「ADHD(注意欠如多動症)」の検索結果 (82ページ目)

発達障害の娘が求めたのは「居場所」。中学時代、通常学級と特別支援学級で揺れた娘がたどり着いた、高校選びの基準【わが家の進路選択 Vol.5】
中学1年のときに、通信・単位制、専修学校、特別支援学校などさまざまなタイプの高校を見学した娘。その中で、本人、家族ともに気に入った学校も見つかり、私は娘の志望校はこのまますんなり決まるのかも、と思っていました...
公開日:2019/06/20
「できているから大丈夫」じゃない。思考方法もコミュニケーションも違うから――発達障害の私が社会に出て気づいた、得意と苦手のはざまの仕事
私は発達障害のある30代の男性です。普段はシステム開発や管理職の仕事をしています。そんな私には得意なこと、苦手なことのほかに「やればできるけれどものすごく疲れること」があります。 仕事をしている成人の発達障害...
公開日:2019/06/17
ディスレクシア支援、当事者が参加する催し、プログラミング教室などイベントがずらり――新しい発見や学びにでかけよう
【6月の発達障害ニュース】ゴールデンウィークの大型連休から日常生活に戻り、少しずつ生活が落ち着き始める時期でしょうか。 雨の季節は、調子が出なかったり、出かけづらい…と感じる人もいるかもしれません。でも、梅...
公開日:2019/06/13
相談支援の支援者に!心理発達相談に必要な「スキル」が分かる本――井上雅彦先生らによる『発達が気になる幼児の親面接: 支援者のためのガイドブック』
子どもの発達が気になったとき、どこにどう相談しに行ったらいいでしょうか。できるだけ早く、必要な支援が受けられることが大切ですが、そこをつないでくれるのが、「相談支援」です。とはいえ、相談支援をする人は、必ずし...
公開日:2019/06/12
忘れる!なくす!壊す!ADHD息子の傘問題。試行錯誤の末、たどりついたのは…!?
ADHDと広汎性発達障害がある息子リュウ太は、小学生時代、傘を99%の確率で無くすか壊すかしていました。傘がいくつあっても足りない...梅雨の時期は特に頭を抱えていました。特性だからと親が根気よくフォローして...
公開日:2019/06/10
当事者の子ども自身に読んでほしい本から支援の手だてまで。ちょっとしんどい毎日に、ヒントをくれる本
【2019年6月の新刊紹介】今月は、当事者の子どもが読める当事者目線の本や、心理発達相談に携わる方に向けた専門書など、「ちょっとしんどい」と感じている子どもや家族、その支援者に読んでほしい本をご紹介します。ま...
公開日:2019/06/07
発達障害の娘、高校はどこへ?「単位制・専修学校・特別支援学校」意外にも多かった選択肢【わが家の進路選択 Vol.4】
地元の公立中学の通常学級を選択した娘は、初めての中学校生活に戸惑いつつも転校する前の友達にも再会し、中学生活をそれなりに満喫中。一方、母は発達障害の娘に合いそうな高校探しに勤しむのでした。
公開日:2019/06/06
ADHDのむっくんの原動力は大好きな「図鑑」。意外な成長に、母もうれしい驚きで…!
宇宙が大好きなむっくんの愛読書は図鑑です。むっくんにとって図鑑は知識を得るだけのモノではありません!できることを増やし、世界を広げ、リラックス効果もあり、頑張る時のパワーの源にもなる優れもの!今回はむっくんと...
公開日:2019/06/06
発達が気になる子どもと家族の、住まいづくり・住まい選びのポイントは?【Vol.1】
家は本来、一番安心して過ごせる場所となるはずですが、発達が気になる子どもとその家族にとっては、一般的な家屋やマンションでは、落ち着いて過ごせないことも…。 でも、照明や間取り、建具や床・壁など、特性に合わせた...
公開日:2019/06/04
発達障害のある子の支援を、支える家族の「生きにくさ」とともに紐解く――精神科医・田中康雄が描くこれからの精神科医療
僕が精神科医となって35年たちました。院内だけでなく院外へも飛び出し、発達障害がある子と家族と社会との橋渡し役に奔走した過去。クリニックをひらき、子どもだけでなくときに家族も支援し、精神科病院では児童相談所か...
公開日:2019/05/30