を持つ小学1年生、むっくんの母ウチノコです。むっくんには食べられない食材があり、私にとって給食は学校生活の不安要素の一つでした。ところが、入学してみるとむっくんの...
公開日:2021/01/29