あなたの推しは見つかった?2024年発達ナビの新連載ライター7名、厳選コラムを一挙ご紹介!

ライター:発達ナビ編集部
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2024年、発達ナビでは新たに7名のライターを連載メンバーに迎えました。改めて新ライター陣のプロフィールと、それぞれのおすすめコラムをご紹介します。

2024年、発達ナビライター陣に新たに加わった7名をご紹介します!

2024年、発達ナビでは新たに7名のライターを連載メンバーに迎えました。改めて新ライター陣のプロフィールと、それぞれのおすすめコラムをご紹介します。

【ねこじま いもみさん】不登校、言葉の遅れ……特性のある3人の子どもたちと向き合う日々

3人のお子さんを育てているねこじま いもみさん。繊細な長女さん、ASD(自閉スペクトラム症)の長男さん、言葉がゆっくりな次男さんと、3人それぞれに違った特性があります。
不登校がきっかけで、自閉症と診断。言葉の遅れ、チックや繊細さ…それぞれ特性がある3人の子どもたちと向き合う日々【新連載】のタイトル画像

不登校がきっかけで、自閉症と診断。言葉の遅れ、チックや繊細さ…それぞれ特性がある3人の子どもたちと向き合う日々【新連載】

小学3年生でASD(自閉スペクトラム症)の診断を受けた長男さん。最初に違和感を覚えたのは1歳半頃で、同じ場所を行ったり来たりする「常同行動」をしていたことでした。そのほか、幼い頃の気になる行動についても振り返っていただきました。
小3自閉症長男、最初の違和感は1歳半からの「常同行動」。同じ場所を行ったり来たり…その理由は【専門家アドバイスも】のタイトル画像

小3自閉症長男、最初の違和感は1歳半からの「常同行動」。同じ場所を行ったり来たり…その理由は【専門家アドバイスも】

【サチコさん】4歳長女マユユちゃん、療育に通いながら成長中!

サチコさんは長女・次女・夫の4人家族です。現在4歳の長女・マユユちゃんは、2歳で軽度知的障害(知的発達症)とASD(自閉スペクトラム症)と診断されました。社会性・ことばの遅れ、切り替えの苦手さから癇癪を起こすことがあり、3歳頃から療育に通い始めました。
2歳で発語、指さしなし。激しい癇癪、ベビーカー拒否で母も涙…自閉症娘の子育て奮闘記【新連載】のタイトル画像

2歳で発語、指さしなし。激しい癇癪、ベビーカー拒否で母も涙…自閉症娘の子育て奮闘記【新連載】

マユユちゃんが赤ちゃんの頃から育てにくさを感じていたサチコさん。当時は理由が分からないままヘトヘトになっていたとのことですが、今思い返すと合点のいくことばかりだったそうです。
母子手帳の質問はすべて「問題なし」なのに育てにくいのはなぜ?2歳で自閉症と診断された娘、0歳の頃の様子のタイトル画像

母子手帳の質問はすべて「問題なし」なのに育てにくいのはなぜ?2歳で自閉症と診断された娘、0歳の頃の様子

【花森はなさん】不登校や行き渋り……子どもの抱える困難さや特性に気づくきっかけに

ASD(自閉スペクトラム症)、強度行動障害と診断されている息子さんと、ASD(自閉スぺクトラム症)の娘さんを育てている花森はなさん。お子さんの不登校や行き渋りで感じたことなどを書いていただいています。
小3から突然の不登校…泣き暴れる息子は中1で自閉症、強度行動障害の診断。通院、投薬、進路…中3のいまは【新連載】のタイトル画像

小3から突然の不登校…泣き暴れる息子は中1で自閉症、強度行動障害の診断。通院、投薬、進路…中3のいまは【新連載】

現在中学3年生の息子さんは、ASD(自閉スペクトラム症)と強度行動障害がありますが、この診断が出るまでには、初診から約3年かかったそうです。息子さんが小学3年生で突然不登校となり、「発達障害があるかもしれない」と考え始めた頃を振り返っていただきました。
明るく元気な「優等生」だった息子が小3で突然不登校に。自閉症と強度行動障害に気づくまでのタイトル画像

明るく元気な「優等生」だった息子が小3で突然不登校に。自閉症と強度行動障害に気づくまで

【もっつんさん】「もっと大変な人がいる」の言葉に思い悩み数年……親子で発達障害があると分かるまで

もっつんさんの息子さんのタク君はASD(自閉スペクトラム症)とADHD(注意欠如・多動症)、ご自身も大人になってから発達障害の診断を受けています。タク君は現在中学3年生。穏やかな今に至るまでの、苦労を乗り越えてきた育児について書いていただいています。
就学後、トラブル続出でメンタル限界。「しつけが足りない」だけ?気づけなかった発達障害【新連載】のタイトル画像

就学後、トラブル続出でメンタル限界。「しつけが足りない」だけ?気づけなかった発達障害【新連載】

未就学期のタク君は他害や多動が激しく、どこに行っても振り回されていたもっつんさん。周囲からポジティブな言葉をかけられても、悩みは消えずに大きくなるばかりだったと言います。
定員割れなのに入園保留!?息子の他害や多動で悩む母。「これくらい普通」の言葉に悩みは深まって…のタイトル画像

定員割れなのに入園保留!?息子の他害や多動で悩む母。「これくらい普通」の言葉に悩みは深まって…

【あきさん】小3から不登校、親子で挑んだ中学受験で人生が変わった!?

