「19歳~」の検索結果 (38ページ目)

慣れない地で発達障害娘のワンオペ育児。孤独な私たちを救ったのは「お互いさま」の心だった――コロナ禍に思い出す15年前の日々、大変なときこそ恩を送りたい
コロナ禍で先行きが不透明な状況にストレスを抱えがちな昨今。 「見通しが立たないと不安が増す」「ルーチンが崩れるとパニックを起こす」「家の中でじっとしていることが難しい」などといった特性を持つお子さんの親御さん...
公開日:2020/05/08
「僕だってすぐ就職したい!」就労移行支援に通う自閉症息子、卒業していく仲間をみて。訓練の大切さを伝える母の思いは…
緊急事態宣言が出されてから、自閉症息子が通う就労移行支援事業所も時差通所から自宅でのテレワークになりました。自宅で毎日まじめに課題に取り組む姿を見るたびに就労訓練の大切さを痛感します。そして、「早く就職したい...
公開日:2020/05/01
6人6色のカラフルレンジャー現る!特性が違えば、反応もそれぞれ...!?【荒木まち子オリジナル漫画連載開始】
昨年の夏、タイムラインに載せたレンジャーが漫画になって再登場! 第一話ではレンジャーたちの特徴をご紹介します。他の人のお菓子を無断で食べたことがバレたら、レンジャーたちはどんな反応をする...?
公開日:2020/04/30
音が「うるさい」だけじゃなくて「痛い」!?聴覚過敏ASD兄の日常をラクにした新アイテムと、際立つ共感覚の悩み
でこぼこ兄妹の兄、タケルは小さい頃から人が多くざわざわした場所が苦手。大きな音も苦手でした。そういう場所では途端に不機嫌になり、耳をふさいで立ち去ってしまうのです。ショックが大きいときは身体が硬直して、崩れ落...
公開日:2020/04/26
「社会の日常」が破壊されている今、ASDの宇樹が試している生活習慣、セルフケア
新型コロナウイルス感染症の流行により、緊迫した社会情勢が続く昨今。ASDのある人は「いつもと同じ」「見通しが立っている」状況でないと不安を感じがちです。今のような先の読めない非常事態は苦手でしょう。ASDの私...
公開日:2020/04/18
支え合える場を探すヒントに。参加者と運営者の声から知る、自助会の役割と可能性――『発達障害者の当事者活動・自助グループの「いま」と「これから」』
発達障害への理解や支援体制の整備が広がってきている現在にあっても、当事者活動・自助グループは多くの人に必要とされています。この本では、当事者活動・自助グループの活動内容、参加者の声がまとめられているほか、支援...
公開日:2020/04/10
【障害年金申請への道 最終話】子育て振り返りの旅も終わりに――15年前の発達検査報告書を見て感じた後悔と感謝。そして少しずつ親離れする二十歳の娘への想い
娘の障害年金申請手続きをしてきた中で、必要な書類を準備する際に連絡を取ったある施設。今回連絡をとったことで、15年ほど前の当時の状況を知ることになったのでした。障害年金申請の手続きはまさに子育ての歴史を振り返...
公開日:2020/04/09
「15分前行動」へのこだわりで、時差通勤でも満員電車…!自閉症息子、諭すとパニック!社会人生活に必要な応用力はまだまだ課題で…
息子は自閉症の特性と元々の真面目過ぎる性格で、どうでもよい忘れ物を電車を降りて自宅に取りに戻って来たり、相手の言ったことを字面通り受け取ったりすることが度々あります。 先日、新型コロナウイルスの影響で通所施...
公開日:2020/04/01
こだわり、パニック、身につけたルールが原因で逮捕?自閉症息子「警察は怖い」の背景と、母としてできること
「悪いことしたら、お巡りさんに捕まるよ」幼い頃叱るときに、警察を引き合いに出したことはありません。 でも息子は警察を「市民を守ってくれる存在だ」とは思っておらず、「僕を逮捕しにくる怖い存在」だと感じているよ...
公開日:2020/03/13
言語化されないところにこそある、当事者の本当の困りごと――「サポートのズレ」が生まれる理由について考えてみた
発達障害について情報を集めると、よく発達障害当事者はさまざまな「困りごと」を抱えているといわれています。たとえば感覚の過敏さがあってまぶしいところが苦手だったり、相手の気持ちが想像できないということだったり。...
公開日:2020/03/12