児童発達支援事業所

ユリシス・キッズTakabataのブログ一覧

  • 空きあり
  • 送迎あり
  • 土日祝営業
お子さまに合った施設か、気軽に相談してみましょう
空き情報の確認や見学予約も受付中♪
電話で聞く場合はこちら:050-3171-3544
※営業・調査を目的としたお問い合わせはご遠慮ください
施設ブログのアイコン

ブログ一覧

(237件)

ここはサメの泳ぐ海!子どもたちの想像力を育む工夫

こんにちは!保育士のたくまです。 楽しく体を動かすことをモットーに日々の支援を心がけているユリシス・キッズTakabata。「楽しく」を重視する理由は、何より子どもたちの成長に繋がるからに他なりません。 楽しいから夢中になれる、夢中になれるから続けられる、続けられるから成長できる、と考えているからとにかくまずは、子どもたちが楽しく取り組めるものを提供したい。そんなことを考えながら子どもたちと関わっています。 前向きな声かけ、心躍るBGM、そして雰囲気。活動ひとつとっても様々な演出を駆使し、子どもたちの楽しめる工夫を凝らしていますが、そのポイントとなるのが「想像力」であると私は考えます。 例えばバランスストーンという石飛びのできる運動器具を使った遊び。ストーンをサーキットにすれば、それだけで子どもたちは夢中になって取り組みます。これはこれで成立しているのですが、ユリシスではさらにここに味付け。そう、「想像力」という名のスパイスを加えます。 それが「サメ」。正確にはサメのイラストを模したA4サイズのラミネートシートなのですが、これをデイルームという名の「海」に放ちます。 ストーンから落ちたらサメに襲われてしまうという緊張感が、子どもたちのワクワク感をさらに引き立てます。誰もが「今、私たちはサメの泳ぐ海に浮かんだ島々を渡っている!」と、想像力をフルに働かせている。集中力も研ぎ澄まされた状態で。 「キャ~!サメ〜!!」と多くの子どもたちはサメの存在を意識し、咄嗟に俊敏な動きをみせてくれます。これこそ支援者の思惑通りで、サメひとつで子どもたちの能力を引き出せるのであれば、お安い御用です。 こんな風に、活動中は子どもたちの想像力を掻き立てる工夫を随所に散りばめています。ユリシス・キッズTakabataの運動遊びが子どもたちに支持され、飽きずに続けられる理由はここにあります。

ユリシス・キッズTakabata/ここはサメの泳ぐ海!子どもたちの想像力を育む工夫
教室の毎日
24/09/07 09:14 公開

気軽に石飛び遊び♪「バランスストーン」導入しました

こんにちは!保育士のたくまです。 気軽にバランス感覚を鍛えられる方法として、この度、新たな運動器具を導入しました。 それがこの「バランスストーン」。バランスストーンとは、川の中にある石や岩を飛び移っていく石飛び遊びができるようにした簡単な遊具のこと。 床にまばらに置き、その上を飛んだり歩いたりして遊びながら、運動ができるものになります。 かれこれ30年以上も昔の話になりますが、私が子どもの頃はよく川で石飛び遊びをしたものです。川に落ちないよう、石や岩の大きさや形を瞬時に把握し、足を置く位置や角度、力加減等を体で覚え、自然の中でバランス感覚を養ったものでした。 当の本人は全く意識していなかったのですが、貴重な体験だったんだなと、今さらながら思います。現代の子どもたちにもぜひ石飛び遊びを体験してもらえたらいいなと思ったのが導入のきっかけです。 バランス感覚を養うことで、姿勢の維持、集中力アップ、力加減のコントロール、はたまた書写や音読スキルの向上など、様々な能力の底上げに繋がると言われています。 バランス感覚を鍛えるには、体の平衡感覚をいかに不安定な状態にさせるかなので、石飛び遊びはうってつけの運動というわけ。 見た目がカラフルなので、子どもたちの「やってみたい!遊んでみたい!」を掻き立てますよね。裏面には、しっかりと滑り止めも付いていて、安全に使うことができます。 子どもたちの中には、自分でオリジナルコースを作ってチャレンジを試みる子もいます。「その発想はなかった!」と、出来上がったコースを見て驚くこともしばしば。 シンプルだからこそ、子どもたちの想像力を掻き立てるバランスストーン。こちらのアイテムを使った、ユリシスにしかないオリジナル運動遊びにもぜひご期待ください♪

ユリシス・キッズTakabata/気軽に石飛び遊び♪「バランスストーン」導入しました
教室の毎日
24/08/26 20:30 公開

デジタル×運動で社会性をぐんぐん伸ばしています!