シングルマザー歴13年のあきさん。もうすぐ高校2年生になる息子・コチ丸君は、小学校の頃は問題行動が目立ち、ほとんど学校に行かない日々でした。そんな状況ががらりと変わるきっかけとなったのは、コチ丸君が中学受験を経て、学びの多様化学校(いわゆる不登校特例校)へ進学したことでした。
ボヤ騒ぎ、乾電池を丸飲み…問題児扱いの小学校時代。発達障害息子が不登校特例校で見つけた道【新連載】のタイトル画像

ボヤ騒ぎ、乾電池を丸飲み…問題児扱いの小学校時代。発達障害息子が不登校特例校で見つけた道【新連載】

保育園の先生から、コチ丸君の落ち着きのなさや気になる行動について報告を受けるたび、「自分の育て方のせいなのでは…」と自信をなくしていたあきさん。試行錯誤してきた育児について、そして今やすっかり落ち着いたコチ丸君の様子を書いていただきました。
「ほかの子と違う」「落ち着きがない」保育園からも指摘が。習い事に読み聞かせ…試行錯誤した結果のタイトル画像

「ほかの子と違う」「落ち着きがない」保育園からも指摘が。習い事に読み聞かせ…試行錯誤した結果

【メイさん】孤独だった発達障害育児……自ら学びながら乗り越えてきた日々

トール君、リンちゃんの兄妹を育てているメイさん。トール君は1歳半健診で言葉の遅れを指摘され、小学校1年生でASD(自閉スペクトラム症)とADHD(注意欠如多動症)と診断されました。娘のリンちゃんは3歳児健診で発達検査を受け、その後ASD(自閉スペクトラム症)と診断されました。転勤などでなかなか支援に繋がることができず、育児に悩みながらもお子さんたちと向き合って過ごしてきた日々を書いていただいています。
他害、癇癪でママ友とも疎遠に。知らない土地で発達障害兄妹ワンオペ育児…悩んだ日々を乗り越えて【新連載】のタイトル画像

他害、癇癪でママ友とも疎遠に。知らない土地で発達障害兄妹ワンオペ育児…悩んだ日々を乗り越えて【新連載】

トール君が1歳頃のある日、スーパーでの買い物中に癇癪を起こし、2時間も泣き続けて家に帰れなくなったことがありました。頼れる人のいないワンオペ育児の中、メイさんは心身ともに疲れ切ってしまい……。発達障害と診断される前のエピソードです。
スーパーで癇癪爆発!泣き続ける息子を抱え2時間かかっても家に帰れず…疲れ果てた母は【発達障害診断前のエピソード】のタイトル画像

スーパーで癇癪爆発!泣き続ける息子を抱え2時間かかっても家に帰れず…疲れ果てた母は【発達障害診断前のエピソード】

【かし りりあさん】ことばに遅れのある3きょうだい。心強い支援者と共に育児に奮闘

ASD(自閉スペクトラム症)の長男りーくん(6歳)、発達のゆっくりな次男かーくん(3歳)、そして三男おーくん(1歳)の3人の息子さんを育てるかしりりあさん。長男りーくんは、2歳頃から発達の遅れを感じ、療育園に通い始めました。次男かーくんも言葉の遅れがあり、長男りーくんと同じ児童発達支援に通っています。三男おーくんは、1歳半健診で発達の遅れを指摘されています。発達支援施設や特別支援学校などの支援者と共に、子どもたちの成長を温かく見守る日々を書いていただいています。
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発語のない6歳、3歳、1歳の3兄弟。支援者と共に育児に奮闘する日々

1歳半健診で長男りーくんの発達の遅れを指摘され、大きなショックを受けたかしりりあさん。しかし、周囲のサポートを受け、りーくんのペースに合わせた育児を始めることに。療育の相談も受け、まずは家庭でできることを試してみることにしました。インターネットで情報を集めながら、りーくんの成長を信じていましたが、心のどこかでは不安も抱えていました。
無発語、呼びかけや手遊びに反応なし…自閉症長男、1歳半健診での医師の言葉にショックのタイトル画像

無発語、呼びかけや手遊びに反応なし…自閉症長男、1歳半健診での医師の言葉にショック

発達ナビ、新しい仲間とともに進化中! 発達特性を知り、子育てをもっと楽しく

いかがでしたでしょうか?新連載ライター陣には、ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如多動症)、言語発達の遅れなど、さまざまな発達特性を持つお子さんと向き合う中で、ご自身が学んだこと、工夫したことなどをコラムでご紹介いただきました。来年も発達ナビでは、役立つ情報を読者の皆さまにお届けできるよう、ますますパワーアップしてまいります。どうぞご期待ください!
(コラム内の障害名表記について)
コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。

神経発達症
発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。
知的障害(知的発達症)、ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如多動症)、コミュニケーション症群、LD・SLD(限局性学習症)、チック症群、DCD(発達性協調運動症)、常同運動症が含まれます。

※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。

知的発達症
知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。

ASD(自閉スペクトラム症)
自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。

ADHD(注意欠如多動症)
注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。
ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。
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