「教育相談」の検索結果 (4ページ目)

困っている子どもたちの「学力以前の力」を応援したい。遊び感覚で認知機能を鍛える「コグトレ・パズル」に込めた想い――児童精神科医・宮口幸治先生
私はこれまでの少年院での勤務や教育相談などを通して、多くの子どもたちと向き合ってきました。その中で、悩みとしてよく挙がる学習やコミュニケーション。これらの力を高めるためには、ベースとなる「認知機能」を高めるこ...
公開日:2020/07/22
【おねしょ・夜尿症のお悩み】治療法や大切な心のケア。毎日できる生活面の工夫、お布団の洗い方も――専門家が解説【後編】
前編では、おねしょと夜尿症の違いや原因、夜尿症が子どもや家族に与える影響についてお伝えしました。後編は、夜尿症の治療にはどのようなものがあるのか、保護者がもっとも負担に感じる寝具の後始末の方法、家族や周囲の望...
公開日:2020/04/07
【おねしょ・夜尿症のお悩み】子どもの根性や親のしつけの問題ではない、原因や発達障害との関連性――専門家が解説【前編】
おねしょは子どもの根性や親のしつけの問題だというイメージをお持ちの方は、少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。「おねしょ」は小学校入学を境に「夜尿症」という病気としてとらえられます。そして夜尿症は病院で...
公開日:2020/04/06
吃音のある子ども一人ひとりのニーズに対応した支援を考える『子どもの吃音サポートガイド』―場面ごとのさまざまな支援方法をイラストでわかりやすく紹介!
吃音とは、いわゆる「どもり」のこと。吃音があるために、自信や自尊感情の低下を招いてしまうケースも多くあります。『イラストでわかる子どもの吃音サポートガイド』(合同出版)は、吃音とは何か、吃音のある子どもの思い...
公開日:2019/11/05
「息子の問題行動、私のせい?」誰にも言えない悩みを話せた教育相談所――その後の親子関係の土台を築いた2年間のコト
ADHDと広汎性発達障害がある息子リュウ太。小学校3年生のときに、学校でも家でもイライラがピークに!一人で抱えきれなくなった私は息子と一緒に、担任の先生に紹介された教育相談所に通うことにしたのでした。
公開日:2019/07/22
限界だった発達障害の娘、中2で特別支援学級へ――そして高校選択も最終段階に【わが家の進路選択 Vol.6】
今思えば、小学校5年生で将来に向けた進路選びをスタートさせた時から、周りの支援者の方々はこうなることを予想していたのかもしれません…。それでも「最初からあきらめるのではなく、やれるだけのことはやりたい」ともが...
公開日:2019/07/05
学校の先生は、ADHD息子と母のサポーター!よい関係を築くため、母が心がけたコトとは…?
息子リュウ太がADHDと広汎性発達障害の診断を受ける前から、学校の先生は特性に対して丁寧にサポートをしてくれていました。母である私に対しても、こまめに学校での様子を知らせてくれたり、診断を受けるきっかけをくれ...
公開日:2019/06/24
小学5年の娘、進路はどうする!?通級・支援学級・支援学校…公立でぴったりの学級はある?【わが家の進路選択 Vol.2】
発達障害のある娘が小学5年生の秋から、この先の進路の選択肢を知るためにと、さまざまな学校を見学するようになりました。 今回は、小学5年~6年生のころに見学した公立中学の特別支援学級や通級のこと、教育相談で知...
公開日:2019/05/09
発達障害の二次障害とは?原因や症状、対応方法について詳しく解説します【専門家監修】
発達障害がある人は、抑うつや不安障害といった二次障害を発症することがあります。発達障害があることに気がつかないまま大人になり、二次障害がきっかけで医療機関を受診し、そこで初めて発達障害と診断される人もいます。...
公開日:2018/11/06
イベント「ADHDの子どもの自立に向けて─家族と地域、そして医療連携のあり方は」をレポート!
発達障害を専門とする小児科医の鈴木直光先生(筑波こどものこころクリニック院長)と発達障害のある4人のお子さんのお母さんである堀内祐子さん、堀内祐子さんの次男・堀内拓人さんをゲストに招いた講演・座談会が2018...
公開日:2018/10/12