児童発達支援事業所

ハートフルデイ東麻布

近隣駅: 赤羽橋駅、麻布十番駅 / 東京都港区東麻布2-5-9

利用者の声一覧
通い始めた年齢 : 9歳
利用期間 : 2015-09 ~ 2015-10
16/04/20 14:42
プログラム内容
身辺自立、アカデミックスキル等と同様に体幹を鍛える必要があると思い、調べたところ、発達障害児童向けの体育・運動療育を実践しているハートフルデイの話を聞きました。 そこに行きどのようなことをしているのか聞くと、「固有感覚:筋肉の収縮や関節の曲げ伸ばしの調整」「平衡感覚:身体のバランス・スピード感」「感覚:触ったものの識別・危険の察知」この3つの感覚を意識し、統合することにより、日常生活を違和感なくスムーズに送ることができるとのことでした。 

具体的なカリキュラムは、8分×4運動の32分。 運動のないようは、トランポリン、バランスボール・跳び箱・平均台など、子供の運動能力に応じて指導していました。 単純に跳び箱を飛ぶのがゴール・平均台をわたるのがゴールというのではなく、跳び箱・平均台等は道具としてあり、それらを組み合わせて、ゆっくり動いたり、止まったり、早く動いたりして、動きの強弱・静動を意図的に行うことで、体のコントロールを即すのが狙いのようです。

子供は楽しそうにカリキュラムを実施しております。 動きの強弱・静動について、健常児は「鬼ごっこ」「だるまさんがころんだ」「フルーツバスケット」「いすとりゲーム」などで、幼稚園のうちに、いつのまにか身に着けるものなのでしょう。 いままで、そのような遊びはしていないので、動きがわるいのでしょう。 どんなことも、訓練が必要だと感じました。
スタッフの対応
未記入
その他
具体的なカリキュラムは、8分×4運動の32分。 運動のないようは、トランポリン、バランスボール・跳び箱・平均台など、子供の運動能力に応じて指導していました。 単純に跳び箱を飛ぶのがゴール・平均台をわたるのがゴールというのではなく、跳び箱・平均台等は道具としてあり、それらを組み合わせて、ゆっくり動いたり、止まったり、早く動いたりして、動きの強弱・静動を意図的に行うことで、体のコントロールを即すのが狙いのようです。
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