「嗅覚過敏」の検索結果 （4ページ目）

発達障害のある子どもは、他の人と違う時間の過ごし方、他の人と違う楽しみ方があっていい。親子ともどもそのことに気付けたとき、初めて自分の居場所が見えてきました。

2017年5月16日にNHKが「発達障害プロジェクト」をスタート。1年間かけて複数の番組横断で、発達障害のある人や周囲の人たちの、様々な暮らし方や働き方、悩みや対策を伝えていきます。今回のコラムでは、プロジェ...

視覚、聴覚、嗅覚が敏感な広汎性発達障害の娘。表現方法も独特です。大したことじゃないじゃん…こんな程度の音？曇りでもまぶしい？感じ方は母と全く違うので日々戸惑います。でも娘の特性も理解し、困り感は一緒に解決法を...

発達障害児を育てていると、情報収集にものすごい時間をかけてしまうことがよくあります。さらに、沢山の情報をかき集めながら、「発達障害児向け」「発達障害児に良い」という言葉に飛びついてしまうこともよくあるのではな...

長男の発達検査で初めて「感覚過敏」というものを知りました。「感覚過敏」があると、いろんな刺激をダイレクトに受け取り過ぎてしまい、生活に支障が出ることがあることを知り、大きな驚きとともに強いショックを受けました。

発達障害の特性として良く聞くのが「触覚過敏」や「聴覚過敏」。我が家の息子も幼い頃から触覚過敏を訴えていました。では、具体的に何に対して、どこまで過敏なのでしょうか。

授業に落ちこぼれているわけではないのに、説明を聞きながら板書を写すのが困難だった息子まあ君。小5で完全に不登校になるまで、これは息子の意地っ張りな性格のせいなのだと思っていました。医師に相談をし、息子の特性を...

子どもが集団生活をはじめ、不器用さや集中力の続かなさが目立ってきた場合、心配になる保護者の方もいらっしゃるかもしれません。鉛筆がうまく持てずマスの中におさまるような字が書けない、きれいに紙を折れないなどの場合...

入学をきっかけに大混乱し、「発達障害」と診断された長男。それまで、長男にいったい何が起きているのかがわからず不安だった私ですが、毎日の観察と本をきっかけに、身体＝カラダから見てみることの大事さを悟りました。毎...

すっかり仲良くなった凸凹コンビの姉弟。しかし、ケンカはなくなりません。その発端になるのはいつも娘の決まった言葉でした。