こんにちは!保育士のたくまです。 おかげさまで大好評です、ユリシスのデジタル運動療育。最初は子どもたちに受け入れてもらえるか少し心配な部分もあったのですが、全くそんな事はなく。みんなとっても楽しそうに取組んでいます。 前回はビジョントレーニングとして「くだものさがし」を行いました。数あるくだものの中から指定されたくだものを探してタッチするというもので、眼球運動のひとつ「跳躍性眼球運動」を遊びの中で鍛えます。眼球を点から点へとスムーズに動かす力です。 眼球運動を行うことで読む、書くといった学習に必要な力はもちろん、集中力、注意力、記憶力やイメージする力なども養うことができます。筋力トレーニングと同じで、コツコツとトレーニングを積み重ねることで養われると言われています。 今回は、これまたビジョントレーニングとして「跳躍性眼球運動」を鍛える遊び。題して「探しものたんてい」。指定された様々なアイテムを画面の中から探し出し、タッチするというもの。眼球運動によって「入力」された情報を脳で認識「情報処理」し、実際にタッチ「出力」するところまでが一連の流れになります。 怪盗の盗んだ宝物を取り返すため、探偵が探し物ミッションに挑むという世界観で、ゲーム感覚で楽しめるという点が大きな特徴。指定された探し物を全て探し当てるとステージを1つクリアできます。子どもたちのやる気をさらに引き出すためのツールのひとつになるのでは?と考え、今回導入しました。 普通に取り組んでも面白いのですが、ユリシスではさらに味付け。集団療育という点を活かし、社会性を存分に養えるよう工夫しました。具体的には、子どもたちの中で順番を決め、順番に1人ずつタッチするルールに。なかなか探し当てられない子に対して、順番待ちの子が後ろからヒントを出せるようにしました。 「木の上!」「右下!」「まっすぐ!」などと、様々な声が飛び交います。声かけしてもらった子はヒントを頼りにタッチし、見事、探し当てることができました。 皆で協力し、ステージを1つクリアすると、「やったー!よっしゃー!」などと、子どもたちから歓喜の声が聞こえます。お友達の頑張りをしっかり称え合うことができました。眼球運動はもちろん、思いやりや気遣いなど、対人関係に必要な非認知能力も養えていると実感します。 デジタルはあくまでツールのひとつ。ユリシスにしかできない、とびきり楽しいデジタル運動療育に今後もご期待ください!

ユリシス・キッズTakabata/デジタル×運動で社会性をぐんぐん伸ばしています!
教室の毎日
24/08/12 13:24 公開
電話で聞く場合はこちら:050-3171-3544
※営業・調査を目的としたお問い合わせはご遠慮ください
チェックアイコン

この施設を見ている人におすすめの施設です
まとめて問い合わせしましょう

24時間以内に
78人が見ています!
電話で聞く場合はこちら 050-3171-3544

掲載情報について

施設の情報
施設の情報は、株式会社LITALICOの独自収集情報、都道府県の公開情報、施設からの情報提供に基づくものです。株式会社LITALICOがその内容を保証し、また特定の施設の利用を推奨するものではありません。ご利用の際は必要に応じて各施設にお問い合わせください。施設の情報の利用により生じた損害について株式会社LITALICOは一切責任を負いません。


利用者の声
利用者の声は、施設と関わりをもった第三者の主観によるもので、株式会社LITALICOの見解を示すものではありません。あくまで参考情報として利用してください。また、虚偽・誇張を用いたいわゆる「やらせ」投稿を固く禁じます。 「やらせ」は発見次第厳重に対処します。


施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。